ちょこっとつーりんぐ > さかなのどうでもいいこと2009 ご感想など
004.HDムービーデジカメ panasonic dmc-tz7購入 2009.04.06
1.購入 2009.04.06
2.野外撮影テスト 2009.04.09
3.ウェストバッグ、SDメモリ購入 2009.04.09
箱
パナソニックの開発戦略は、とにかく高性能。最小で高性能を狙っている
そして、使いやすい。
わかりやすい戦略だ
キャノンもライバル機を販売していたのだが・・残念ながら実機を見ることができなかったので比較できなかった
内容物
本体側のUSB端子
ミニUSBじゃなくて、特殊なUSB端子なんだ・・・
テレビ出力も同じ端子で行う
付属ソフトと、充電器とバッテリー
今回からバッテリーにIDが付属している。社外品の互換バッテリーが使えなくなっている。一つ5000円ぐらいするんだよなぁ・・
解析されて使えるものが発売されるかもしれないけどね・・・
充電は160分で満タン。 充電器は一見すごく重そうだが・・中身からっぽ?ってぐらい軽い。
この軽さなら旅に持っていっても気にならないかなと。
満タンにしておけば、300枚ぐらい撮影できるみたい。ただ、ムービーや再生を繰り返すと足りないかも・・・
バッテリーの持ちに関しては、とりあえず使ってみる予定。
U10との大きさの比較
やっぱ、でっかいなー
上からの図
厚さは、これぐらい厚いほうが、持ちやすくて撮影しやすかったりする。
12倍だから仕方ないよね・・・
ズームしたところ
よく、精度がでるもんだよなぁ・・ 無理していることは、間違いない
バッテリー部
開閉動作はやりやすい
今回はSDカードはまだ購入していない
このカメラのウリの一つである、ハイビジョン動画を撮影したい人は、クラス6のSDメモリーが推奨とのこと
でも、今の自分には再生できる装置が無いので、また今度買えばいいかなと
ネットでは16Gのクラス6が格安で売られているらしい
パナソニックの大型テレビをお持ちの方なら、SDカードをテレビに指すだけで、高解像度の動画が見れる
ちょっと凄いかもなぁ・・
上面
使いやすい
位置の関係上、シャッターを押す際、モード切替ダイヤルに指が当たる。
でも、簡単にモードが変わらない形状になっている
時計設定
画面がでかくて快適だ
電気食いそう
初期設定ではデジタルズームはOFFになっている
かなり、画質が悪化するので、原理を理解していない人からクレームが入るからだろう
表示モード
水平出しが簡単にできる
日付を入れる機能もあるらしい
通常の画面
カメラモードなのに、動画のセッティングが表示されている。
録画ボタンを押せば、即、動画が撮影されるからである。
ちなみに、内部メモリーは50メガ程度 その場合は、ハイビジョン動画は撮影できない
あと、ハイビジョン動画は、1280*720 フレームレート60 秒間17メガ・・・なので、普通のatomのノート程度では再生できない
専用チップが乗っていないとかなりきついんじゃないかなぁ・・ まあ、本体で再生すればいいのだが
いろんなモードがある
普通の自動モードでたいてい取れてしまうが・・・
本格カメラでしか撮影できなかった、特殊な状況を設定して撮影できるようだ
星空モードだと、10秒以上シャッターを開いたりしてくれる
そのモードにセットすると、そのモード専用の簡単メニューが呼び出せるから、ある程度は簡単に調整できる
ミニノートとの接続
バッテリーを入れて、電源をONにして、パソコンかプリンターかを選択すると、USBとして認識される
専用USBケーブルも邪魔なので、SDカード運用の方が楽かな 今のノートにはSDカードスロットが付属しているし
SDカードとりあえず買うか・・
撮影テスト
広角比較テスト
左 U10 33mm相当らしい
右 TZ7 25mm相当
広く撮れてる
この位置から、ズーム撮影テスト 拡大の写真はトリミングなどしていない
解像度を落として、デジタルズームを含んだ最大ズーム 80倍ぐらいになる
ぼけてるなぁ・・
多分、光量が足りないかなと思い、先ほどと同じ条件でフラッシュを炊いてみた。きれいに写った
日中ならデジタルズームが使える
夕方など暗いところは辛いようだ
ズームパワーに関しては、野外で試してみる予定
ちなみに、撮影時はこんな感じで、ボケボケ。撮影直後に自動プレビューでは、きれいに補正されている
マクロテスト
左は、通常に離れて撮影したもの
右は、マクロモードにして近寄って撮影したもの
マクロモードもAF付と、AF無しのものがある AF無しだと、デジタルズームが3倍まで使える
なかなか使えるんじゃないかなと
左 U10で撮影した月
右 tz7で撮影した月
TZ7で最大ズームで拡大したところ
うーむ、月の絵柄は難しいみたい 設定とか三脚で違うように撮影できるかもしれないが・・
カメラの基礎がわからんので、今はパス
動画関係
今は触っている途中なのだが・・・付属のお試し動画編集ソフトを試してみた
ARCSOFTのMediaImpression (ハイビジョン動画は編集できないみたいだ)
なにしろ、普通の動画モードだと、最低の品質でも簡単に10メガなんていってしまう
何かの方法で圧縮しなければ・・
Youtubeに乗っけてしまえばいいのだけど
作ってみた動画 QVGA 320*240 で撮影したものを wmv圧縮 フリーの音楽を添付 1メガ
動画関係は、触りこんでみます
通勤途中のちょいと遠回りの道
鯉?
