06.流木セット 2005.09.07
流木をホームセンターで購入してきた。 ウィローモスは、木に引っ付く性質がある。それを活着という。
私の経験上のはなしだが、活着しているほうが、ウィローモスの伸びがいいのである。
巨大な塊ではなく、ヒョロヒョロとした情けない安い流木を購入。一つ500円
実際の体積ではなく、見かけ上の体積が重要なのである。なぜなら、ウィローモスは広がる性質を持っているので、元の木はウィローモスに隠れて見えなくなってしまうからだ。
それにしても燃えるゴミが500円やら1000円で売れる。熱帯魚の商売は、壷をつかめば、面白い商売である。
アクヌキ中
流木のアクを抜く為に炊き込む。流木全体を煮込むことが出来るほどの大きなナベが我が家には存在しない。部分ずつを丁寧に煮込む。
軽く調べたところ、あくヌキしなくても水が茶色になるだけで特に悪影響は無いらしい。私は、木の変な細菌が水槽に入ってくるのがいやなので、良く煮込んだのである。煮込んだ木からは、イモみたいな匂いがした。一体何の木だろうか・・・
全体が入らないので、75度の熱湯につけることにした。何もしないよりはマシだろう・・・
ウィローモスをタコヒモで流木に巻きつける。
ウィローモスを活着させるには、いろいろな方法ががあるようだ。1センチぐらいに粉々にしたほうが細かく芽が出てくるとか、サランラップで巻きつけてタッパーに入れておくとか、イロイロあるようだ。
今回は実績のあるグルグル巻き方法を行うことにする。きつめにグルグル巻いてOKである。出来るだけ、ウィローモスが木に接していたほうがいい。ヒモは、分解されて切れていくのであまり心配しなくてもいい。
量が少ない、マダマダ全然足りないのである。緑に覆われるまでがんばりたいところである。
濾過装置も新規に設置したばかりであるので濾過が完成していない。ジックリ待つしかない。
濾過が完成するのは1ヶ月ぐらい必要らしい。ちなみに、90センチ水槽の水を使っているので、ソコソコの初期の水は出来ていると思う。
参照 爆殖シュリンプ
ペーハーを計測したいので、購入 約800円。
うーん・・・・あいまいすぎて使えない(笑)
やはり、デジタルPH計を購入すべきだな。6000-9000円もするのである。
また、金が飛んでいく・・・。
PHを管理することで、おおよその水質の監視が行える。有った方がいいだろうなぁ。
ちなみに
右のカケラは90センチ水槽。アルカリが強い。なぜ?
一般には汚れていると酸性らしいです。弱アルカリでOKとのことです。
木酢液を購入
髪の毛状のコケに効果があるらしい。
酸性なので、効果があるかもしれない。
こいつのペーハーは、当然酸性でした。
写真で見るとかっこいいですね(笑)
パイプに寄りかかって寝ています。
私の不規則な生活リズムのせいで不調になっているかもしれません・・・
朝起きて、日が暮れると眠る・・・そんな規則的な生活を送りたいものです。