ちょこっとつーりんぐ ＞ ちょこっと自転車日記 ちょっとした掲示板 mixi twitter sakana7777
サービス残業終了。夜の8時からちょいと走ることにした
今日は、大阪城を３周
昨日の疲れがあるのか、足が重たい。ぜんぜん進まない。
１周走ると、汗が出てきた。ペットボトルの水を飲む。めっちゃうまい
一周を目安に少し流す区間を決め、そこで水を飲むことにした
ママチャリは、３速変速
１速で ケイデンス９０ 時速２０キロ
２速で ケイデンス９０ ３０キロ
３速で ケイデンス９０ ４０キロ
ケイデンス９０近辺が一番エネルギー効率が良いペダル回転数なのだそうだ
とてもじゃないが、２速で回すのは、とても無理である
ママチャリでロスが大きいからってのもあるかもしれないが・・・
もうすこし鍛えれば、もうちょっと早く走れるのだろうか？
プロは、坂道を登る際には、ケイデンスを落とし、高めのギヤで登るそうだ。
試しに、２速で登ってみた。
夜なのでメーターが良く見えないのでケイデンスは不明
重たいギヤの方が、早いのかなって少し感じる。
重たいギヤなので、立ち漕ぎをする。
このとき、かなり上半身の力を使う。
上半身でしっかりハンドルをつかみ、上体を安定させて足を踏みおろすと、少しだけだが、元気に加速する。
このとき、上半身の押さえが甘いと、自分の体重以上にペダルに力をかけられない。
また、上半身がしっかりしていると、背筋が使える。
体全体の筋肉でペダルを回せる。ママチャリの鉄フレームがしなり、フロントが浮く。無駄な力が多いってのはわかるが、全力で力を込めるのはおもしろい。
全力じゃなくても、背中の筋肉が使えたら、だいぶ走るのが楽になるのではないだろうか・・・
ママチャリポジションじゃ、ちょっと辛いなあ･･
背中の筋肉が使えるポジションだと面白そうだなぁ･･
踏み抜いていて少しだけ水泳と同じ感触を感じた
水泳もバカみたいに毎日泳いでいると、コツをつかんでくる
1ストロークの中でも、力を入れるところと、抜くところが判ってくるのだ。
スッー、スッーって感じで、滑空感がある。
筋肉が休める時間があるので、疲れにくい。必要なときに的確に大きな力を使っているので、遅くも無い。
もしかしたら・・・自転車もおんなじ感じが得られるのかな・・・って一瞬感じた
本格自転車軍団に遭遇
カッコイイマシンに、ピッチリしたウェア、ヘルメットの超高速軍団が走っていた。
夜の9時になると、歩行者とか自動車の交通量が減る。だからなのかな？
とにかく、メチャ無茶早い
バイクで言うと、60キロで公道を走っているところを100キロ、120キロで走っているような速度感
これは、直感的に、ヘルメットかぶらんと怖いなって感じる
車間距離も狭い。 正直、バイクより速度感はあるかも・・・そして、速度感狂っているなって感じた。
バイクで速度の麻薬に犯されている人は、ゼヒオススメする。絶対おもしろいと思うな。
危ないけど・・・
自転車選び
とっとと購入すればいいのだが・・・まだ迷っている
やみくもに情報を集めてもダメだなと感じ、最近、ノートにジャンル別に情報をまとめ始めた
ちょいと気が付いてきたのは、バイクと同じで、タイヤがミソかなと。
タイヤは、細ければ細いほど、走行抵抗が少なくなり、軽くなり、高速走行が可能になる
逆に太くなれば、空気が多い分、ショックに対する性能が強くなり、接地面積が大きいため路面のグリップ力が良い
細いものだと２０ｃ 太いものだと３２ｃ 数字は、タイヤの幅をあらわす
ロードバイク 23ｃ
クロスバイク、初心者向けロードバイク 25c
長距離ツーリング向け、28c
ちょっとオフ寄り シクロクロスは、32c （ママチャリと同じ程度の太さらしい）
また、そんなに単純でもなく、タイヤの銘柄でも大きく変わるそうだ
速度がでて、なおかつショックを吸収なんてのを、みんな求めている
まあ、ある程度個体差はあるかもしれないが、やはり、太いタイヤのほうが振動吸収性は高いかもしれない
個人的には・・・
多少太いタイヤでもいいかなと
バイクでの経験した感じでは・・・
高性能なものは、一般的にピーキーなのである。高性能なのだが、スイートスポットが狭い。野球で言うとホームランバッターかもしれない
逆に扱いやすいタイプは、最高性能は低いのだが、コントロールしやすい。野球だと、安打狙いタイプ
超高速タイプも惹かれるものがあるが・・・やはり、太目のタイヤでいいかなって思っている
フレームとかも、だいぶ煮詰まってきているが・・
このへんは又次回に
とりあえず、しばらく毎日走って、何かを得てみたいと思う