017.モトフィズ オフロードタンクバッグ3をセロー250に取り付けてみた 2009.08.01

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モトフィズのオフロードタンクバック3
セロー250では、定番となっているらしい。
3ということは、1とか2があったのだろうか?

ちなみに、モトフィズは昔から好きな用品メーカ
結構、シンプルな造詣、機能美に好感が持てる。



手前の小物入れ 薄型携帯なら入る


ツーリングマップルが入る
とってもステキ!
信号待ちでめくったりはできないけど、見れるだけでゼンゼン違う
どうせ、じっくり見るときは、道端に止って見ますし・・



透明の小物入れもある。お金は入れないほうがいいと思う(笑)

 


期待はしていなかったが、意外と入る
最初は、デジカメ、財布、ETCが入ればいいか・・・と思っていた

ペットボトルも簡単に入る。ショートツーリングとか、ちょいとした買い物とかなら、これで十分いけそう。


付属品



シートと車体との二種類を選べる
ホンダ車など、かなりタンクの上までシートが伸びている車種は、シート取り付けも可能だと思う
セローでは、車体取り付けしかできなかった


取り付けの図
夜なので、いまいちわかりにくいなぁ・・


ラジエターカバーの下へ紐を通した
シートとサイドカウルを外し、タンクサイドカバーの手前のネジを外すと、紐だけ挟み込める。

タンクのサイドカバーを外してみたい人は、ネジが二箇所ある。
そして、引っ掛けが一つある。カウルをハンドル方向へスライドさせると外せます。無理にいじって割らないように


タンクのサイドカバーを通すと、取り付けの紐がブラブラしないので、便利。
通さないと、30センチぐらいの紐がブランブランするので、必ず、付属の紐固定パーツを使う必要が出てきます。
取り付けたりするのが結構めんどくさいので、こっちのほうがオススメ 
他のオーナーの方も、されてます。
一応、ブラブラしているパーツは、ニーグリップで干渉しませんでした。 個人の責任でドウゾ


本当は、タンクの前側に、安全用のヒモを一本フレームに通してくれと書いてあります
高速でタンクが後ろへ飛ばないように。
でも、実際は、磁石パワーが強力で、無くても全然問題なしでした。100キロで確認。
ま、個人の責任で

この安全ヒモ。取り外して持ち歩く際に、肩にかけられるので、ゼンゼン役立たずってこともありません。


ハンドルとも干渉しません。
後日、ツーリングでUターンを何度かしましたが、特に違和感無し


地図を取り出したところ
タンデムシートに荷物とか積んでいなければ、ぜんぜん楽勝です
ただ、積載を沢山していて、背中のすぐ後ろに荷物があったりすると、ちょっと出しにくいかも


こんな感じで荷物を取り出せます


ガソリン給油時
フロント側の磁石を外すだけです
うーん、ステキ 
これは、価値がある。久々のいい買い物をしました。
耐久性がきになるところかな


最後に弱点を一つ
普通の立ち乗りは、問題ありません。
しかし、本格的に立ち乗りして、タンクの前側をニーグリップしようとすると、バッグがフトモモに干渉してしまいます

これの対策があります
バッグの中に、形を整えるためのプラスチックの板が入っています。
これを外すと、バッグ自体がやわらかくなって変形しますので、もうちょっとニーグリップしやすくなります。
ただし、多少バッグがフニャッとなっちゃいますけど。


まとめ

セロー250にきっちり取り付けられる
見かけより沢山の小物が収納でき、使い勝手が良い
ツーリングマップルが収納でき、みることができる
本格的にタンクの前のほうでニーグリップする人には、足がぶつかっちゃう 普通のツーリングでは、問題なし
お気に入りの一品


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