040.R318 鵜峠 途中撤退 2009.08.29

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トンネルの旧道を攻めてみることにした


地図が見えるのは、ありがたい。
やはり、ツーリングマップルの情報量は多い


3桁の県道をチョイチョイと走る


どこからか、何か変な音がするなぁ・・
と思ったらガチョウだった


古い看板


志度の町


32勝?



津田の松原
海の家を解体してました 


鵜の田尾トンネルの旧道を行きます
道がぶっ壊れてました こりゃ、完全に通過不能


反対側からアタック
新しそうな車輪の跡がありました 工事やってるみたいです。
弱気なので、通過をあきらめました 




一瞬の通り雨があり、その後晴れました
天日でカッパを干します


すごそうな名前
舗装されていました・・・


黒川 白鳥温泉 
タオル忘れました・・・ ここは、今度攻めて見ます



R377沿いは、いろんな山道があります。
ここは、入りませんでした


舗装はされていますが、山は深いです
交通量も少ない
テケテケと、走り抜けました


帰宅して、チェーンの清掃とグリスアップ
結構、メンテの手間かかるね・・・

まとめ

まだまだ探索していない道、温泉が沢山ある

香川県近郊、沢山行っていないところがあります
テケテケと歩くように走り、立ち止まって、地図を見ながらウロチョロしていると、楽しい。
こりゃ、走りこまないとダメですね 温泉も食い物も行きたいところが沢山あります
当分、楽しめそうです ガッツリ走りこまないとダメですね

四国には、セローがぴったり

セローは、パワーが無くて、高速がゼンゼンダメなのです
特に70キロ以上出すと、エンジンがうるさくて疲れてきます
でも、狭い山道や一般道をはしる限りでは、ちょうどいい感じ。
せかされず、テケテケと60−70で流して走れます。
逆に言うと、70以上で流そうとすると、苦痛になるバイクです。 峠攻めの一瞬の100キロは大丈夫ですけど

正直なところ、大きいバイクに引かれる部分も有ります。
でも、重たくなると、Uターンが面倒になるし、足つきも悪くなる。
がんばればできないこともないのですが、精神的にメンドクセーってなるのは、目に見えてます。
パワーを捨てているから楽しめる領域がある。バイクに限らず、捨てるってのが一番難しいですね。
四国のこういう狭い道では、セローのような小さいバイクが楽しい。
高速があまりにも辛く、ちょっと後悔したときもありました。正直、乗りたくないです(笑)
でも、山道を走っていて、改めて買ってよかったなと思いました
あと、四国でどれだけ走れるか・・・ あと一年は欲しい・・

マシン的なこと
やはり、普通のバイクのポジションは、GOODです
前後左右に体重移動しやすく、乗っていて楽しい
深いコーナーでは、自然と後ろに体重移動したくなりますね。なぜなんでしょうね・・・
もうちょっとで車体の芯がつかめそうな感じ。
芯をつかめると、一体感がつかめて走っていて楽しいし、速くて、怖くない。
一瞬つかめて、ズキューンって来ました。
ずーっと芯をつかんだままになるには、まだまだ走りこみが足りない!

ただし・・・ちょっと残念な部分も
1・左右の車体バランスが違うところ。右が重たいのです
手放しして走ると、かなり左よりに体をバランスさせないとダメですね。左に荷物でも積めばいいのかな・・・
体のバランスを確かめるために、手放しで走ります。オフ車は、体のポジションが自然なので、手放しで普通に走りやすい。
それだけに、気になります

2・ミッションの感触があまりよくないこと
どうも、温度とチェーンの伸び、あと、変速タイミングが関係しているようです。
いい感じでチェンジできるときもあるんですけど、感触が悪いときがある
いろいろ練習して、コツもつかみ、だいぶ安定してきましたが・・。なにか、不安定要素がある。そんな気がします。
もう一段階のコツが必要なのかもしれません。
握力を鍛えて、二本指クラッチはゼンゼン苦にならなくなりました。慣れるとやめられないですね。二本指の練習してよかった。

3.1>2速の変速が、とても辛い。
なぜ、1>N>2と、ニュートラルを1と2の間に入れるんでしょう。
1>2をしょっちゅうチェンジするのに、ニュートラルを飛ばさないといけないので、タッチが悪い
発進加速で一番神経質なところに、ニュートラルがあるんです。
一番下をニュートラルにしたらいいのにって思うんですけどね。N>1>2って
やっぱり、なにか理由があるんでしょうね

 

今回のGPSの記録


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