コロナとかの関係で、4か月してから子供と同居しはじめました
話には聞いていたのですが、なかなか寝てくれません
眠たくなると抱っこをせがみ、無視すると泣きます
で、抱っこして寝たと思って、ベッドに置いたら、泣きます(抱っこの時間は20分とか長いと1時間)
この、無限ループ。
これを嫁さんと、嫁さんのお母さんで交代でやっていたらしい
幸い、夜寝付くと、朝までは ・・・といっても早朝に起きることがあるみたいですが、寝てくれます
自分が初めてやってみた感想としては
なにやっても泣くので、
最初に、うるさい赤ちゃんの口をふさぎそうになりました (やばい)
赤ちゃんって動物に近いんだから、女性の方が落ち着くし、良いだろうっておもうのです
自分も抱っこされるなら、オッサンより女性が良いし(笑)
が・・ 嫁さんはなんとかして、やらせたいんでしょうね
いろいろ衝突がありました
赤ちゃん自体というより、ヨメとの衝突ってのもしんどいですね
自分だったら本とか、医者とか、いろんな意見を聞いて調べてやってみるのですけど・・
宗教を信じている人に、神を全否定するというか、聞く耳持たないって感じです
なかなか、このへん難しい
何回か寝かせ付けをやってみたのですが・・
どうも、何やっても泣くって気づきました
暗くなり、眠くなることが死をイメージして怖いのかもしれません
抱っこしてほしい
でも眠くなると、やっぱり怖い
って感じなのかなぁ・・
で、永遠に抱っこループ
抱っこ魔人、だっこ病やな・・・と
これでいいんかいな?
俺付き合いきれんで・・と
最近のやり方としては・・
(後で知りましたが、この泣き疲れさせる やり方は、間違っています)
最初は赤ちゃんに泣かれることにビビっていたんですが
慣れてきたというか、何やっても泣くので、こっちもわかってきたというか・・
自分が最初に抱いて、自分の倉庫部屋に連れて行ってギャン泣きさせます
(嫁さんと一緒にいると、よめさんが耐えられない)
気が狂うほど泣きます すごいパワーです
息ができないぐらい 10分ぐらいですかね
すごい体力だな〜オッサンでもこんなに泣けないなぁ・・・
ちょっとかわいそうですが、
なにやっても泣くからしかたねーじゃんって感じで、結構冷静だったりします
泣くのを見てます。いちおうあやしてますけど、効果ない(笑)
マンションが多少防音が高いのが幸いで、これが薄かったりしたらかなり精神的にきついでしょうね・・
子供がつかれてへろってきたなーっと思ったら、部屋を出て、嫁さんにタッチ
あとは、寝やすい感じがします
かわいそうですけどね・・
実は、子供は泣くもんで、泣かせたらいいってのは、母親から聞いてました
なるほどなぁ・・と
本を読んでみても、やっぱ泣くもんみたいです
成長していく、変化が怖く、対処する方法が泣くしかないらしい。
ただ、一日何度か寝るのに、そのたびに抱っこしてたら、大人が参ってしまいます。
自分の母親にもらった本
スポック博士の育児書
有名な本みたいですね WIKI ベンジャミンスポック
スゲーボリューム
自分が生まれた後の本ですね・・・
本の内容は・・ 赤ちゃんの育てかたを網羅しています
ネットが無い時代 神の本だったのではないでしょうか?
原典かもしれませんね
本というものは、ゼロから生まれるわけではありません
本を書く人は、かならず本を読んでいて、少なからず他の本の影響を受けています
名著をアレンジしなおしている、自分の意見をちょっといれたり、わかりやすくしている場合も多いですね
育児に関して困るようなことを、Q&A型式っぽく、片っ端から書かれてます
かたぐるしいと思われがちですが・・・ 著者の子供への愛があります
昔のアメリカ人の育て方の本であり、いまでは変化している部分もあるのですが
やはり、参考にはなるのではないかと思います
当てはまらない場合もある 頭を固くしないように的なことを最初に書かれていて
この辺、子供って難しいんだろうなって感じました
ってことで、現代風の本を購入
赤ちゃんにもママにもやさしい安眠ガイド
夜泣きで困っていた人が、すごく勉強し、専門家になって作成した本
出版元の紹介ページ
子供はいろんなパターンがあると書いてますね
頭をカチカチにしてノイローゼになってしまわないよう、柔軟に・・・的に書かれてます
超ざっくりな内容ですが・・
っということで、可能な範囲でアレンジ
起床時間を 7時→8時
ねかしつけ開始時間を 10時→8時
以前は、風呂とメシが遅かった
ギャン泣きの時間が 10時からだと他の家に迷惑なんで・・・
寝かしつけ自体を早めにするのは、良いことだと思う
夕方7時 自分が帰ってきたら、すぐに子供を風呂に入れます
残業で 7時が無理な時は、リズムを守るため、母親が一人で入れることになりました
オッサン的には、以前からメシ前に風呂に入りたかったので、とても良い感じ(笑)
ちなみに、
部屋を暗く、照明の光を暖色に
テレビを消し、早めに風呂入って、メシ食ったら、
オッサンの方が、めっちゃ眠くなりました 9時には寝れそう・・・朝型になりそうです
あとは、寝かしつけ変更!!
