059.腕山、竜ヶ峡 松尾川温泉 黒沢湿原 2009.11.15

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金、土と、風呂に入っていないお酒を飲むと風呂に入らないのだ
日曜日、ちょいと温泉に行くことにした。



適当に風景を撮影
強風 だいぶ着こんできたのだが、かなり寒い
ウェアのウェストが大きく、腹から風がビュンビュン入ってくる 
何か風対策を考える必要がある


何かフロントの感触がおかしい。 すごく、タイヤノイズがする。
エアーが抜けていた
標準は1.25だが、1.00ぐらいだった
エアーは、1.00の方が、走りやすかった


寒いし、久しぶりで、イマイチ乗れてない
タイヤも減ってきたせいなのかなぁ・・ ちょっと、ピッタリこなかった
こういうときは、おとなしく走るに限る


箸蔵寺前のさぬきやで食べる お気に入りのうどん屋である

厳密に言うと、このうどん屋は、徳島県だから、さぬきうどんではない。
たらいうどん系だ


非セルフで、釜揚げが380円 
セルフに比べるとちょいと高く感じるが・・ 量も多いし、麺もうまいし、ダシも濃くていい
なんと、マツタケおにぎり(200円)があったので食べてみた。 とっても美味だった。 味センスいいのかな、このお店は。

11時から少し過ぎると、満員になった。やっぱり、おいしいところへは人は集まってくる。また、食べに行こう・・


うどんを食べながら作戦を考えた。やはり、行ったことが無い道を走り、知らない温泉に入ってみよう

今まで渡ったことが無い橋



棚田??



棚になっているなぁ・・
今の土木力なら、もっと平坦にすることも可能じゃないだろうか?



井川スキー場のキャラクターのかいなっ子 
腕山にある 普通、うでやまって読んでしまうが・・・かいなやまと読む 井川スキー場ホームページ


必殺技: 
雪大玉:ESPで雪の塊を作成。自由に操り、攻撃と防御が可能。 最大3つまで
パウダー雪:パウダースノーで相手の視界を防ぐ。かいなっ子は、赤外線を可視できる。ので、一方的に攻撃できる。雪が降っていないと使えない。

愛車:AE86 エンジンはレース用、車体も極限まで軽量化、普通の市販車の改造車レベルじゃ勝てない反則仕様となっている。降雪時は、キャタピラとスキー板が装着され、自在に峠を走行できる。

ウソです



カワイイ



しかし、山を登るにつれ、だんだん小さくなっていくのは、なぜ?
スキーばかりではなく、一箇所だけ、スノボを履いている。 
工事のオッチャンがいて、恥ずかしくて撮影できなかった
100体ぐらい作って、あちこちに置きまくれば、話題になるかも。


これが本物?
左のほうに白い山がある。人口降雪機でひたすら雪を作っていた



スノボの人、いいかんじ




昨日の夜から雨が止んでいるのだが・・・ 今も雨が降っているかのごとく、道路に水があふれ、川になっていた
新セローなのであまり水は飛んでこないのだが・・・ 多少は靴にかかってしまった

巨大なダムや、湿原があるぐらい。とにかく、水が豊富


紅葉 ただ、赤くなっているだけなのだが、きれいと感じるのはなぜだろう?




竜ヶ岳 紅葉が綺麗らしい ただ・・・道がとても狭い。


ツーリングマップルに記載されていない名水が・・・
この山って大王製紙の所有地なんだ・・・
軽自動車の一団が水を汲みに来ていました。 汲んでいる量が半端じゃない。仕事なのかなぁ・・



持参した熱いお茶を捨て、冷たい天然水を小型魔法瓶へ入れて飲みました
うむ、冷たくておいしい 
魔法瓶だと冷たさが持続するし、ぬるくなりにくいので雑菌も発生しにくい(はず) ツーリングの際は、必須アイテムになってます。

最近思うこと
人間は、飲み物が冷たければ、とりあえず、おいしく感じるのかもしれない。
アイスクリームが溶けると不味いし、ジュースやビールもぬるいと不味い。
なんで、冷たいとおいしく感じるのだろうか・・・


紅葉が綺麗でした
大きな画像だと伝わるのかもしれない


松尾川温泉 500円
かけながし 
とにかく湯船が小さい 長方形の小さい湯船。
ひざを抱えたオッサンが4人入れる
金持ちの家の風呂ぐらいの大きさ

その風呂に7人も入っていた なんとかギリギリ入れ替わっていたが・・・ちょっと人数制限して欲しいところ

お湯は、スベスベ系で、温泉の効果有だった



高松のスペーシーの方とご挨拶
ホムペを知っているとのこと。
朝の5時からスーパー林道付近からぐるっと回ってきたらしい。すごい!
私は、ヘタレだから暖かくなってきた8時ごろに出発してます


黒沢湿原というカンバンが有ったので、何気なく言ってみた
行ってみてビックリ。あたり一面ススキ(正式名称不明)に覆われていた
四国最大の湿原らしい。






攻殻機動隊のゲームのラスボスが、こういう風景で光学迷彩つけて、戦っていた。記憶がある

今のゲーム機、パソコンでは、こういう風景を3Dで表現できる。 擬似的にでもこういう風景が歩けるとしたら、おもしろいかもしれない。
リアルでこういう幻想的な風景に出会えるとは思わなかった
下調べ無し、先入観無しだったので、インパクトは大きかった




なぜかイチョウの木が一本
綺麗な黄色



最後に 帰り道でもう一枚撮影
うーむ・・・写真が小さい場合、引いて全体図を撮影するより、ズームで撮影したほうが、それっぽい写真になりますね

っということで、堪能
湿原は、いろんな季節でどのような景色になるのか、もう一度訪れてみたい

もうちょっと寒くなると、とてもじゃないですが、危なくて走れない山ですね。

サプライズの多い、楽しい一日でした
面白いことをしたいのなら、新しいことをやるべきなんですね・・

 

セローについて 

5000キロ超えました
今日はなぜか、ミッションの調子がいい感じ。一番フィーリングをつかんでいたときに近づいた

いろいろ試す
どうやら、アクセルコントロールにコツがあるようだ。
自分は、アクセルと、エンジンの関係を確かめながら、ジワーっとアクセルをゆっくりと開けていくクセがある。
どうも、それが悪さをしているのかもしれない。
セローは、アクセルの変化を読み取って、それをデジタル的に、時間差で燃料量を制御している可能性がある。

アクセルをジワジワ開けていき、変速するためにいきなり緩める。 そうすると、ジワジワ開けていた制御が多少影響するのだろうか?
そんなことは無いと思うが・・

言葉で説明しにくい・・
今では、アクセルをジワジワ動かすのではなく、経験で一定量で開度を固定。エンジンの反応を確かめ、一呼吸待って、シフト動作に入るようにしている。
そうすると、綺麗にシフトアップできる。
この件に関しては、もうちょっとイロイロ試してみようと思う。

あと、気温が低いので、エンジンの調子がいいように感じる。



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