031.空気入れセットを設置 2009.08.15

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あらすじ
オフロードを走るとき、エアー圧を下げると走りやすくなる。
それに、セローでは、一般走行時は1.5、高速走行時には、1.75 と指定されている
比較したわけではないが、ハイペースの峠では1.75がいいかもしれない

そういうわけで、エアーを注入する道具と、計測する道具を常備することにした。


エーモンの スティックタイプのエアゲージ 400円ぐらい
メーター式で、ボタンを押すと空気が抜けるデラックスタイプ(1500-2000円)と迷う

コンパクトなほうがいいし、多少面倒だがエアーを抜くこともできる(先っちょに出っ張りがありそこを押し当てると抜くことができる)
値段が一番の理由かも(笑)
ってことで、こいつをチョイス


こんな感じ
複数回計測すると、0.1-0.05の変動がある
精度がちょっと怪しい感じがするが、ま、実用上誤差範囲内なのでよしとする
あとは、絶対精度がちょっと怪しい。他の正確そうなエアゲージと比較チェックして、校正をかければ問題ない。
どれぐらいずれているか判れば、測定結果に補正すればいい



南海の空気入れ エアゲージ デイトナ(だったかな?)コンパクト修理セット
とりあえず、これでパンク対策はOK (注 セローは、フロントはチューブなのでフロントがパンクすると対応できないけど)

念のため、ボンベで注入するタイプの修理剤を持っている。


荷物を減らしたい人は、タイヤにあらかじめ入れておくタイプを使用するらしい

実際に空気圧を計測してみると、結構圧が減っていた
確か前後1.75に調整してもらったはずだが・・・ フロントが1.2 リヤが1.3だった
早速、空気入れの出番だ

こんなチャチな空気入れは、動作が重たいし、なかなか入らないだろうと思うが・・・
意外と動作も軽く、ちゃんと入る

フロントは、細いせいか、20回ぐらいショポシュポすると、すぐに規定値の1.5となった
リヤは、太いせいか、40回ぐらいしないと上がらなかった。
回数だけ見るとちょっとしんどそうだが、動作が軽いのでそんなに苦痛ではなかった




あと、あまり関係ないけど、ニトリルの耐油薄手 
薄くて丈夫
軍手だと滑るし、細かい作業ができなくて、結局外して作業する場合が多い
オマケに、油とか染み込んできて、手が汚れる
こいつはそんなことがないので、とっても気に入っている

あと、皮膚にひっつきにくく、何度も使える。
さすがに強烈な打撃や切り傷には耐えられないが、多少のこすれ傷から手を守ってくれる。

ってことで、とりあえず、空気入れに関しては問題解決


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