どうでもいいこと2013 058.水泳日記14 水に乗る感覚 指先への集中  2013.9.29

ちょこっとつーりんぐ > さかなのどうでもいいこと2013 ご感想など> ちょこっと掲示板

注意 おっさんの適当な記事です。面白くないと感じたら、欝になる前に、自分の判断で読むのを休止してください。

前の記事

水泳、続いてます
7月15日から初め、今で2.5ヶ月。 35回目
できるだけ毎日泳いでいます。 月曜日が休みなのが痛いし
月に5000円ってのも、結構痛い。がんばって行けても、週に10-15回だから、1回400-500円ってことになる
食費を考えたら、本当に贅沢だよなって思う
でも、人生中盤になって体力が衰えてきて、何度か体を壊して感じるのが、健康が一番大事ということ
億万長者になっても、メシがまずかったら、金なんてあっても仕方ないからね・・・
1回じゃなくて、年に60000円でプールが好きなときに(時間制限アリだが)自由に使える価値を考えると、まあ、いいのかなと思っています。
お風呂があれば最高なんですが、そういうのがあるところは、月1万クラスになっちゃうんですよ

ってことで、本題に

最近は、とにかく水の抵抗を減らすのをメインにしています
ケノビを丁寧に何度も試しています。一番シンプルな泳法ですね
集中していると、体の表面を水が流れるのがわかる。 

あるときから、指先にすごく集中するようになりました。
指先から突き進む感じです。
けのびの時とか、ドルフィン潜水の時とか
指先の小さいところから、水を突き抜けていく感じです。

水泳での失敗例にドリフトってのがあります。泳いでいて、曲がってしまうことです。
私の場合、右手が前のときに、曲がってしまいます。
指先の水の感覚に集中すると、ある程度バランスが取れるようになりました
気を抜くと曲がってしまいます。

TIのクロールの泳法では、抵抗が少ない姿勢、バイクで言うとクラッチを切って滑空している状態と、一瞬のパワーで推進する状態があります
滑空している状態というのが結構重要で、これが出来ると、だいぶ楽に進めるようになります。
滑空が9で、カキが1ぐらい。 ある程度勢いがあれば、人間の体は浮いているだけで、意外と進むんです。
滑空から進む状態に一瞬で切り替えるのですが、水上の手を入れると同時に、水中の手をかいて、キックをかけます。
ぐいっとかいて、スイーっと惰性で進む。 ボードみたいな感じといったらいいかも
その、水上から水中へ手を入れるとき、指先に集中します。 
駆動状態から、滑空状態に戻るとき、姿勢を作るときに、指先の感覚を使っているのかもしれません

ゴタゴタかきましたが、この感覚というのは、ふと、思いつくんですよね
理屈では、シンプルなんですが、なかなか気づくのは難しいです。
センスがある人は、すぐにできるんだろうなと思います
今後は、足の指先にも意識を意識してみようかなと考えています

バイクではイマイチ一体感が得られなくて、苦労しています。
自転車では、ある程度一体感があるんですけど、バイクは難しいです
感覚を集中するポイント次第で、意外とうまくいくのかも。
リヤタイヤをお尻、フロントタイヤを右手と、強く集中して意識してみようかなと、ちょっと考えています。

次の記事へ

ちょこっとつーりんぐ > さかなのどうでもいいこと2013  ご感想など>ちょこっと掲示板