60. ●交換●ジュネレーター(正式名称 ステーター)交換(涙) 70000キロ 2003.10.02
これまでのあらすじ
九州遠征、日曜日夜9時ごろ・・・コンビニでエンジンを止めたら、エンジンがかからなくなった
ガソスタで軽自動車のバッテリーとブースターケーブルを購入。高速でエンジンを止めず、無理やり帰った。
修理がめんどくさいので、修理に出した
はてさて原因は・・・?
こいつが、発電機である。皆さんを影で支えている力持ちである。
どうも、このへんがこげているらしい。
拡大
バイク屋で壊れたところをデジカメで撮影しているので、最近すこし怪しまれている(笑)
通常は、アメ色とのことだそうだ。ホンダさんよろしく(笑)
ここも黒い
ここは、どうなのだろう???
こんなふうに、コイルが沢山ある。
回路図のように3つだけじゃないんだね・・・
不幸中の幸いなのが、レギュレーター(コイルで発電した電気を整流するところ)が死んでなかったことだ。
今回の修理代が、約3万。
レギュレーター死んでると、+2万で5万円コース
痛い・・・。
レギュレーターは、夏場の熱で結構死んじゃうとのこと。
おお!発電良好なり!
HIDを点灯直後は、12.5V。約1V低下する
安定すると、13,6。-0.3Vとなる。
普通のランプだと、どうなのだろうか?
まあ、あかるいからいいか・・(笑)
現在7万キロ。
正直なところ、修理をしている人間から言わせてもらうと、買い換えた方がいい。
またどこか壊れるような気がする。
こればかりは仕方が無い。
トラブルが嫌な人間は・・・
1.信頼性で定評のあるメーカー
2.発売から数年経過して、初期不良対策が済んでいるモデル。間違っても新型車はダメだ(笑)
3.パーツリストをみて、パーツが何度か変更されている形跡があるもの
4.5万キロ以内、2-4年で買い換える。できれば、距離は走らないほうがいいだろう(笑)
5.ノーマルで乗る。いじらないこと。
6.時々乗るのではなく、一定期間でまめに乗る
が、オススメである
洗車は・・・どうなんだろう?
綺麗なバイクだと、バイク屋さんは丁寧に扱ってくれる
でも、故障しないわけではない。故障を発見しやすいだけである。壊れるところは壊れる。
故障は、運の要素もある。悪くなるパーツは、交換しないと直らない。壊れる前に交換するしかない
ってことで、私は、洗車をしないタイプだ(笑)
個人的には、修理屋さんの印象も有るので、綺麗にすることをオススメする
やっぱり、対応が違う。修理屋が言うから本当だ(笑)
大事に乗っているバイクは、丁寧に触りたくなるものだ。
久しぶりに乗ると、ズイブンガタガタである
7000キロのスペーシー125の方が、綺麗にエンジンが回っていた
それに、加速がすごすぎる。こりゃ、燃費悪いわ(笑)
一瞬、国内仕様にしてみようかなーと考えた。
四国に住んでいると、だんだんのんびり走るようになってくる