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060.SHOEI Z6にKTELを内蔵する 2013.10.5

注意 おっさんの適当な記事です。面白くないと感じたら、欝(うつ)になる前に、自分の判断で読むのを休止してください。

基本、単独行な人なので、無線は使わない人ですが・・
最近は、無線を運用しているチームでちょっとご一緒させて頂く場合があります。じぶしぶ、無線を復活させています

前回の無線の記事



最初は、聞こえたらイイヤってことで、耳かけヘッドホンを突っ込んでいました
結構音楽とか聞こえて、いい感じでした
しかし、音量調整が面倒


物置を漁って、KTELセットを引き出す
ちなみに、両耳モノラルがオススメ。 片耳より全然聞こえやすい
音楽がモノラルになっちゃうけど、元々風きり音が酷いから、モノラルでも気にならない。



ちなみにジェット用のセットも持っていて、つけてみたが・・・ やはり、スマートではない



穴をあけるのがいやだったのだが・・・ 渋々穴をあける

ちなみに、Z6は、SNELLではない
ヘルメットを小さくするために、耳の横の発泡スチロールがすごく薄い


両耳のスピーカー間の線は、ここに押し込むとOK


苦労したのがスピーカー・・・

Z6は耳の隙間が狭く、テキトウにスピーカーを置くと、耳に当たってしまうのだ
結局、出っ張りを下向きに
そして、ちょっと左のスポンジの下にめり込ませるように
このレイアウトで、なんとか装着しても、メガネでも問題ないレベルになった
2時間ぐらい試行錯誤した


その次に苦労したのが、マイクの位置と、ケーブルの出し方

マイクは、写真の場所に
真ん中にやると、被る時にオデコに当たるんだよね

ケーブルをどうやって外に出すか・・・
プラスチックをちょっと切り抜いて、ヘルメットベルトの脇に沿わせるのがいい感じだった

 


ケーブルはここで結束バンドで固定
断線しないことを祈るばかり
ほんと、面倒っす



ケーブル




とりあえず、PTTをコネクタ部に引っ付けたら、なんとかいけるかな・・
でも、重たいので外しました


最近、音楽を聞くと、結構ノンビリ走れることを発見
KTELに無理やり接続できました
ウォークマンが壊れそうなので、実際には延長ケーブルで接続してみました

 

さて、実際に走行テスト
ポシェットにウォークマンを突っ込んで、音楽を聴きながら走ります
ケーブルが邪魔なんじゃないかなとすごく心配していましたが・・・
意外と気にならず。なんとか使えそうですね
ポシェット方式だと、バイクから離れるときに、わざわざ抜き差ししなくていいので、便利です

最近はブルーツゥース仕様が流行っているようです
確かに魅力的なのですが・・・ 充電するアイテムが何個もあると面倒なので、有線がいいかな

このウォークマンは、USB充電タイプなので、バイクで15分ぐらい充電すると1時間ぐらい聞くことができます

耳元の音量調整も便利です
80キロでも聞こえる音量にしちゃうと難聴になっちゃうから、十分注意してくださいね(80キロで無風のバイクならいいのですが・・)
止まっている時で大丈夫なぐらいの最大音量にセットしています。

私のバイクでは60キロ超えると音楽が聞こえにくくなります。音楽が聞きたいから、自然と60キロ近辺で流すようになるので、安全です
渋滞とか、イライラせずにいいですね。
ただし、集中力が欠けて危ないので、ガッツリ走りたいときは、音量を小さくして聞こえないようにして走っています

以上

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