どうでもいいこと056　ＴＥLLO　その３　庄内川ドローン100m級　飛距離テスト　ＷＩＦＩレンジエクステンダー　モバイルバッテリー　ＡＮＫＥＲ　fuzion5000　2018.12.22

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どうでもいいこと055　ＴＥLLO　その２　近所の公園で飛ばしてみた　おもしろい　高度３０ｍ達成　問題点あり　2018.12.22

前回、公園で飛行テストしたが、電波がちと弱い
ＴＥＬＬＯは、スマホでコントロールしている為、コントロール範囲はスマホのＷＩＦＩアンテナのパワーに左右される
私のスマホは、富士通のＭ０３だが、どちらかというと省電力系のスマホなので、パワーは弱いようだ

その問題を解決する為に・・・先駆者達は
ＷＩＦＩエクステンダーというものを使用しているようだ。こいつは、WIFIの電波を中継してくれる装置である
こいつは、ＵＳＢで駆動するため、モバイルバッテリーも必要

ってことで、購入だ！
いつもの浪費が始まったな・・・　でも楽しいからいいか

アマゾンで購入
メーカー名書いてないなー

箱

説明書　いろいろ書いてある
ネットで見た方が速い

WIFI＋の設定を行う為　
１．スマホをWIFI＋に接続する

２．ＴＥＬＬＯも電源入れといてください

ブラウザでusbwifi.cn と入れると設定画面になる
今時は、こんなふうにするんですな

３．ＷＩＦＩ＋の接続先、ＴＥＬＬＯを選択します

認証？　結構時間かかります　１分ぐらいだったかな・・

結構親切

ＷＩＦＩ＋と、ＴＥＬＬＯを接続した状態で、スマホをチェックすると・・・

接続先名　＋_plus　　の接続先が見えます
これを選択すると、完了

TELLO　＞　WIFI＋　　＜スマホ

ＴＥＬＬＯをつかんでいる　ＷＩＦＩ＋に　スマホを接続って感じですね
ひとまず成功！

次はモバイルバッテリーっす
ＡＮＫＥＲ　というメーカーです
アマゾンで結構好評みたいっす　とりあえず購入

fuzion5000という、１００Ｖ充電機能付きの5000maモバイルバッテリーです

3000円ぐらい　　同価格帯で１００００ｍＡのバッテリーも購入できますが・・・
便利そうなので、こっちにしました

特徴としては・・・
こいつの接続した機器の充電をし、それが完了したらモバイルバッテリを充電してくれます

全部突き刺し解いて、寝る前に突き刺しとけばＯＫってことになります

旅行とかに行くときに、こいつ1個もっていけば足りるってのが便利かなぁ‥と

開封

内容物　ＵＳＢケーブル　結構気が利いてますねー　

残量表示のＬＥＤと、ボタンがついています
何もしないときは、残量表示が消灯します。確認の際はボタンを押します

１００Ｖ接続

ＵＳＢ２口に加え、　ミニＵＳＢがついています
このミニUSBは、このモバイルバッテリーの充電に使うらしい

１００Ｖと　５Ｖの２通りで充電できるようですね

ＩＱというのは、充電効率を高める為に電圧制御するらしい・・・

早速充電
ちなみに、結構重たいっす　

さて、困るのが収納です。
沢山のグッズが増えてきました。スーパーの袋に入れても良いのですが・・・
無くしそうですし、キズも入りそうです

ＴＥＬＬＯの箱に、WIFI＋が　ピッタリはいりますやん
でも、カタカタ音が鳴りますね・・・

マニュアルの箱にぴったり入りました

天気悪いんですが・・・　
昼前にはちょっと晴れました　こりゃいくしかないでしょう！
新オモチャパワーで、ＸＭＡＸで行きますー

バイク、久々ですが、やっぱいいですねー　
開放感が最高ですね・・・
ツーリング行きたい

ターゲットとしては、河川敷です
広大ですし、合法的に飛ばせるそうです
