時間は、夜の8時を過ぎている・・・
普通だったら、ゴロゴロして寝てしまうところだが・・・
走りたくなった
新車パワーなのか？
軽く新御堂を走る。この道は、大阪の真ん中から、北にぬける道
信号がほとんどなく、車線も広いので、時間帯によっては、80巡航とかも可能。
高速巡航テストに最適である
防風能力を再確認
やはり、80キロから上は、しんどくなってくる
その代わり、ポジションが起きているので、風景はいいな
全然乗れていない感じがする・・・
やはり、ＣＢＲ２５０Ｒに比べ、運動性能がかなり低いのは確かだ
右に行こうとしたら、右に曲がるという、そういうのがなかなか出来ない・・・
まあ、とりあえず、ウドンもたべる
最初の予定は、軽くバイパスを流して、ウドンでも食って・・・・帰るかって予定だったのだ。
ちょっと納得いかねえなぁ・・・
もう一往復したところで、西に向かう
市街地も走ってみることにした
結構、パトが一杯いて、ヤバイネ。 安全運転しないと・・・
700ｃｃもあるので、ちょいと元気にアクセルをあけると、すぐに７０キロぐらいになってしまう
カウルがないので、そのあたりからの風圧が強くなり、がんばってスピード出しているぜ！感が強くなる。そこから加速する気力が消えるから、まあ、多少は安全かもしれない。
ただし、やはり、加速はすごいので、使いどころを間違えると、すぐに捕まっちゃいそうだ
ミッションのリズムが違う・・・
タコメーターをちょっとチェックしながら、シフトを試してみる
回した時、回していない時、リズムが変わるのだが、これは練習しかないなぁ
ちょっとダッシュに慣れてきたが、ぜんぜん引き出せていない。1速で少し引っ張る方がいいのか、速めに2速に入れて引っ張るのがいいのか、 又、早めにシフトアップがいいのか、引っ張りきった方がいいのか・・・
まだまだ練習が足りない
正直、ポジションは、かなりガックリ感あり
全然コントロールできないのだ・・ もっと前傾がいいなぁ
いろいろと試してみる
腕とハンドルの関係が、ちょっとピンと感じてきた
透明の丸太を回すイメージがなぜか浮かんできたのだ
CBR250Rだと、50cmぐらいの細くてほとんど水平に傾いている感じ。
ＮＣ７００Ｓだと、1mぐらいで、45度ー75度ぐらい傾斜が緩やか
太さが違うので、腕の回し方を変えないといけないし・・・・
上半身の角度も変えないといけない感じがする
ちょいと前寄りに座り、肩の角度を変えたら、ちょっとしっくりは来た
体の使い方が違うようだ・・・
ちょっとだけ手ごたえアリ
信号発進、停止・・・を練習するというより、強制的にさせられる
停止時にフラフラするし、シフトもギクシャク、クラッチも滑らかじゃない
こりゃ、コーナーのバンク角以前に、低速の扱いが全然いけてないわ・・・。
真剣に練習。
ただ、走っているだけで少し楽しい
クラッチの遊びはとりあえずギリギリに取り除いた。 アクセルも取り除いたほうが良さそうだ
ＮＣ７００Ｓは、最近のバイクなので、自動アイドルコンロトールがついている。本来は、気温などで回転が下がると、回転数の低下を検知して一定に保ってくれる。 ハンクラの時にも反応してくれるのだが・・・その補正がかかるのに、ちょっと１テンポ時間差があるようだ。重たいせいもあるかもしれない。
もうちょい慣れると、アクセルを開けずにクラッチミートしてから、そこから加速できそうである。勿論、急ぐときは、アクセルも開けながら加速するのだが
停止する寸前、ふらふらする。
下半身とバイクとが一体化できてない。ＣＢＲ２５０Ｒだと、体重移動だけで、ある程度ハンドル操作できたのだが・・・。 やはり、基本は下半身で、補助が上半身。 基本の下半身がダメなので、それを上半身でやろうとする。その上半身もパワーが足りない。うまく一発で補正できない。
使う筋肉が少し違うのと、パワーが足りない感じがする
バイクは、力はいらないっていうけど、個人的には力は要ると思う。シッカリ支えられるから、逆に力を抜くことが出来ると思うんだけどね
腕立て伏せを毎日やっているけど、そのときの手のひらの角度を真っ直ぐではなく、ちょっと内向きにしてみようかなと思う。
やっぱり、ビッグバイクは手ごわいと感じた。ちょいと見えたところがあるので、練習してみる予定。
アクセルをあけた時のパワーは、やはり良い感じ。
ちょいとアクセルをあけると、がんばっている車がすぐに点になる。根本的にパワーウエイトレシオが違うから、勝負にならない。 余裕があるから、軽く流すことも可能。ラクラクで、良い感じである。
シフトは面倒で、難しいが・・・やはり、マニュアルで正解だったかもしれない。クラッチが好きみたい。ハンクラじゃなくて、ジワーって微妙なクラッチがいい。クラッチの感触や特性は、ＣＢＲ２５０Ｒとにている感じがするなぁ
帰って記事を書こうとしたら、疲れて寝てしまった
