66.ナビ取り付けの考察 2004.03.28 もどる
RockzさんがT−MAXにHDDナビ取り付けられていた。
振動対策で、苦戦されていた。
振動に強いHDDナビであるが・・・
ナナメに傾けると、フリーズしてしまうそうである。
ナビをハンドルに取り付ける際に、ある程度ナビを寝かして取り付けてやる必要がある。
見やすいようにすると、振動でフリーズ。
フリーズしにくいようにすると、見えにくい。
ナビの取り付けは、結構難しいのである。
特にT−MAXは振動が強いようで、一工夫必要な様子だ。
ナビを使っているのを見ると、ナビの便利さを実感する。
少し、欲しくなってきた(笑)
私が今考えているのは・・・・
モニター分離式のナビを取り付ける方法である。
スピードメーター部分にナビのモニターを持ってくる方法である。
スピードメータの場所は、日よけもあるし、一等地の場所なのだ。
現在のモニター分離式ナビは、モニターがかなり薄く、コンパクトになっている。
スピードメーター部分に取り付けが可能だと思う。
ターゲットのナビは、コレである。
SONY
NVX−G6500/B
黒色なので、違和感も少ないだろう。
展示品を操作した感じで、スクロールや目的地設定が一番快適に操作できたのも選択の理由)である。DVDであり、比較的安価
(といっても13万円はする。パナのHDD一体型は10万以内)
まあ、モニターがコンパクトなので、使いやすいと思う。
本体は、メットインの中へ放り込む。メットインであれば、防振対策も余裕かと思う。
見えなくなる速度計は、デジタルスピードメーターをテキトウに追加してやる。
しかし、 燃料計が見えなくなるのが非常に痛い。
この問題は、タコメーター側へずらして取り付けてやれば解決するが・・・・
左右対称が崩れるので、悩むところだ。
防水処理は、定番であるサランラップでグルグル巻きしかなさそうだ。
気休めに吸湿剤を入れておくのもいいかもしれない。
しかし問題があるようだ。
1・常時電源と車測パルスが必須のようである。
2.バイクで動作できるかは、全くの人柱
元々、予算オーバーで射程範囲外だが、現実的にはかなり難しくなってしまった。
しかし、
・コンパクトなモニターをスピードメーターの部分に取り付ける
・サランラップで防水
・スピードメーターは別のデジタルを設置。
・メットイン内で余裕の防振処理
コレは結構いけるのでは? と思う次第である。