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最後は自分で確認してくださいね
ちょいと思うところがあり、ネットでコンカツをしてみることになった
プロフィールを書いてみたのだが・・・
そこで悩む。すごく悩むね。これは。
難しく考えすぎなのかもしれない
自分が何を求めて結婚したいのかなんて、難しい問題だよ
イチャイチャしたいだけなのか？
社会的に認められたいのか？
こどもが欲しいのか？
何人も生きたままバイクを降りている人間を知っている。
降りていないけど、事実上ほとんど走っていない人が大半だ
その辺、自分で整理できていない。
とりあえず、心の声に従って、やってしまうのが正解の一つなのだろうとは思うのだが、
そういうのが嫌いである。
ある程度調べてから、納得してからじゃないと、やらない。
それで、タイミングを逃したって後悔はしない。
納得したら、やる。納得しなかったら、やらない
ちょいとモテる講座なんてのを読んでいた
基本的に男は、遺伝子を残したい。そのために、女と子供を守る
なるほどなぁ・・・当たり前なんだけど、忘れていた。
愛はもちろんあると思うけど・・・・根本的なところは、生殖活動なんですな。
で、疑問が出てきた。
何歳まで子供って作れるんだろう？
男性は、何歳でも作れるって言われるっていうが、本当なのか？（金銭的な面の方が問題点大きいけどね）
コンカツサイトをサーチしていると、私の同年代が多い。35歳ー40歳。
本当に子供が欲しいのなら、35-40歳と結婚して大丈夫なのか？
ってことで、図書館で借りてきた
いつまで産める？私の赤ちゃん 川田ゆかり 著
IFC | 卵子提供・代理出産をアメリカ・サンフランシスコで:
http://www.ifcbaby.net/
アメリカで子供を得るためにお手伝いしている人が書いている本。
なかなか参考になったというか、リアルに圧倒された
あと、参考になった。
情報を知っているのと知らないのでは大きい
沢山良質なことが書かれているので、赤ちゃん希望てきな人は、読んだほうがいいかもしれない
で、簡単に書いてみると
女性は、年齢と共に確実に妊娠しにくくなる。
例外はあるらしいが、かなり厳しい
20歳から、1歳年をとるごとに、妊娠率は５％低下すると考えてもいい。
つまり、40歳で終了
アメリカの人の本なので、かなりリアルである。
20歳 避妊しなければかなりの確率で妊娠する
32歳 自然妊娠の限界 欲しいのなら病院へ行って本格的に開始
37歳 体外受精の限界 ダウン症の可能性が高くなる
40歳 妊娠確率は5-15% 流産率５０％
45歳 自己卵子での妊娠はほぼ不可能。
30台で本格的に活動して結果が得られなかったら、すぐに次のステップへ進めと書かれてある
のんびり構えていたら、あっというまに終わってしまうというパターンが多いようだ。
女性は体の病気になりやすいから、子供が欲しいのなら定期健診をうけること アメリカでは当たり前らしい
タバコを吸うと卵子が劣化する。 男性もヘビースモーカーだとヤバイらしい
男性の精子が弱っていることが原因での不妊が２５％ある。本気で生みたいなら男性も同時検査。
体外受精
体外で受精させてから、母体へ戻す
1回20万ー100万 これを成功するまで繰り返す
日本人で、年間1万人体外受精で生まれている 40歳まで可能性はある。
卵子提供プログラム
卵子が若いと、受精卵ができやすい。母体の卵子がダメなら、他人の女性の卵子を提供してもらうという手段。
アメリカでは、卵子提供が可能。日本ではできないらしい。 最低500万かかる
代理出産
もちろん日本ではダメ
アメリカでは可能だが、医療費の問題で難しいらしい。新生児が特別治療室に入ると、一日100万円かかるらしい・・・
代金は1300万＞ ネットのホームページでは修正されて2000万円になってました。 普通のサラリーマンじゃ、ほとんど無理ですね。
着床前遺伝子検査 （＋産み分け）
日本では特別な条件ではない限り、ＮＧ
アメリカでは、着床前に遺伝子を調査することができる。先天性に異常がある受精卵をより分けることができる。つまり、流産を防げる
又、2人目だと、男女の生みわけができる。 つまり、どうしても二人目の性別を産み分けたいなら、アメリカに行くという手もある
価格は約500万 卵子提供と変わらないね・・・・
この辺って常識なのかなぁ・・・ 結構、衝撃的ですな。
35歳というとマダマダ大丈夫って思っていたんですが・・・。もう、ギリギリですね。
私の同級生の女の子はどうしてるんでしょうか。幸せになっているといいのですけど
30台で仕事が面白くなってくるところなので、タイミングを逃すと・・・ってところですね。ネットコンカツサイトでは３０中盤の女性は、沢山います。30以下になると極端に減ります。この辺、常識なんでしょう
ちなみに、アメリカでは、同性同士のカップルでも、子供を持てるようです。さすが、自由の国だ・・・。
産み分け出来るってのは、衝撃的でした
どうしても二人目は男の子(女の子）が欲しい！！って人なら、アメリカに行く価値はあるでしょう。
冒頭の質問ですが、体外受精を念頭におけば、35-40でも子供が持てる可能性は少しありそうです
昔だとほとんど無理でしたが・・・・医療の進歩ですね。ただ、すぐに取り掛からないとダメでしょうな
試験管なんて絶対ダメ！って人は、30歳が限界のようです。
本を通して、時間との勝負を強調されてました。長寿になって時間の流れがゆっくりになっていると思いがちですが、女性の体内時計だけは昔のままなんですね。
あと、海外に目を向ければ、諦めていた人にもチャンスがある。国内で何回も体外受精するぐらいなら、母体が元気なうちに卵子提供してもらうのもいいかもしれません
やる、やらないは別として、選択肢があるアメリカはすばらしいですね
ってことで、この案件は、終了
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