どうでもいいこと2013 054.水泳日記11 オルナタティブスイミングを読み、基本にもどる 2013.8.27

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会社で、会話が耳に入ってきました。
肩があがらなくなったと、しゃべっていました。
もう一人の方は、そんなもんだよと、言ってました。

うーむ、人間、老いると、そんなもんなんでしょう。
私も、肩を回すとバキバキ音がします。手を上に上げているだけで、肩が疲れてきます
毎朝、手をクルクル回す練習をしてます。少しでもよくなるといいのですが・・・


図書館で借りてきた本 
オルタナティブスイミング  堀田 勝彦著
初心者、挫折した人の為の水泳練習法

泳げない人を泳げるようにするために、その方法と、考え方。著者のいろんな雑談がかかれてます

浮く > 呼吸する > 進む

と、してます。 浮くに関しては、自分も思っていたので、同感です。




真っ直ぐ浮けたら、大分泳ぎが楽になります。

浮力の発生は、押しのけた水の体積で決まります

人間は、肺があり、息を吸うほどよく浮きますす
通常、足が重たいから、足から沈んでいきます。

足を沈まないように、バタバタすると、疲れてしまいます。

なるほどなぁ・・・


今度、アタマを水面に出したり、肺の空気量を増減させて、真っ直ぐに伏せ浮きできるか、試してみたいと思います。アタマの出す量は、試したことがあるのですが、肺の空気量は試したことが無いですね。 もぐりたい時は、少なめにしていた気がします。

あとは、体を真っ直ぐにする、地上では使わない背中の筋肉がいるかもしれません。


泳ぎの進化の順番が本で紹介されていて・・・

> 浮く 
> 平泳ぎの手で呼吸に成功 (平泳ぎのキックは結構難しいから手だけ)
> ドルフィンキック+平泳ぎの手
> ドルフィンキック+クロール (うねりで浮けるらしい)
> 2ビートクロール 

だそうです。
競泳系と、長距離系で泳ぎ方や、アプローチがちがいます。
共通項もあるんですけど、違うところがあるようです。


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