といいたいところですが・・・
あと、もう1冊のジーナなんとかって本が気になっていて
それを読んでから、どうするか決めたいそうな
ちなみに、スポック博士の本は、ガン無視(笑) 良いこと書いてあるんだけどね
育児書というより、人間飼育法として、読み物として結構おもしろい
とっとと進めたいので、アマゾンのボロイジーナ~の中古本を注文 400円
改訂版とかは、値段が高く安定 ただ、育児が終わると売り飛ばされる傾向で、タマは多い
メルカリに大量に出ているそうです。
こういうベストセラーって、根本の重要なポイントは、初版から変化してません。
ちょちょっと中身を追記して、表紙をかっこよくして、値段を吊り上げるんですよ・・・
だから、本質を知りたかったら、古ーい奴で十分かなって、思うんですが、
最新の内容も悪くないので、新しいのでもいいんじゃないでしょうか
おっと、話がそれてきたので、この辺で
なんとか、良いパターンで、眠らせてあげれたらなぁ・・ 子供も嫁さんも
つづく?
現状の問題点
4か月の子供が抱っこしないと寝ない
約9s 30分から、1時間 長い時は2時間
また、抱っこしても泣く
やっと寝付いても、ベッドに起きるとまた起きる
母親は母性愛で、ひたすらがんばるが、疲れ果てる
どうも抱き方が悪いとか、そう考えている傾向がある
そのストレスを旦那に向ける
寝かせ付けを旦那にやらそうとする
やってもいいが、ぜんぜんうまくいかない (ずっと相手している母親でだめなのにむりっしょ)
仕事で疲れているのに、泣きわめく9sの重りをかかえてウロウロ
多少防音があるとはいえ、近所迷惑かもしれん・・・と心配
経験者曰く、いつか終わるらしいが、正直、付き合いきれん・・・
ねんねトレーニングでギャン泣きするらしいが、今もギャン泣きしているし
どうせなら、やってしまえばいいのにって思うが、そうはいかんらしい
前置き終わり(笑)
ねかしつけでやってはいけないこと
・抱いて歩いて寝かせる
・おっぱいを吸わせたまま寝かせる
これが習慣になってしまい、大変なことになってしまう
寝かしつけの方法 P32
お風呂に入る
風呂上がりにマッサージとかしてあげる
座って抱いて子守唄などで落ち着かせる
眠りのサインが出た時点で、ベットへ
ベットに置くときに おやすみーって声をかけて、去る
多少むずがっても、しばらく放置
沢山泣いたら、背中をポンポンとたたいてやる
寝かしやすくする方法
・布でくるむ
手足の感覚が未完成で、自分の腕が動いて何かに当たると、触られていると思いびっくりする
・シーシーと声をかけて、やさしく背中をたたく
シーシーってのは体内の音に似ているらしい 海外での寝かしつけの掛け声らしい
海外ではうつ伏せで眠らせる ベッドは窒息しないような固いマットらしい
・光や動くものを部屋から無くす
赤ちゃんが大声で泣く理由
眠たいのに刺激を受けて、イライラしてしまう
抱き癖を無くす方法
泣いたら抱く > 収まったらベッドに戻す 寝るまで ひたすら繰り返し、学習させる
訳者は、日本人で、海外の人と結婚。海外で出産。育児に困っていた時に親戚にもらった本がこれだった
ってことで、訳をしたみたいですね
ジーナ~方式の対極の手法は、ディマンド・フィード方式
日本で主流の方法
赤ちゃんが飲みたくなった飲ませ、眠りたくなったら眠らせる
あかちゃんと一緒にすごすから、母性愛は満足する
しかし、生活が不安定になり、ギブアップしてしまう
特に母親の年齢が高いと体力的にだめかもしれない
食事や睡眠が不安定な為、母親や家族の負担が大きい
又、赤ちゃん自身も、負担が大きいんじゃないかなぁ・・・ 寝るたびに泣き叫ぶことになるから
