125.六甲プリロードテスト あと、家庭とバイク 2013.3.2

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プリロードが気になっている。どれだけ変化があるのか、テストしてみたい
少々寒いが、今日は凍結していない予感がする


友人にカメラを見せてもらった



散るところに美がある


ミラーレス1眼と、最近のデジカメを見せてもらったのだ
進化しているなぁ・・・
水平表示まである

ちょっとかんがえるか・・・


六甲
今日は、すごく車が少なかった・・・
そう、ひな祭りだったから・・・かな?
先日の天気が悪かったからかもしれない


この辺でテケテケ流すのがイイ


走っている感じがする図





白い



もっと近づいて撮れば良かったかな


コーナー
最近は、遠くへ行きたいって気持ちがあんまりないなぁ・・・

日本全国は、走りつくした気がする
ここ最近は、時間を効率よくって感じで、六甲で数時間走りこみ、走行欲を発散させて帰ることが多い
片道1時間、走りこみ1-2時間、帰り1時間 ちょうど午前中ぐらいなので、昼から用事ができる。

もうすこし気候が良くなったら、遠くへ行きたくなるかもしれないなぁ


この一時停止は、良く警察が張っている
右の道影に隠れているのだが・・・
最近見ないな・・・


表六甲
面白い道だ


こういう道が楽しい 
リッターバイクで超高速出すのには、あんまり興味がわかないなぁ・・
安いバイクで、それほどスピードを出さなくても、ドキドキ感は十分味わえる。

と、いいつつ。大きいのを買えば、高速を走るんだろうな(笑)

バイクと沢山会話できるのが楽しい。
下りに関しては、パワーは250で十分な感じ。
登りは、もうちょい欲しいなってときが有る 
特に、最大パワーじゃなく、低速のパワーの質感が欲しい
250でも、がんばると3桁でる。この辺で四苦八苦、練習や工夫して楽しむのが、面白いかもしれない。


高性能すぎて楽勝過ぎても面白くない。
いたずらに速度レンジが上がり、1ミス致死速度でしか楽しめないってのも困る。
性能がいいバイク(乗り物)ってのは、スピードが遅く感じる傾向がある。
性能がいい乗り物で、速いと感じた時、一瞬のミスで死亡領域になってしまう。

かといって、パワーが無さ過ぎて、イライラするってのもダメ
ツーリングペースでは、キツイ登りで80キロ
チョイ攻めペースでは、キツイ登りで100キロぐらいから満足できるレベル
CBR250Rだと、ぎりぎり100キロ
125だと、ちょっと物足りなかったなぁ・・ 逆にコーナーで無理して危なかった



フロントで一瞬変な感触があった グリップ感が一瞬抜けた
路面状況や、温度とか、イロイロあるんだけど・・・
タイヤが結構美味しいところが減っていることが原因の一つかもしれない

私は素人で遅いから、あんまりよくわからないけど、
なんとなくだけど、タイヤが磨耗してくると、謎のグリップ感の抜けは発生しやすい気がする
自分の安全だと思っている感覚と、現実の乖離が一番怖い。
今のところ、CBRには裏切られてはいないが・・・ 磨耗によって、裏切られるかもしれない。
フロントはケチったらダメなのかもしれない。



いつものセブン


最近、セブンイレブンはコーヒーに力を入れている
一部のビジネス街だけ、100円コーヒーをやっていたが、ほかにも展開しているようだ

カンコーヒーを買おうとしたら、店員さんにこっちにコーヒーあるでーって言われた


プリロード調整
標準に2>3へ 
リヤショックのツメの間隔があんまりよくなくて・・・ 下げる時は、反対側じゃないと難しい

CBR250Rで不満点というと、
1.プリロードのつめが調整しにくい (できないことはない)
2.クラッチ調整ネジが緩んでくる (ペンチでガッツリ固定した 他の車種ではバネでゆるみ止めがある)
3.車載工具のスパナの組み合わせが悪く、チェーン張り調整のロックナットが、ロックできない。 (スパナを購入して車載工具に追加 車載ではめったに調整しないけどね・・・)

