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来週は、仕事の都合で、酒も飲めないし、ツーリングもできない。法的にはできるんだけど、わかってるよね?的ないやな感じ
まあ、それはさておき、最近、ツーリングパワーがあっぷしている
いくつか理由があって、一つは、冬ウェアが新しくなったこと。ホンダのウェアなのだが、こいつの性能ってどうよ?って好奇心がある
こういうのって、強い動機になる。このウェアが、結構いい感じなんだよね。
身に着けるもの、機能性のあるものは、いいものをつけたほうがイイのかもしれないな。ヘルメットも妥協せずにZ6にした。かなりいい感じで、高速で快適である。
ライダーは厳しい環境で走るものだから、そういう身に着けるアイテムの重要度は、おもっているよりは高いのかもしれないなぁ
もう一つは、ホンダの新700の発表。CBR250Rを購入して1年経ってないのに発表。バイク理論として一つの理想とも言える中型排気量の新型は、非常に気になる。
しかし、現在所有しているCBR250Rも、考え抜いて購入したバイク。CBRってドウヨってのが、イマイチすっきりしていない。つまり、走り込みが足りない。
バイクは、1万キロで大体の感触がわかり、3万キロぐらいで、タイヤやサス、エンジンの劣化具合がわかってくる。
その劣化具合までみて、初めて、バイクが判ったって自分では納得できるかもしれない。
現在、CBR250Rは、約1年1万キロぐらい。大体、良さも悪さも見えてきた。タイヤの劣化、サスの劣化も少し見えてきた感じ
案の定深酒して、9時に起床。
目覚ましが何度も鳴っていたが、寒くて起きれなかった・・・
若いときは、このクソ寒い中でも暗いうちからはしっていたもんなんだけどね
とってもいい天気だし、先ほどの理由から、バイクで出かけることにする
さて、どこにするか・・・
だいぶ以前に教えていただいた、和歌山の花山温泉http://www.hanayamaonsen.com/に行くことにした
ホームページのトップページにずっと書いてあって、気になっていたのだ。
有言実行ではないけど、文字にして書いておくということは、大事なのかもしれない。
40歳までに結婚して子供を作るとか、書いておけばいいかもしれないな
今回の動機は、冬ウェアがある
左がホンダのウェアのインナー。右下が、以前に購入したラフアンドロードのダウンインナー
前回は、ホンダのウェア+付属インナーでは、寒い思いをした。
服のサイズも余裕があるので、ダウンインナーを着れば、結構いけるんじゃないの?って思っていたのだ
ダウンインナーを着て、その上に、ジャケット付属のインナーを着る
かなりブクブクである
この上から、ジャケットを着る
さすがに、少し動きにくいが・・・・かなり暖かい。バイクに乗っていないとき、ちょっと汗ばむぐらいじゃないと、高速巡航では耐えられない
あと、ネオプレンの靴下も、靴下の上に履く。
これは、ホムセンで980円だったけど、かなり効く
方位磁石を装着してみた
水平の場所じゃないと、ちゃんと測定できない
サイドスタンドを立てると方位を測定できるが、走行中は無理な感じ
阪神高速は、高いので乗らない。 長原から阪和道に乗る
土曜日は、遊びの人と、仕事の人で、交通量が意外と多い。
岸和田和泉で休憩
最近、100円のカップコーヒーが少なくなっている
ちょっと探してみると、これだけ100円だった
パンとコーヒーで休憩
とある本で、疲れる前に休憩せよと書かれてあった。なるほどなぁと。
一度疲れてしまうと、回復が遅いんですよ。っていうより、回復しない
調子がいいとドンドン行きたくなるのが人情だが・・・ 特定の区切りで15分休むだけで、あとの疲れがゼンゼン違うのだ
まあ、若くて回復力のある人は、ガンガン走れば良いと思いますけどね・・・
肩痛の原因は、ウェアの重さというのが、なんとなくわかってきているので、重たいウェアを脱いで、休憩してます
晴天。キモチイイー
車なんて乗ってられねーなって感じ
車も結構好きなんだけど、金が無い
和歌山で降ります
あっという間だ
意外と和歌山って近いのね
ETCの半額割引が大きい!300+500だったかな
これが600+1000だと、絶対下道だな
花山温泉発見
10時に出発して、12時前に着きました。阪神高速を使うと、もっと安いかもね
