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メンテナンスの記録 勝手に集めたセロー250の情
あらすじ
本当は林道を調査に行く予定だったが、深酒しすぎて起きたのがお昼
仕方ないので、パーツを取り付けた後、走行練習に行くことにした
プチダート練習場
フロントロックと、リヤロックをやって、ロックしたときの挙動を確かめて、遊んでみた
軽い車両だから、まあまあいける。
サスとブレーキの感触、嫌いではない。
調子にのるとブッコケルし、タイヤももったいないので、そこそこでやめておいた。
野犬 五色太郎
ちょっと散策
白峰展望台
こんな展望台があったとは知らなかった
駐車場がダートで、うれしくなる。
グルグル練習場
先客がいた
なんと、にわとり。
黒色である
逃げ出して野生化したのだろうか?よく生きているもんだ・・・
歩き方がすごく重量感があり、力強い。
Uターン練習
結構Uターンすることが多い。
Uターンなど、小回りがヘタクソなのである。いい機会なので練習する
スクーターとは、またポジションが違うようだ。
タンクの上に少しかぶさるようなポジションを取ると、ハンドルと体が干渉せず、重心も移動できる。
オフ車の人の写真で足をだして、車体を寝かしてコーナーを回っているあのポジションを思い出した。
なるほど・・
ソコソコは、回れるようになった。足の先端を地面にこすって遊んだ。
ただ、体がまだできていない感じ。どうやって体を固定するかが、身についていない。
グルグル回っていると、昨晩の飲みすぎと、昼食のチキンラーメン(チキンラーメンを食べると胃がムカムカする)で、吐きそうになった。
もっと激しくまわると、体が学習するのだが・・・。ここで引き上げることにした
交差点の90度コーナーで、ぐいっと倒しこめた。
まだまだ安定感が足りないが、おもわずニヤリ。ぎゅいって回るのは、好きなのである。
バイクなりに旋回するのと、意図的にひねりこんで曲がりこむ、両方好き。
ただ、マダマダ練習が足りない感じだ。
エンジンを回す感触は悪い
レブリミットまで綺麗に回るエンジンを想像していた。正直、期待はずれだった。
しかし、車種の使用目的を考えると仕方ないのかもしれない。林道を戦車みたいにグイグイって進むタイプのバイクなんだと思う
久しぶりに峠を全開してみたが、あまり気持ちは良くない。気がつくと、ゆっくり60キロぐらいで流して走っていた
ただ、すごい急コーナーは、結構ハイペースかもしれない。軽いから、よく旋回するし、バンク角が深いのでストレスがない。
50−60キロだと、トルクも十分で、坂でもグイグイ上るから、そんなにイライラしない。
ただ、のぼりで90−100出そうとすると、パワー不足で物足りない。
エンジンの謎
意外と粘るようで、粘らないときがある
低回転でアクセルを大きく開けると、エンジンがガタガタ言う、ノッキングというのだろうか。
しかし、その領域で小さく丁寧に開けると、意外と粘って綺麗にエンジンが回り、スルスル加速するときがある。
コレまでの経験だったら、アクセル量はあんまり関係ないような記憶があった。あ
ポジションがとてもいい
とても気に入っているのがポジションである
いろいろバイクに乗り継ぎ、やっとたどり着いた感がある。
視界がとても広い。視点が高いからだ。
視点以外に理由がある。背筋が直立に近いので、首をまわしやすい。ヨコの山とか、わき道とか、チェックしやすい。
後方も簡単に振り向ける。
快適な速度が低く、ポジションがいいので、風景をじっくり味わえる。何度も走りなれた道なのに、いろいろなものが見えてくる。不思議だ。
最後に
もうちょっとパワーがあればいうことがないのだが・・そうなると、重たくなるし、足つきも悪くなる。せかされるように走るようになる。
今のテケテケ走るオモシロさは無くなるんだろう
ライディングに関しては、まだまだ上達の余地がありそう。
もう一段階ぐらい開眼できそうな感じ(笑)
チマチマ練習します。
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