おっさんのどうでもいい記事ですので、さらっと読んでください
前回までのお話
名古屋から大阪に引っ越すのに、グッピーだけを大阪の実家に先行引っ越しをした
自分の引っ越しが一段落したので、実家からグッピーを引き取ることにした
実家で面倒見てもらっていたグッピー
特に問題なく生きていた
水が減っていて、水中ポンプから音が鳴っていた・・・
運送準備開始
掃除をさぼっているので、汚い・・・
大量飼育は、汚れとの闘いともいえる
掃除しやすいシンプルな設備じゃないとやってられない
サボると、ある時に一気に大量死する
近距離なので、水位を1−2cmまで下げ、グッピーを入れたまま移動させた
60cmが気軽に扱える限界サイズかもしれないな
90センチ水槽は、なかなか手間も維持費も大変なので、綺麗に運用している人がいたら尊敬しても良いレベル
いつか、90センチ復活してみたいなぁ・・
親の車を借りて、運搬
丁寧に運転・・・
住人に見られないように・・・ 新聞紙で隠す
グッピーは、ペットになるのかなぁ・・・
大急ぎで仮設置
近所のコインパーキングがこういう時に限って満車・・・・
焦る
車を返して、子供と嫁さんと帰ってきた
こどもは、早速、グッピーを見ていた
水温設定がずれていて、何度にしていたが忘れた…
電気代節約で、25度にはしていない
18−20だったような気がする
15度ぐらいになると動きが弱くなるので、そこがグッピーの限界の様だ
25度というのは、水質のバクテリアが一番効率よく動く温度らしい
実際のグッピーのいる川は、もっと水温が低いとか・・・読んだことがある
水温が高い方が当然育ちもいいし、元気になるから、25度が一般的には正解なのかもしれない
壁が汚れないようにしないとなぁ・・・
最終セットアップ完了
壁に、コピー用紙を画びょうで張り付けた
前回の家では、4年飼育したが、壁に跡は残らなかった
今回も大丈夫だと思うが、念のために紙を張り付けて置いた
上部濾過の草は、カーテンレールにひもを括り付け、引っ張り上げている
もしかしたら、この草が濾過の役に立っているのかもしれないな・・・
置き場所で嫁さんと揉めた
邪魔だから倉庫に置けとか、捨てろとか言われた
結構、女は残酷だったりする
グッピーをトイレに流そうかなって一瞬思ったけど、かわいそうなのでやめた
夏の時期、倉庫はクーラーがなく灼熱になる可能性がある
なんとか、リビングに置くことができた
後日、時間ができた時に、水槽の清掃をしてやった
だいぶ汚れが溜まっていて、何度か清掃してやらないとダメな感じ
それにしても、数が多い・・・
たまに、メチャメチャ綺麗な奴がいる
あと、先祖に赤い尻尾のグッピーがいたらしく、赤い尾ひれの奴が増えてきた
ペットの飼育は手間(金 主に電気代)がかかるが、ちょっと心が癒される時がある
どこまで飼育していけるかなぁ・・