ちょこっとつーりんぐ > ちょこっと自転車日記 ちょっとした掲示板 mixi twitter sakana7777
今の目的は二つ有る
理由その1 六甲山にちゃりんこで登りたいってこと
バイクで六甲に行っていると、チャリンコで登っている人がいた。登りきれば気持ち良さそうだ・・・
さすがに今のママチャリでは無理。さび付いているので動かないし、かなりヤバイ
幸い、ベランダに自転車を置けそうなので、もう一台買い足しすることにする
理由その2 バイクに乗れる体つくり
腰痛である。正直、かなり体がガタガタになっている様子。
トレーニングをやりたい。
以前は水泳をやっていた。プール台ってのが結構いい値段する。まあ、お金を度外視してもいいのだが、とにかく着替えたりするのが面倒なのである。その着替えるに値する気持ちよさはあるのだが・・
バイクなんだし、自転車でいいじゃんってことに気が付いた
本をいくつか読んでいると、自転車はナカナカ良いらしい。足関節にダメージが少ないそうだ
まあ、走ったり、歩いたりってのは、かったるいので論外。自転車ってのは、子供のころから結構好きだった
体力づくりと称しているが、実際は、チャリンコが欲しいだけかもしれない
現在の車種選定
カネがあれば、とりあえず買えばいいのだが・・
ケチなんだよね・・まあ、そういう小さい人間です
大体固まってきた
1.とりあえず安いクロスバイク
自転車の面白さを楽しんでみる
変速機の好みから、プレスポがいいかなと考えてみる。グリップシフトは、どうも好きになれない。
ボタン式のラビットファイヤーが好きってのは、はっきりしている。
エスケープってのが良いらしい。(5万)確かに、良いと思う。ホイールが良く、決定的に違うような気がする。
ただ、5万出して、そこまで走りに徹するなら、ドロップハンドルのロードポジションで乗りたい
フラットバーで手を横に握るより、縦に握った方が力が出るような感じがする。ママチャリが、フラットバーなのだが、ちょっと気に食わないのだ。後付の棒をつけると良いらしいが
2.10万ぐらいのクロスバイク
ドロップになると、急に値段が跳ね上がる
それは、シマノのせいである。ブレーキとシフトが一体になっていて、指先でブレーキングとシフトチェンジができる。クラッチ切って足でシフトしているバイク乗りからすると、ビックリするような機構になっている。
その特殊なブレーキ&シフトレバー(STIっていう)が、定価で2万円ぐらいする。まあ、あと、他のチェーンやスプロケも高性能で壊れないようになっている。最低限のタイプであっというまに10万円になってしまうのだ。良いタイプ105シリーズ以上なら、ほぼ満足できる性能らしいのだが・・ 15-20万の領域になる
フレームも軽くて剛性が高ければよいってモノでもないらしい。これは意外だった。
フレームには、軽さ、剛性、衝撃吸収性、耐久性、という要素があるのだが、衝撃吸収性と耐久性が鉄(クロモリ)の方が良いらしい。いくら早く走れても、途中で振動で疲れてしまったらダメってことのようだ。長距離のバイクでは、クロモリが使われるらしい。
ただ、アルミでも加工技術をうまくやることで、鉄より軽く、しなりもある・・・(たぶん)っていうようになっているようだ。
ドロップハンドルには、上の方も持てて、楽チンポジションで走れる。気合を入れるときは下のハンドルを持つ。そういう、持つ場所を変えられるのが魅力。これも、オートバイに無いオモシロさである。一部の車種(シクロクロス)ってタイプでは、上ポジション用のブレーキが用意されている。町では上のポジションで走るので、そういうときには、二箇所のブレーキが役に立つ
あとは、タイヤ
オンロードの速度重視だと23c 幅が23mmなのである
細い方が抵抗が少なくて、速度が出るのである。オートバイの場合は、力押しできるので太いタイヤになっているが・・・
じつはあれ、燃費が悪いにちがいない(笑) カブのように細い方が直線は早いのだ。
で、先ほどのフレームでもでてきたが・・・長距離では、衝撃吸収ってのが重要な要素のようだ。
そういう意味では、多少太い方が良いらしい。25c 30cなど
最高速では5%ほど変わるらしいが・・・途中で疲れる度合いってのを総合的に考えると、太い方が良い
ツーリング向けでは太目のタイヤが入っている
GIOS スパジオ 13万 12kg クロモリ ティアグラ ドロヨケ タイヤ 28c
GIOS ピュアドロップ 10万円 11kg アルミ SORA タイヤ 35c ホジョブレーキ
こんな感じですかねぇ・・・
20万以上
シマノの105を選択したり、重さが9キロ台になると、この領域になってくる。
急に値段が上昇してくるのだ
さいしょっからこの領域を買えば一番いいのだが・・
ちょっと価値がわからないんだよね。免許取立ての兄ちゃんがR1乗るような感じかも。
でも、それはそれで一番近道なんだよね。
個人的には、ランクを下げるってことは非常に難しいと思う。順番に上げていって、性能差を感じるほうが楽しめるかなって思うなぁ
ただ、それまでに自転車辞めてるってこともあるかもしれない。
そのへんが難しいところです