033.知的生活の継続 最近の読書の傾向 2011.05.18

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最近の本との付き合い方は、図書館で本を借り、これはいいなと思った本をアマゾンで購入している。
そして、基本的に、読書メモを取り、本日記のようなものを書いている。これは、何度も読むのが面倒だからだ
最近は忙しくなり、読書の数は減っているが、ちょいちょいと読んでいる

 

本を手元に置くというのは、知的生活の方法(渡辺昇一氏著)からヒントを得た
かなりの本を処分してきたが、やっぱり、気に入っていた本は、保管して置けばよかったと後悔している。
最近は、これはと思った本は購入することにしている


知的生活の方法では、本を買うことが結局、時間の節約になるという。
図書館に借りに行ったり、メモをとったりするのは、ものすごく時間がかかる。それなら、その時間を仕事する時間に回した方が有意義ではないか?との考え方だ


人間の時間は有限である。
もし、時間をお金で買えるというならば、ものすごく価値がある。
なるほどなぁ・・と
そういうことに感銘して、会社のすぐ近所に住んでいたりする。
一日の自由時間は、5時間ぐらいとする。仮に通勤時間が1時間節約できて、自由時間が6時間になったとすれば、大体20%寿命が延びるようなものだ。
20%寿命が延びるなんて、すごいことだと思うのだが・・
やはり、住みやすいところがいいし、いろんな選択肢があると思う。人それぞれだ

まあ、本が好きで、独身で迷いがある人は、一度、知的生活の方法は読んでみたほうがいいだろう
ちょっと、迷いが消えるかもしれない
が、注意して欲しいのは、この著者はキッチリ普通の家庭をもっていて、資産も持っていることである。
理想論として独身を唱えているだけである。実践はしていない。

40代になると、もう、終わりを感じてくる
時間は貴重だ。
いい本は、もう二度と会えないかもしれない。
若いと、「またこんど!」って気持ちになるかもしれないが・・・
一度体を壊したりする経験をしたりすると、「またこんど!」は、もう無いって気が付く
だから、最近は本を買う。
ちょいと気が向いたときに読めるというのは、プライスレスなのである
これは、知的生活の方法と同感である。

バイクも本と感じがあるのかもしれない。
やはり、気に入ったバイクを手元においていて、気が向いたらチョイチョイのると楽しいだろうなぁ・・と思う
ただ、バイクの方は維持するのにお金が結構かかる。車ほどではないが、税金もかかる。なにより置くところも必要
自分は飽き性な性格であるし、ソコソコ金に余裕があるといっても月に5万程度。
バイクは高価なので、本のようにポンポンは買えない。
だから、心苦しいが、乗り換えている。
その代わり、新車を買って、一台をとことん楽しむよう、割り切っている


そんな自分も揺らぐときがある
セローで楽しんでいたが、腰痛で遠くにいけなくなった
このときは、かなり凹んだ。


遠くにいけなくても面白いところはある・・と思っていたが、

「遠くにいけるけど、あえて行かない」  ってのと
「遠くにいけない」            ってのは、違うのである


やはりストレスが溜まっていたのかもしれない

ちょいと縁な話もイロイロあって揺らいだのだが・・
そんなときに、CBR購入決定である


バイクするの?普通に家庭を持つの?どうするの?って分岐点に立った次期だった
やはり、責任がある。危ないバイクとかは乗らないだろう。
もしかしたら、家庭なんでどうでもイイヤって思う時期が来るかもしれないが・・・
とりあえず、本気で考えるなら今のようにバイクには乗れないだろう。

じゃあ、どうするねん・・・と。

「そんなのどうでもいいやろ、バイクやろ こんなん考えているヒマないでー!」 

すぐに即決
バイク好きなんだなと感じた

恐らく、ジジイになったら、後悔するに違いない。
どうせ後悔するから、ガンガン走ろうかなと思う
飽きるまで、イヤになるまで乗ってみて、やめればいい



ま、題名と違う方向に話が進んだが・・・
そういう次第である
あと数年後、どうなっているのやら、楽しみ

ウダウダ後悔しているのか?
バイクに飽きて違う趣味にハマッているだろうか?
それとも、病気とかで乗れなくなる?
もしくは、死んで土に戻っているだろうか?
ま、とりあえず、バイク練習だなぁ・・・

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