ジーナは、病院に勤務していた経歴があり、自分で食事をコントロールできない子供などを世話していた様子
そういう子供の面倒をみていて、スケジュール的なものに視点が向いた・・・
海外のシステマチックな考えもあるかもしれませんね 数百冊の本を読んで勉強したようですよ
前半部は丁寧な説明がある。
感性で育て、本を読むのが面倒な人は、ギブアップする様子(笑)
おっぱいの仕組みなど細かく書かれている
おっぱいの前半は薄く、後半に濃いのが出てくる。その濃いのを飲むと、ぐっすり眠れるそうな
おっぱい管理の重要性とか、そういう、理論を丁寧に書いてくれている
自動搾乳機を活用することをお勧めしている
後半には、まとめページがある
ごたくはいいから、とりあえず寝かせるスケジュールってどうやねん
って人は、最初にそれを読んだ方が良い(笑)
素直に言う通りやってみるのもありかもね
けっこういろんなノウハウや知識を書いてくれているので、、
世の中に氾濫するブログのまとめを参考にするのはいいのですが、それだけで実行しない方が良いかも・・・
ちなみに、4−6か月目のスケジュール
7時 起床 ちち
8時 運動
9時 朝寝 45分 時間が来たら光をいれて起こす
10時 運動
11時 ■ミルク
12時 昼寝 2時間15分以上寝かせない
14時 ■ミルク
16時 ゆざましか、ジュース 昼寝が足りないときは、短く寝る
17時 おふろ
18時 ■ミルク
19時 夕寝 2時間?
22時30 ■ミルク ちょっと起こして暗いまま 飲ませて 飲みながら寝ないようにする 寝かす
この通りデキネーヨって人は多いみたいですね
軍隊式とか言われているとか・・
明確に書いてくれているから、思考が固まっている人にはいいんじゃないかな
とりあえず、このとおりやってみたら
肝心の寝かしつけについて
・スケジューリングをして、睡眠リズムと食事を安定させる
・一人で寝つく方法を学ばせる 最初は5−10分泣く 学ぶと一人で寝れるようになる
海外の寝かしつけは、やはり、一人で個室で寝かせるみたいです
基本、寝るまで放置して学習させるって感じですね
海外の個を大切にするという考えは、そういうところから来るのかもしれません
小さい時から自分の部屋がありますからね
読み終わった後で
寝かせ付けに関しては、結局、どこかで鬼とならないとダメなようです
もしくは、人間ゆりかごマシーンになるか(笑)
だっこして寝るなら良いけど、結局、寝ないからね・・・
置いたら起きるし。なんども繰り返す それを毎日1-2時間。
これって、おかしいやろって思うんですが・・ どうなんですかね。
やはり、抱っこ以外で寝れるようにしてあげないと、子供が可哀そうです
っていうより、ウソ泣きしているやろ、おれはだまされんぞ
ギャン泣きを見続けていると、泣きの強弱がだんだんわかってきた。
弱い泣き(わがまま泣き) 程度じゃ、オッサンは動じなくなってきた
もっと本気で泣かんと疲れへんぞーって 可哀そうで、いまはやってないけどね
育児のプロがいい方法をアドバイスしてくれているので、とりあえず試してみたら・・って思うんですけどね
いろんな本を読んでも、にたようなことを書いてあるし
試してみる価値はあるんじゃないかな
意地なのか、認めたくないのか、どうしてもやりたくないようです
泣くんだったら、しつけで泣かせた方が、前向きだと思うんですけどね
どうぞ、気が済むまでだっこで寝かしつけてください。
気が変わるまで、待つことにします
他の世話は手伝うけど、だっこ寝かしは手伝わない 予定
だって、だっこして寝ないんだから 泣かせて疲れ果てさせるのは手伝うけどね・・
ひとまず完了