どうでもいいこと2014 003.自己満足という自己暗示手法 2014.1.28

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今日は、たまたま、喫茶店で食事
週刊漫画ゴラクという、おっちゃん向けの漫画を読む。
極道とか、オッチャン向けのバトルな漫画が多いです。

そこで、玉井雪雄さんの漫画を発見
かもめちゃんすっていう自転車漫画を書かれていて、結構好きだった人なんですが、ゴラクにいたんですね

じこまんって漫画で、自己満足に関して、とても面白い理論を展開してました

・人間はほめられる(認められる)と脳内物質が出てきて、気持ちよくなる。 がんばれる
・子供の時は、親がほめてくれるから嬉しくなってがんばれる。
・大人になると、厳しい。なかなかほめてもらえない(認めてもらえない) 脳内物質も発生せずモチベーションも維持できない
・そこで、自分自身でほめる事により、自分で脳内分泌を発生、がんばれるから、一層自分を高めることができる
・自己満足、うまく使えば、いいんじゃないですか


的な内容だったと思う。
ちょっと目からウロコでした

 

相手をおもいやってイロイロ行動するのは、定番の良い考え方です。
ただし、現実は厳しい。
見返りが無い場合もあります。彼女や子供に尽くしても、逆に裏切られたり、感謝されない場合があります。


普通の思考のままでは、どうしても、見返りを求めてしまいます。
見返りが無いと、落胆してやめてしまうってのが、普通の人ですね
どうやったらいいのかな、ってちょいと考えてました

ここで、いい意味で、自己満足を活用すべきですね。
でも、スポーツ選手とか、すごい人になると、淡々と自分の目指すものに向かって走り続けられている人がいる
心が強い秘密は・・・自己満足かもしれません

理想に向かってがんばっている自分をほめる。その時点ですべてが満足でき、幸せになれます。
心が強い人は、無意識にそういう自己暗示てきなことをやっているのかもしれませんね。

まあ、かといって、外部情報を全く無視したり、迷惑かけたりするってのはダメです。
暴走しがちなので、難しいところですが・・・

失敗を冷静に見つめなおすことは大事だと思います。
しかし、チャレンジした自分に対しては、自己満足する。これは、おおいに有りかなと思います。
自己暗示で、自分を強化できますね。


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