70 ハネを外してみた. 80000k 2004.05.09   もどる

 

どうも、リヤが重たい。
狭い道で路面が悪いところで、寝かしこむとかなり辛かった。
ってことで、トップケースとハネを外してみた。

クルクル、フルロックターンを試してみる。
おお!やりやすい。倒しこんだときの安定感が違う。
まあ、当然といえば当然だ(笑)

シートと車体との間に隙間があり、ちょっと見苦しい
しかし、すっきりとして嫌いではない。

センタースタンドがかけられない。 転がしたらつかむ場所が無いので困る。
しばらく考えていたが、元の戻すことにした。
トップボックスは、しばらくつけるのをやめようかなと思う。

 

エンブレが大きい

最近悩んでいるのは、アクセルの重さである
どうも、アクセルを握りすぎて右肩を悪くしてしまったようだ。
2時間以上アクセルを握っていられないのだ。ツーリングの後半は、肩の痛みとの戦いになる。
辛い。

原因はわかっている。
長時間乗っている間、アクセルに力を加えつづける必要があること。

ミッション車で有れば、クラッチを切っている間、アクセルを緩めるので休むことが出来る
そして、変速機をトップに入れるとエンジンブレーキが利きにくい状態となり、アクセルを緩めても慣性走行できる。
アクセルON−OFFで走行できるのだ。その少しの間でも休憩させることができる。

しかし、銀翼、特に海外仕様の変速比は高いため、かなりエンジンブレーキがかかる。
緩めたらあっという間に速度が落ちてくる。
一定速度で走るためには、常に微妙なアクセルコントロールが必要なのである。結構辛い

このことになかなか気がつかなかった。
これは、ベルコンの宿命ともいえるデメリットだろう。
このデメリットに、最近、真剣に悩んでいる。

とりあえず、アクセルをもっと軽く出来ないか試してみる予定。
最後は、加速力を捨て、ハイギヤードな国内仕様に戻してみるしかない

 

追記

ハネを外すと、かなり軽い。
ただし、リヤが軽くなり、Rサスが動かないような感じがする。
小さな段差でリアがはねる感じである。
とりあえず、元に戻すことしよう

 

 

 

 

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