田舎の道をテケテケ走る
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メンテナンスの記録 勝手に集めたセロー250の情
あらすじ
お盆連休最終日
特にやることが無いので、散策に出発した
田舎の道をテケテケ走る
細くなってきた
砂が浮いていても気にならないのが、オフ車のいいところ
重量オフ車では、どうなんだろう
川
写真じゃ、空気は伝わらない
高知営林局 高松営林署・・・ どういう関係なんだろう
大相林道
歩いてちょっと入ってみた
行方不明になりそうなところだな･･･ 一日に誰か通るか通らないかじゃなくて、1ヶ月にだれか通るか通らないかって雰囲気
ゲートの脇は入れそうだが、立ち入り禁止なので、やめておく
怪しい階段
林業の人用のだろう
超えられそうだったけど、意図的においている感じがしたので、Uターンした
行き止まりっぽい感じ
人の気配がある
ここで、子供を育てるのは大変だろうなぁ･･
大滝山は、このへんじゃメジャーな山
見晴らしのいいところ
2000キロのタイヤ
消えかかっているのがスリップサインらしい(笑）
溝が深いので、まだまだ使えそうな感じがするので、使うけど
オフ車にのってビックリするのが、低ミューでの安定感
コントロール感が失われないので、あんまり怖くない
舗装林道は、快適に走れる
スクーターで砂が浮いたところを走ると、ハンドルの感触が変化して、とてもじゃないが気持ちがいいものではなかった
なんで低ミューに強いのかは、タイヤにヒミツがあるんじゃないかと
ブロックタイヤは、接地面積が小さく、単位面積あたりの加重が大きい。
砂の路面に関しては、広く弱くより、狭く強くの方がいいのだろうか？
久しぶりに行基の湯に入る 430円
たまには、温泉も悪くない
ソフトクリーム
300円
この後、牛丼を食べて、体調を崩した
質素な生活は、寂しいけど、すくなくとも、健康だと気がつく
家に帰り、昼寝してすごした
マトメ
１．詳細な地図の必要性
ツーリングマップルでは物足りない（今回は、ツーリングマップルも持参しなかった）
もうちょっと細かい地図が必要に感じる。でも、この道自体が地図に載っていないかも
２．シフトチェンジ
どうも、エンジンが冷えていると調子良いが、温まってくると感触が変わってくる感じがある
温まっていても、クラッチを4本指で素早く大きく切ると、いい感じでシフトできる
握力の低下なのか、エンジンの温まりなのか、どっちなんだろう。
根元までクラッチを切った方が、いいのだろうか・・
とりあえず、左手の握力を十分にしてみる予定。日々のトレーニングに握力項目を入れた
ちなみに、普通に走るときのシフトチェンジは、まあまあいい感じになってきたように思える
３．取り回し
シフトチェンジも大体目処がついてきた（あきらめ？）
気になってきたのが、超低速域の小回りの取り回し。ゼンゼン、振り回せない。
駐車場でクルっと回れない。ＡＴ車だと楽勝なんだけど・・・ここがミッション車の苦しいところだ
こりゃ、グルグル練習の必要がある。
４．２５０か１２５か
購入時に、１２５か２５０かで迷った
１２５は燃費もいいし、橋とか船が安い でも、意外と船って使わないんだよね（笑）
高速が使えたほうがうれしい。今は橋が1000円だし、長距離も1000円だから、そういう意味では250で正解だと思う
思ったよりマニュアル車は遅い（パワーが無い）。２５０でカツカツな感じ。だから、１２５だったら満足しなかったかもしれない
発進加速に関しては、ＡＴ車は、速い。１．２から1.5倍の能力があると考えてもいい。
アドレスは、速い。
だいぶ慣れてきたが、信号発進が、毎回苦痛である
しかし、速度が乗ってくると、マニュアルバイクはパワーバンドが維持できるので、マニュアル車が早い
まだまだ、コーナーでの一体感が希釈。ココからが難しいところ。どこまで乗りこなせるかがミソだろう
250は思ったより重たい
130キロぐらいあるから、そりゃ重たい
１２５とか、１００だと、100キロを切ってくる。人力でフロントを持ち上げることも可能。
セローだと、貧弱なオッサンだと、ちょっと無理。 引きずるぐらいが限界だ
まあ、大型バイクだと引きずることもできないのだが・・。
パワーの走りはできないが、小さいのもオモシロそうかもしれない。
５．チェーンのメンテ メンドクセー
ちょっと音がしてきた。グリスアップすると、結構静かになる。
正直、メンテは、めんどくさい
今は情熱が有るから もうちょっとがんばってみる どれぐらい持つのだろうか・・
長距離系のツアラーを買うなら、非チェーンがいいなと、再認識した。車体が重たくなっちゃうんだけど
ってことで、まだまだ、走りが足りません
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