入り口
カウンターのオバチャンに「お風呂に入りたいんですけど」話しかけると、券売機で買ってくださいとのこと
26日でフロの日らしい
半額券がもらえた
それにしても、1000円って高いねー
透明パイプの中をジュボージュボーと水が流れていく
源泉らしい
温泉
かなり、独特のお湯。黄色。
結晶化していた
まったりと入っている人が多いのが印象的だった
ちなみに、一時期、関西圏の温泉はほとんど制覇したことがある
その結果としては、あんまりお湯の質って関係ないかも・・・ってこと
どっちかというと、周辺のくつろぎ施設とか、湯船とか、そういうほうが重要かなと
一般的には、お湯が特殊だと、周辺施設にも力をいれる。だから、結果的に湯質が良いと満足度が高いって形式になっているように思う
いかにも効きそうってお湯。
個人的には、1000円なので、たぶん、二度と行かないと思う。高すぎっス
結晶で、配管が詰まってしまう様子
高いのも少し納得かも・・・
せっかくなので、昼飯もたべていくことに
500円の牛丼をチョイス
インスタントかな・・・と思ったら、手作りだった。
これは、お得な感じ。100円ぐらい取り返した気分
小さい!(笑) でも、そういうの嬉しいね
走り足りないので、下道で帰ることに
国道24で奈良方面に
手が意外と冷たくないんです
カウルの形状が意外と効いていて、直風が当たらない感じ
見えにくい写真だよね
ブレーキレバーの位置でなんとなく想像してください
真横からの図
このカウル形状、結構イイネ
ちなみに、パンヨーロピアンとかだと、この出っ張りの部分がミラーになってるので、もっと手に風が当たらない
1万キロぐらい走った、リヤタイヤ
あと、5000ぐらい軽くいけそう。
車重が軽く、パワーが無い250ならではの、いいところですね
意外と偏磨耗が少ないのも悪くない
少しだけですが、タイヤの磨耗によりフィーリングは悪化してます。でも、許容範囲の感じ
ちなみに、高速だけつかっていると、スリップサインの部分までしか使いませんね
バイク乗りで、バイクのタイヤを見ると、大体、走り方というか、使い方がわかりますね
国道309をチョイス
関西は、山脈で囲まれています
どの峠を抜けるか・・・・・ イロイロありますね
走りやすいトンネルもあるのですが・・・
旧道を走りました
まっすぐばっかり走っていて、体がコチコチで、うまく曲がれませんでした
バイクって、基本、まっすぐ走りやすいようにできているんです
それを、人間がバランスを崩させて走る
CBR250Rの場合、軽いバンク角までは、クイクイ曲がりますが、ある一定以上の曲がり角は、ちょっと工夫が必要
まあ、どのバイクでもそうですけど
ギュッって曲がるときは、下半身でぐいっとやる必要があるんです。(うまい人は、リーンウィズでやっちゃいますけど)
疲れていると、下半身のグイッができない
バイクによっては、特にグイッとしなくても、ナチュラルにクルクル回るバイクがあります
その辺の味付けがミソですね。ポジションだったり、サスなどのセッティングだったり
好みとかもあるので、なかなか奥が深い領域です
高速ツアラーは基本的には、回りにくいですね
オフ系はナチュラルに回りやすいです
落ち葉とかあります
植林された道ですね
いろんな風景に恍惚となります
今回は、近畿道の下>中央大通りの下を走行
結構、信号のつながりもよく、流れ良いです。
こんどからは、これですね
近畿道の下で、検索すると、去年自分が走ったレポが引っかかりました。去年、走っていたんだ・・・
その当時は腰痛で苦しんでいたようです
今は、腰痛は大丈夫。多少、前傾なので、左手首が痛くなるときもありますが、時々休憩すると大丈夫な感じ
GPSロガーのm−241が不調
走行ログが取れず、ガックリです。 電池の消費が激しく、バックライトがピカピカ光っている状態でした。
今回は、乾燥させて、ダメだったら新規に購入予定。
帰り道では、CBRと一体感があり、なかなかいい感じでした
ただ、峠でもうちょいパワーが欲しいですねぇ・・・高回転をキープするのは、かなり難しい作業です
ただ、小さい排気量ならではの面白さは感じます。
とりあえず、終了
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