但し、大型機は、人口密集地から離れないとダメだそうです・・

名古屋北部の庄内川へ向かいます

飛ばせそうで、なかなか無い・・・・
この辺だと良いかも

セットアップっす

運搬パッケージは、ＴＥＬＬＯの箱を活用することにしました

この箱が何気にピッタリ入って、便利なんですよ・・・　

これだけ広ければ大丈夫！

ちいちゃいし　威圧感は少ないです

ＷＩＦＩ＋をセット

この稼働アンテナ、本当に線はいってるのかなー　

ＴＥＬＬＯを通電すると　自動認識し、ランプが赤から青になります

予行練習通りっす

さて、ＷＩＦＩ＋での　気になる飛距離ですが・・・　バッチリです

１２０ｍぐらいで電波がちょっと弱くなりました。　140ぐらいいけましたよ

無しだと２０ｍ－３０ｍぐらいでパワー低下　通信が不安定になる感じでした
飛行はできますが、画像が遅延してきます
これぐらい飛ぶなら十分ですね

元々機体が小さいので、目視飛行は１０－２０ｍが限界ですね　これで１０ｍぐらいかな・・
ＴＥＬＬＯは、リアルタイム画像を送信してくれるので、目視外飛行が可能になります（本当はあかんかも）

良好良好　広いって良いですねー

ちょっと風があります　怖い・・・・

ＴＥＬＬＯは、真下にあるビジョンポジショニングセンサーで、前後左右の位置を自動保持してくれます
風に対しても自動補正してくれます

この自動保持が切れると、とたんに操縦が難しくなり、行方不明の可能性が高まります（笑）
風、結構怖いですねー

パワーが足りず、ペラガード外してみました
動きが軽くなりました

カメラ画像だけでの操作もやってみました

これ、１２０ｍぐらい離れた所です。　この距離だと目が悪い自分には、何も見えません
機体が白色なんで、本当に見えないですね・・・

飛距離テストの後、とりあえず、３０ｍいっときました

カメラがちょっと下向きなんですよ

何も見えん・・・・本体部は、折りたたみ携帯の大きさだからなぁ・・・
こんなのが飛ぶって、すごいな

あと、ＷＩＦＩって飛ぶね・・・

動画のスクショです

川もチャレンジしてみました

次回、川やってみます
落ちたら終了だから、緊張感半端ない　　＞　ある意味、ドキドキしておもしろい

最後は、コンビニでコーヒー飲んで撤収

ＴＥＬＬＯちょいまとめ

■いいところ
・1万3千円でこれだけ飛んで撮影できたら、すごい　
（１００ｍ飛ばしたいなら、ＷＩＦＩ＋の2000円とモバイルバッテリーがいるけどね）
・ＷＩＦＩ＋により、余裕をもって１００ｍ飛ばせた（自己責任で）
・リアルタイム画像を見れるので、視界外飛行できて感動
・写真綺麗
・ビジョンセンサーの性能が高く、位置を維持してくれるので、丁寧に操作すれば、事故しにくい。飛行カメラ的な感じ
・高速モード　結構楽しい　（電池は速く減るけどね）
・移動速度に関して、上昇、下降を組み合わせながら移動すると、めっちゃ速くてドキドキするので、慣れたら試してほしい
・ちっちゃくて威圧感が少ない　（かといって、人の近くは絶対ＮＧ）

■きになるところ
・動画はカクカクとなるので、オマケ的な感じと思った方が良い
・遠距離飛ばすときは、パワー足りねぇなぁ・・って思う時がある
・バッテリーは3本あるとホドホド満足できる　試して遊ぶには、1本だと辛い　一本2500円でちょっとボッタクリかな
・スマホのコントローラー　完全ボタン式でも良いかもしれない　　丁寧にゆっくり回すときの操作が難しい。低速旋回ボタンが欲しくなる
・風に弱い　ちょっと強めに吹いていると無理

ツーリングの際、撮影してみようと思います　
ネタできて面白くなってきたかもしれん

ロストの予感あります（笑）

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