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042.練習に有馬温泉 すこし乗り方が判ったがまた難しい 2013.6.23

 

月曜なのだが、めづらしくお休みとなった
バイクパワーがあるのか、ちょっと六甲へ走りに行って見ることにした


給油 リッター32ぐらいだった
燃費はすごいかもしれないなぁ



いつもの道



メットインの中は、こんな感じ
カギがかかる防水タンクバックとして使っている感じかなぁ・・・


峠を走る
6月なので、結構寒い。
CBR250Rだとそうでもなかったんだけどね。やはり、風を受けるからでしょうね



右奥に時々警察がいるのだが・・ 最近見かけない



表六甲の二輪通行禁止エリア 今日は平日なので、普通に走れます


すごいカーブ
表六甲、裏六甲は、ちょっと直線、ブラインド急カーブってのが多い
あと、道幅が広く、勾配が強いのが特徴だよなぁ・・ 
いろんな道を走りましたが、六甲は、独特ですね。


走りくたびれてしまいました
距離にして70キロぐらい。2時間ぐらい? 
集中しているせいなのか、風を受けるからか、重たいからか・・・結構ヘロヘロです。

いつもの有馬温泉 銀の湯へ


アイス


念仏寺だったかな

温泉に行く途中で、観光客に道を聞かれました。念仏寺なんてあったかなぁ・・
たぶん、有馬中心街の寺のことだと思い説明しました。 

後で不安になり、寺の名前を見るとありました。3つぐらい寺があるんです。
なんとか鑑賞会イベントがあったみたいですね




有馬市街を望む
倒産したホテルでなにやら工事してました


緑に覆われつつある、旅館
いかにもゲリラのアジトって感じだけど、人通りが少なすぎて、目立っちゃいますね。
お金余っている方、六甲に別荘でもどうですか? 
まあ、金持ちなら、高級住宅街に住んで、時々遊びに来る方がいいでしょうね



旅館らしきたてもの。
華やかな時代があったんだと思います

基本を見直して、クラッチワーク、変速を丁寧に。
操作が雑になっていたので、準備してから、瞬間でやる感じに
回転数差が少ないので、簡単かなと思っていましたが、峠を本格的に走り出すと、ちゃんと回転あわせしないとダメみたいです。
エンブレ中のシフトが難しいですね。ショックが無いようにするには、ちょっと小細工がいります。試行錯誤中です。

パワーに関しては、人間贅沢なもので、あっという間に慣れてしまいました。
どこで使うんだといわれますけど、使い切れないぐらいじゃないと、満足できないんでしょうね。

ある程度慣れてきて、ちょいと攻めてみました。
速度だけでみると、コーナーは250Rが速いし、ちゃんと使い切った250Rは、結構速かったんだなと思います。
特定箇所のトップスピードは、CBR250Rの方がまだ早い感じです。まだ、練習ですね。

大きな違いは、NC700の方が、急な坂道で流して走れます。余裕が全く違います。
CBR250Rだと流して走りたくても2速で結構ウィーーーンと回さないとだめで、ちょっと苦痛だったのですが、NC700だとテケテケと流して登っていけます。そういう、流して走る時、余裕があります。

NC700Sのよさを生かした走りは、まだまだみたいです。ラインが違う感じです。パワーは嬉しいのですが、重たいのは厳しいですね。
特性をつかんで、走りこむしかないですね。


ブレーキがちょっと心配です。CBRに比べると重たいので、かなりブレーキを握りこんで負荷をかけている感じがあります。速く磨耗したりフェードしたりしないだろうか・・・。
エンブレを発生させた方が、リヤが引っ張られて安定はするようです。 どうしたものか。


エンジンは、4000ぐらいからちょっとやかましくなります。かなりやかましいので、マフラーを交換したい気持ちはなくなります。
このへんがかなりパワー出てきます。が、ぐーっという感じが長く続く感じで、強烈なパンチは無いですね。
2速で6000まで回して90キロです。ちょっとだけエンジンの感じがわかってきました。本格的に2速固定で練習する必要があるかもしれません
シフトアップした方が楽なので、ツイツイ3速に入れてしまいます。

ポジションは、ちょっとつかめました。重心をオシリのフチにそってグルグル回す感じかなぁ・・。今までに無い感じです。
今までは、右>真ん中>左と、中間が少なかったのですが、ある程度スムーズに動かせる感じをつかめました。どれぐらい動かしたらいいのかを反復練習ですね。
曲がり始めのアクションを重心移動から始めると、いい感じで曲がれる感じです。腕だけで曲がろうとすると、深いコーナーのときに、思ったより曲がらず、オットットってオーバーランしてしまいます
CBR250Rだと、むりやり寝かしこませればグイっと曲がれたのですが、NCだとそうはいかないですね。バンク角の余裕もありませんし。
進入でシッカリ向きを変える必要があります。


ちょっと慣れてきたのか、楽しめました。体重移動が楽しいですね。スキーみたいな感じでしょうか・・。
重心を移動させると、曲がり方が変わります。深く移動させて、アクセルを当てると、独特の旋回感があっておもしろい。
CBR250Rだとこんなに長くトルクは続かないので・・・パワーがあって幅が広いバイクならではの味でしょうね。



さて、あとどれぐらいでバイクにのっているのでしょうか?
のりこなせていない感があるから、そこが面白いのかも
だんだんと周期が短くなっている感があります。

壁に突っ込んだら終了ですね。突っ込まないように走ってますけど、どうなることやら。
今のところ、ホンダの純正セッティングと、自分の感覚には、裏切られていません。一度怖い感じが有るともう乗れなくなるでしょう。
昔は、すごく怖かった記憶があります。中古でサスがガタガタで、体がカチコチで腕だけで乗っていて、タイヤをケチっていたせいだったんですけどね。

コノくだらない記録も惰性で続いていますが、どこかで終了するかもしれません。
まあ、バイクに好き勝手に乗れるってのは、かなり条件が揃わないと難しいことです。この条件を揃えるために、結構人生費やしてる部分もありますからね。
いまのこの瞬間を楽しみたいと思います。

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