おっさんのどうでもいい記事ですので、さらっと読んでください
最近、ブルガリアヨーグルトをかなり食ってます
嫁さんが子供の食後のデザートに、果物と混ぜて出してます
俺の時にそんなの出たことないけど・・
結構酸っぱそうなんですが、美味しそうに食べる
フルーツを食べ終わっても、残りのカスをなんとか集めて食べているので、美味しいのか?
ひさしびりに食べてみると、なかなかうまい
あと、腹が減った時にちょいと食べるのだが、これもいい。
ちょっと酸っぱいのだが、独特の風味がある
で、問題発生
子供と俺が食べると、消費量が半端なくなってくる
スーパーの買い出しの際に2個づつ買うようになった
食い物代は最近あまり考えなくなってきたのだが・・・
流石に、ちょっと考えないといけないなぁ
ってことで、 ブルガリアヨーグルト複製を再びやってみることにした
ブルガリアヨーグルト 今は 400g 130円ぐらい
牛乳は 1L 200円ぐらい
ブルガリアヨーグルト、小さくなったんですよ。昔は 500で、450 400って小さくなっている
ヨーグルト作成機 家にあったと思ったけど・・・ 無くなってました
引っ越しの時に捨てたと思う
再購入 ヨドバシで2000円 (10%ポイントつき)
amazonでは、近年の物価高で2500-3000円でした ヨドバシは、結構安い時ある
開封の時っていつもドキドキしますよね
ボタンを一度押すと、8時間 一定温度にしてくれます
消し忘れ防止で、嬉しいかもね
ボタンが無いと、コンセントを抜かないといけないので、結構面倒だったりするんですよ
1 常温の牛乳
2 1L に 50-75mlのヨーグルト投入
ってことです
ヨーグルトメーカーの出力は30Wなので、牛乳を常温にするまで時間がかかりそうです
電子レンジ 600Wで2分 でちょっとぬるくなりました
データーを出すのに、30秒づつ試してみました
一応、お湯でスプーンを消毒します
別の菌が繁殖したらダメですからね
ま、気休めですね
新品のブルガリアから、採取したのを投入
2杯ぐらい行きました
1杯でも行けそうな気はしますけどね 今度試してみます
混ぜます
あまり空気を入れると良くないらしいですが、まあ、気にせず行きましょう
トースターの横に設置
意外と置く場所が難しい
ネットで見ていると、常温の25度ぐらいだと、1日でできるらしいです
牛乳が腐るのが先か、菌が牛乳を食って分解するのが先か
古代 余った牛乳を放置していたら、偶然菌が入って固まっていて、食ってみるとうまかった
ってのが始まりだろうなぁ・・・
8時間 + 2時間 加熱
その時は、結構柔らかい感じ
40度になっているので、しばらく放置して冷えてから冷蔵庫で冷却
翌朝冷蔵庫から出すと、結構固まってました
ブルガリアヨーグルトと比較
ブルガリアに近くしたければ、 コクのある美味しい牛乳を使うのがコツです
あと、種菌は、ケチらず新品ををつかう
複製から複製すると、だんだん他の菌が増えてきて、違う味になってくるんですよ
こだわりだすと、コスパがビミョーになってきます(笑)
食ってみると・・・ まあまあいける
比較すると判りますが、単品だけ出されると、ちょっとわかりにくいかもしれん
ブルガリアは、なめらかな感じがする
なんらかの工夫がされている様子ですね
ただ、ブルガリアヨーグルトでも、製品ロットとか、保管していた時間で結構味が変わるんですよね・
奥深いです
自分は、酸っぱい感じが好きかな
酸素を減らして ゆっくりと発酵させると良いらしい
ゆっくり発酵は、腐敗の可能性があるから、素人じゃ危険なんだよなぁー
ブルガリア 無脂乳固形分 9.5% 乳脂肪 3.0%
北海道牛乳 無脂乳固形分 8.4% 乳脂肪 3.7%
コントロールしているんだろうなぁ・・・
ってことで、すぐに飽きるかもしれないけど、しばらく続けてみます