角度を変えて撮影
亀 EZズーム限界点 20倍 距離は5mぐらいかなぁ・・
デジタルズーム限界
光学20倍だと、もっと楽にとれると思います
・
マンション
EZズーム限界 約20倍
デジタルズーム
偶然、鳥がいました
光学20倍なら・・・撮れるかな でも、この拡大域では、ブレ以前に、ターゲットを狙うのがなかなか難しい
動かれると絶対追えません
川 菜の花がいい
なにかがいます
大量の亀です
何食べて生きているのだろうか・・・
恋をする鯉 (鮒?)
解像度が足りないよねぇ・・
贅沢を言い出すときりが無いですけどね!
菜の花?
マクロ撮影
ほんとうに偶然だが・・・
カモ?
写るだけでもステキなんだけど、本格撮影したければ、やはり光学倍率が足りませんね
きりがありませんけど
桜
仕事の休憩中に土手で休憩
川の向こう側のおっちゃんをフルズームでおっちゃん撮影
肉眼じゃ見えない距離が撮影できるので、面白い
運転中に撮影
広いね・・・ ちなみに、16:9だともうちょい横が広く写せるようだ
ちょいとホールドしにくいので、TZ7でのバイクで走行中撮影は、厳しいと思う
左手でさかさまに持つ方法では、モード切替スイッチに手が当たり、不可能
停車して撮るしかないなぁ・・
横ワイド 料理モードで撮影
マンションを撮影
特にモード設定無しで、そのまま撮影
そのまま撮影できちゃうんだ・・・
フラッシュテスト
TZ7で撮影してみた印象
1.遠くの小さいものを撮影するのはなかなか難しい
一応ソコソコの拡大撮影能力があり、肉眼では捉えられないものが撮影できて面白い。
ただし、拡大表示中に見失うと、再び枠に入れるのはほとんど不可能
一度広角にして、ターゲットの位置を掴む > ターゲットを枠に捕らえつつズームしていく
という手法になる
TZ7は比較的ズームが高速なので、なんとか捉えなおすことができる
ただ、飛んでいる奴や、走っている奴を捕らえるのは、かなり難しい
こういうときは、一眼の手動ズーム&ファインダー
それ以外では、広角で撮影しておいて、後編集で拡大処理かな
2.とりあえず簡単に写る
あまりよくわからなくても、オートで撮影すれば、ガンガンきれいに写る。
よくできてますね
3.ちょっと大きくて邪魔に感じる
U10に比べると、機動性は弱いかなぁ・・
ちょっと、ヨッコイショって感じ
ポケットに入れることは不可能ではないが、ちょっと気を使う
光学12倍にこだらわ無ければ、もう一回り小型軽量になる。
まあ、慣れもあるだろう
ちょいと工夫が必要だ
4.電池の持ちは十分だが・・・
撮影だけなら、電池の持ちは十分。予備は不要
しかし、画面がきれいなので、撮影後にチェックしたくなる。
あれこれ弄り回していうると、液晶が大きいだけにバッテリーの消耗が激しいようだ。
頻繁に再生する人は、予備バッテリーが必要かもしれない。
安心感が増すだけに、できれば一つ欲しいところ。
1つ5000円するので、また来月かなと
細かいことを書いているが、結構使えると思う
今までに無い絵を取れそうで、当分遊べそう
ちなみに、0.3Mサイズ 640*480で撮影 縮小専門とい縮小ソフトで 横幅を400サイズ 画質を80に
サイズを150kb近辺から 20kb近辺まで 圧縮している
3.ウェストバッグ、SDメモリ購入 2009.04.09
内蔵メモリが40メガもある
だから、とりあえずSDメモリは購入しなかったのだが・・
すごく小さいサイズ 0.3Mサイズを選択できるのは、アスペクト比 4:3の時のみなのである
16:9で撮影の際は、最小サイズが2Mまでしか選択できない。いろいろ触っていると、あっという間にメモリがなくなる
ってことで、SDメモリを購入
どのサイズにするか迷ったが、普通の安い奴で4ギガ1400円を購入
それにしても、4ギガかよ・・・ すげぇ時代だよなぁ・・
0.3Mサイズだと1万枚撮影できる
ハイビジョン動画を撮影したい人は、純正の高速タイプじゃないとダメみたいです
ハイビジョンはあまりにもデーターが大きすぎて、あまり価値を感じない。普通の奴でいいかなと
あとは、ウェストバッグを100円均一で購入 800円ぐらいのちょいと皮っぽい奴でスマートなもの
すぐにカメラを取り出して撮影ができる
一眼レフでもカメラ用のウェストバッグがあったなぁ・・・
あとは、動画の編集とYoutubeのアップなんだけど・・これはまた今度やってみようと思う
以上
ちょこっとつーりんぐ > さかなのどうでもいいこと2009 ご感想など