05.屋島水族館 2002.12.01

場所 マピオン

 

 

源平で有名らしい屋島へ上る。歴史には、現在、興味がない

一度来たときは、軍団だったので、山頂の水族館を見ることはできなかった
気になっていたので、屋島山頂水族館を見に行くことにした

 


屋島
このまま上っていくと、ヤシマスカイラインとヤシマ民芸村がある。
興味がないので、今回は、パス

 

 

 


屋島ケーブル乗り場
スカイラインがあるので、電車な人以外は、使わない
古くさい雰囲気が漂う。
昔は、活気のある色鮮やかな町並みだったに違いない。
時間は、残酷である
お金がないので、ココもパス


ってことで、歩きで屋島に上る
2キロ30分ほどである。楽勝だ
登り口にクルマを止めれるスペースがある マピオンの地図

 


散歩マニアなら、いい道だと思う
きれいに舗装されていて、歩きやすい
歩行者も多かった
道に、「ひきかえせ」とか「動脈硬化」とか書かれていて、その濃さで笑ってしまった(笑)


88カ所巡りをバスやクルマでラクチンに行く人々がいるが、はっきり言って邪道
空海が歩いたと言われる、旧道を歩いて初めて価値があるのでは?と個人的には思う。
道中全部歩けとは言わないけれど・・あまりに楽に行って、何の価値があるのだろうか?

まあ、これは個人の自由。
いつか、ちゃんと88カ所を巡ってみたいものだ。
ちなみに、巻物にハンコを押してもらうのだが、一カ所につき300円ほど必要。
教えを請うにも、結構お金がかかるのである

 


屋島寺


屋島山頂は寂れた町が存在する
その昔は、にぎわったのだろうか?
時間を感じさせてくれる


やっと到着屋島水族館
入場料1200円なり
近づくと、歓声が沸いていた。
運良く、イルカショーの時間帯に来たようである

ちなみに11時 13時 14時 15時に行われる

 


イルカショーは、なかなかおもしろかった
1200円の価値有り
お子さま連れが沢山いた。
オッサン一人でウロウロしているのは、自分ぐらいである。
最後に、えさをイルカに与えられるのである。お子さま用なので並べなかった(笑)

水槽が狭いのに、うまくジャンプする。スゴイ

 


結構年をとったベテラン飼育員。
何か、哀愁を感じた
観客が喜ばせている瞬間は、幸せそうで、少しうらやましかった

 

 


時間差でアシカショーがある
吉本みて勉強してこいと言いたくなった。
自分的におもしろくなかったので、途中で去る

 

 


トドのえさ 100円(笑)

基本的に、えさをやるのは好きだ
求められて、与える。飼育の原始的な喜びがそこにある

 


えさを用意すると、大きな声で鳴く
びっくり

説明の看板があり、二頭のうち一頭の欄がガムテープでふさがれていた。
死んだのかな・・・
一日のえさの量が20−40キロ・・・えさ代を想像する。・・・絶句

えさを食い終わると、無視
そうこなくっちゃネ (笑)


ウツボ・・・
基本的に、ココの水族館は、数が多すぎるような気がする・・・
イロイロ楽しめたが、魚たちにとっては生き地獄の様にみえた


じゅごん
巨大
コレぐらいの大きさだと、知性を感じさせる仕草をする

どうしようもなくヒマなときは、水族館、いい場所かもしれない