ちょこっとつーりんぐ > セロー250の記録 その他 セロー250
メンテナンスの記録 勝手に集めたセロー250の情
仕事が終わり、荷物を発送し、スーパーで野菜を購入、家についたのが夜9時
・・・・練習行くか
ってことで、練習に行く
仕事で車を運転しながら、どうやればスムーズにシフトダウンできるのか、モンモンと考えていた。
30分でも練習したい
峠コースではなく、湾岸工業地帯を選択
夜の峠は、ちょっと危ないもんね。それに、傾斜があるとエンジンの負荷があれこれ変わり、練習には結構難しいのだ。
まず、最低回転数で、練習する。
回転数が低いほうが、シフト間の回転数差が少なくて簡単。
そして、失敗してもダメージが少ない(と、思いたい)
グルグル グルグルと回る。
12345 4321 12345・・・・
イマイチアタマがこんがらがる
一度整理してみた
今のシフトダウンやり方
クラッチを切る > ガチャンとシフトチェンジする >回転を吹かせてクラッチミート
これだと、ちょっと遅い 回転を上げてミートするのが難しい
ミートしても、ギクシャクする。
シフトダウンを素早くするには、クラッチを切ってすぐに回転を上げつつ、シフトチェンジすればいい。
いざやろうとしても、変なクセがついているので、なかなか体が動かない
とりあえず、動作を体で覚えさせよう・・・
クラッチを切って吹かし、シフトチェンジせず、またクラッチをつなぐ
暴走族がやってる空ぶかしのかわいい奴だ 町じゃできないな(笑)
単純練習を繰り返すと、クラッチを切ってすぐアクセルを吹かすタイミングを体が覚えてきた。
ギクシャクしなくなってきた
しかし、やはり、うまくシフトダウンできない・・・
絶妙に回転をあわせるなんて、絶対無理に感じる。各段ごとに比率も違うから、タイミングも変わる。
気晴らしに、普通に走る。
シフトアップは、結構きれいに入る
一つ発見する
クラッチを切って、アクセルを全閉にして、シフトアップしていた。
そんなに戻さなくても、ちょっと戻すだけで十分な感じ。
アクセルの開き具合をアレコレ試していると・・・あるとき、スコっとシフトが入った。
クラッチレスのシフトアップの要領と似ている
シフトペダルを上に軽く押し当てる
クラッチを切り、アクセルを少し戻すと・・スコッと入る
入った瞬間、クラッチを戻す
クラッチレスじゃないと、スコッと入らないとばかり思いこんでいた。
クラッチを切っていてもスコッと入る!
ちょいと苦労していた1>2も、結構入りやすくなった。
ゴリゴリと足でぶち込むのではなく、シフトを軽く押し当てていると回転があったときにスコっと入る。
頭でイメージを組みなおす。
車とおんなじだな、難しく考えすぎていた
ってことは・・・シフトダウンも、スコッと入れられるだろう
試してみると・・・シフトダウンもきれいにスコっと入った
スコっと入るシフトダウン
1.クラッチの遊びを取り、シフトに足を当ててガタを取っておく。(ここではペダルは強くは押さない) 準備をする
2.クラッチを握った瞬間、
アクセルをぶいっと適量吹かす (先ほどの空ぶかし練習が利いている)
シフトペダルを微量に押さえる(ほんと、ビミョーな感じ)
3.上昇した回転が下がってきて・・・・ある回転数になると、スコっとシフトが入る。
その瞬間に、クラッチをつなぐと、きれいにつながる
感覚を覚えてしまうと、ソコソコ軽快にシフトダウンできるようになった。
これは、面白い。
まだまだ覚えたてで、吹かし量とか、練習が必要。
地味な練習を続けてみようと思う
ちょこっとつーりんぐ > セロー250の記録 セロー250
メンテナンスの記録 勝手に集めたセロー250の情報
ご意見ご感想 ちょこっと掲示板 メールは matuab2002@yahoo.co.jp 著者:さかな