ちょこっとつーりんぐ > さかなのどうでもいいこと2017 ご感想など> ちょこっと掲示板

前の記事

2017_004_水泳日記388回目 ふし浮きのコツがなんとなくわかる 2017.7.18

 

水泳、まだ続いています
近所に良いプールがあるので続いています。環境が悪かったら辞めているでしょうね
引っ越したら、水泳しなくなるかもしれません。
限られた時間で、もう少し、上達できたらなと感じています
自分が望む領域までもう少しなのではと感じています

楽に泳げる水泳のコツですが、「まっすぐ浮く」  です

沈みが激しい場合は、体を浮かすのに大半のパワーを使用してしまい、前に進まなくなります。
パワーで押し切るという手もありますが、オッサンにはできません(笑)

パワーで押し切ってトレーニングという人も多いです。ずっとバタ足で延々と泳いでいる人も多いです。
正直尊敬します。




浮くコツとして、いろいろあります。 力を抜くとか、腹に力をいれるとか・・・ 

この辺、曖昧で、わからない人は、永遠にわからない。 
分らん人には、なんで、できねーの?って感じかもしれません  自分も良くわかっていません


ちょっと科学的に行きたいと思います

なぜ、水に浮くのか? 
アルキメデスの原理  水をおしのけた分 浮力となる    水を押しのけた体積 = 浮く力 です
水の代わりに塩水の場合、 塩水の方が重たいので、良く浮きます。海で浮きやすいのはそのせいです。


 wiki等でしらべてみました  

1立方あたりの重さ

4℃水         1000s
人体          985s  
人体(息を吐いた)  1025s


ウェットスーツ 5mm と肺の浮力をキャンセルするのに必要な重量   7s

肺活量 4−5リッター  浮力 4−5キロ?

筋肉 1.1キロ
脂肪 0.9キロ
=女子だと脂肪率が高いので、浮きやすい。 

海辺の事故防止に少し水を入れたひもつき2リッターペットボトルを持参するという情報がありました。
2キロぐらいの浮力があれば、十分ですね



問題は、浮力を発生する肺が 重心より上にあるということ

いかに浮心と重心を一致させるか


1.肺より上の重量物 頭 肩 を 肺より遠くし、重心を浮心に近づける  > 手 肩 頭 を 肺から遠ざける

2. 肺や内臓の形状を変え、重心を浮心の位置に近づける > おなかをへっこませると、肺や内臓の位置関係から、バランスが良くなるかも

以下肉体改造

3.肺より上のパーツを重たくする > 肩 腕の筋肉をつけて重たくする

4.体脂肪率をアップする > 腹に脂肪をつけて浮かせる 競泳選手は、10%以上みたいです ちょっとぽちゃっとしてますよね

 

上記4点ぐらいが具体的な対策でしょうか・・・

即効性があるのは、頭の位置  おなか じゃないかなと思うんです
水泳でしか使わない筋肉かもしれません。 力を抜くというアドバイスもありますね。


最近は、けのびも練習してますが、 
ゆっくりとした平泳ぎ 、足で蹴ってびゅーんと伸びる  水上けのび?みたいなもの
練習しています
足から沈まないようにするにはどうしたらいいか、試行錯誤中です
今は、ゆっくりと足が沈んでいきます。 たまに、お尻が浮いたり、結構浮くときもあるのですが・・ 条件がわかりません。
ぜひマスターしたいところです

次の記事

ちょこっとつーりんぐ > さかなのどうでもいいこと2017 ご感想など> ちょこっと掲示板