品質というより、設計っぽいので、何かの際に、改善して欲しいところ



本題のプリロード


2(標準) ちょっと体重移動をシッカリしないと、曲がらない

3 標準より少し切れ込みやすい、自然な感じで曲がる


2と3の高さの違いって、たった数mm。 
こんな微妙な違いで、ハンドリングが変化するもんだなぁ・・と。
タイヤが磨耗して、タイヤの形状が変わっているので、その辺も考慮する必要アリ

で、自然な感じがする3に設定するのがいいのだけど・・・・
走るリズム的に、2が面白いんですよね・・・ 
ちょっと曲がりにくいのを生かして、ちょいと体重を移動しておき、力を抜いてくいっと曲がる
ちゃんと重心を意識しないと良く曲がらないので、乗り物としては2のほうが面白い

あんまり時間が無いので、とりあえず、2に戻しました
じっくり走りこんでみたいところです

あと、乗り手の技術力もあるかもしれませんね
センスがある人なら、バイクの特性に合わせることが出来ると思うのですが・・・
私はあんまりセンスがないので、車体が変化すると、結構苦戦します
マフラーの時もそうだったのですが、性能が上がっても、リズムが変化するとうまく乗れない
かなり走りこめば、その特性に慣れると思うのですが・・・なれる前にギブアップしてしまいます

また、プリロードを変えて、試してみます
切れ込みが強いなと感じるときは、プリロードを下げる(リヤの車高を下げる)
逆に、もっと切れ込んで欲しいと思うなら、プリロードを上げる(リヤの車高を上げる)

タイヤの変更並みに変化して、面白いので、ぜひ試してみてください。
好みのハンドリングになっちゃうかも

 

家庭とバイク

バイク乗りで悩むところが、家庭とバイクの両立でしょうね
googleで、「バイク 結婚」とサーチすると、 重たい話題が一杯出てきます
旦那が死んだヨメの書き込みで、バイク乗りはヤメトケ とか見ると、
一気にリアルに引き込まれ、重たくなります

合理的に考えるという前提で・・・
コドモがいるなら、やっぱ、バイクはやめるのが正解かなぁ・・・


「バイクと家庭どっちをとるの?」って究極の選択が来ないことを祈っています


自分自身が、事故をしない
周りでバイクで人が死なない


相手に、バイクは危ないって気づかせなければ、うまく乗り続けられるかもしれません


私の場合は、親が危険性に気づいていないふしがあります。
親が、原付の免許を取ろうとしたのを、反対してやめさせました。
原付の危なさは、身をもって知っています。 
高年齢で怪我をしたら、もう治りません。30後半でも、なかなか治りません。
人間って、歩けなくなったら、あっという間に老衰します・・。
せっかくハッピーエンド直前で、危険な賭けでバットエンドに行くこともないでしょう。


事故をしないように、ちょいと引き締めなければ・・・


バイクってとっても楽しいです。
しかし、麻薬なところが有ります。。
快楽におぼれず、どこまで適量を保てるか。とても苦しいし、難しい。


もらい事故ってのもあります・・・ 
キツイ言い方になりますが、余裕があれば避けられる可能性が高まるはずです。
どうしても、ギリギリで走りたくなるのが、人情。


そういうリアルな危険性があるからこそ、バイクは面白いのかもしれません
仮想でいいなら、ゲーム、本、映画の方が効率がいいと思います

追記
バイクに乗る仕事がいいのかもしれないなぁ・・・ 
仕事だから仕方が無いって言い訳ができるので
いや、今度は、仕事と家庭、どっちをとるの?という、究極選択になるかもしれませんけどね

重たくなりましたが、この辺で


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著者:さかな twitter sakana7777