どうでもいいこと2016_014 水泳日記 330回目 大きく泳ぐ コツは伸び 2016.5.22

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1週間ほど水泳なし、&、毎日酒の生活をしていたら、明らかに体が動かなくなってきました
自分は、体があんまり強くないんだと思います。
大型バイクも、もうしばらく乗ってみたいし、仕事も体力的な部分もあります。
ちょっとした時間を見つけて、プールに行ってきました

バイクでもそうなんですが・・・
しばらく猛練習して、5−7ぐらいあけて練習すると、無心?で泳げるのか、新しい発見をするときがあります。

今日はちょいと発見
大きく泳ぐです

イメージするとしたら、大きな水のボールをつかむ感じです。

手の部分だと、手のひらだけじゃなくて、ひじとか、胸とか・・・

足の部分だと、胸とか、足とか
大きなボールにすべり乗り、乗り越えたらタイミングよく胸や足で少しづつ押して進むって感じ

水に乗るという感じでしょうか・・・

ちょっとづつ上達しているのかなぁ・・ちょっと判りません


オススメの練習としては・・・
ビート版を使わない足の練習をする ことです

ビート版を使うと、呼吸がすごく楽で、足に負荷をかけやすいメリットがあります。
ただし、楽に浮いてしまう分、水に乗る感覚のトレーニングにはなりません。

筋力は、練習量に比例します。
ガチガチにやると、パワーはアップします。ただ、心と体の限界があるんです
心と体がしっかりした人はいいのですが、私はフツウのオッサンなので、そこまでできません。
水泳は、パワーだけじゃなく、技術的要素の方が多いんです。 
ジジイだと、体力は少ないのですが・・・技術的な面で、早く楽に泳げたりするんです


コツなんですが・・・・

けのびでストリームラインを作ります。
丁寧にバタ足(もしくはドル足)します。 
息が辛くなったら、できるだけ姿勢を崩さずに、クロールの片手ひとかきして呼吸します。


これ、かなり辛いです。
特に、ドル足はかなり辛い! 
泳ぐという本質の部分がトレーニングされる感じがします。

できるだけ水の抵抗を少なくしたいので、「伸び」を意識してくれば、いい感じです。

その上で、一発一発の強く効率のいい「かき」も意識できます

のびと、かき の連続なんです


えっと、自分は自己流遠距離タイプの2ビートなんで、 競技系の人には参考にならないかもしれません

近々引越しもあるかもしれませんが、なんとかプール環境は維持したいなぁと思ってます。


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