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どうでもいいこと082  スマホで字とか画像が小さくなっちゃう件、レスポンシブ ウエブデザインをちょっとだけ勉強する  2019.12.9 

はじめに

 ホームページを更新し続けて、10年以上。デザインは全く無視。更新頻度と、内容?で運営してきました。 時代が変化し、スマホの登場。発売当初は解像度が低く、そんなに字が小さくなりませんでした。

しかし、最近のスマホは、ヘタなディスプレイよりも解像度が高くなっています。普通に表示していたら、豆粒みたいになっていまいます。

拡大すると、文章全体が表示されず、チマチマスクロールする必要がでてきます。一体どうしたらいいのかなぁ・・・

長らく放置していましたが、自分自身、読んでいて気分が悪いので、ちょいと勉強してみることにしました。

 

 

レスポンシブル ウエブデザイン?

いろいろ調べていると、この言葉にいきつきました。技術の進化に従って、HTML?ウエブ技術も進化しているようなのです。あれこれ調べていると・・・ いまいち、よくわからん・・・。 単語がわからんときつい・・。 なになに・・GOOGLE推奨の文章がある?

レスポンシブ ウェブデザインの基本

TL;DR
meta viewport タグを使用して、ブラウザのビューポートの幅とスケーリングを制御します。
width=device-width を追加して、デバイス非依存ピクセルで画面の幅を合わせます。
initial-scale=1 を追加して、CSS ピクセルとデバイス非依存ピクセルが 1:1 の関係になるように指定します。
ユーザーによるスケーリングを無効にせず、確実にページを見れるようにします。

<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">

これ設定しろって意味らしい。

サンプルもあり、ものすごくわかりやすいページでした。日本語うまいなぁ・・・自動翻訳?ならすごいな。 TL;DRの意味は、Too long; didn't read  長くて読めないよー 、つまり、要約

 

3 なんとかいけました



<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">
<style>
img {max-width:100%;height:auto;}
</style>

この2行をHEADの間に追加でいい感じに


<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">

表示される画面に合わせて、文字の大きさとか、改行などを自動レイアウトしてくれるみたい。ただし、これだけだと、640幅の画像が小さく表示されたりする。うまくいかなくて、悩む。

 

<style>
img {max-width:100%;height:auto;}
</style>

こいつで、画像の幅を画面幅に合わせてくれる。自動ズームという感じ。画面を広げたり、縮めたりすると、自動的に調整してくれる。

 

あとは、文字サイズの大きさ、<font size="5"> とか使っていたけど、これが使われなくなっているらしい。 <h3>とかでサイズ指定

 

下にサンプル画像を添付 ちょっと読みやすくなったかな・・。どうだろうか?

いろいろな設定を使うと、解像度ごとに複数の設定を使い分けられる様子。一つのHTMLでホームページ用から、スマホ用とか・・・  奥が深そう・・。
自分は気楽に読めて画像が見えたらいいので、この辺でやめておこうと思います(笑)

 

 

高解像度画像も、画面サイズに自動調整される

 

 

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