008.オートバイ2011年3月号 CBR250Rの記事を読んで  2011.2.3

ちょこっとつーりんぐ > さかなのツアラーの記録(仮名)

前の記事

ちょいと、久しぶりにホンダのCBR250Rのページを見てみた http://world.honda.com/CBR250R/

ググルときは、英語でぐぐらないといけない。そうしないと、本家ページは出てこない。
さすがワールドワイドモデル・・・
日本語、全角文字だと、昔の4気筒のCBR250Rがヒットしたりする。

 ホンダ本家で、TOURINGLOBEという企画ページが増えていた
フラッシュのゲームみたいなもので、世界中をCBRに乗って走ることができる。 ゲームといっても、加速と減速しかできない。背景をひたすら走るだけである。
しかし、風景の画像がかなり作りこまれていて、意外と世界各国をツーリングしている気分になる。
ツイッターにも対応しているみたい。がめんに出てくる仲間ライダーのツイートが表示される
好きなCBRの色を選べるし、キャラクターも選べる。水色髪の毛キャラクターとかいる。(笑)

なかなか、WEBの企画としては面白いと思う

と、文字で書いていてもあれなので、画像をアップ。

 


CBR250Rが販売されている国を走れるって感じかな?

 


乗り手をカスタマイズできます
車両の色もネ

ああ、ちなみにツイートはリアルタイムではないみたい。
自分で、現在時間をツイートしたら、一日経過してから自分のツイートが読めた
でも、まあ、面白いよね

 

久しぶりに本屋さんで、オートバイの3月号を立ち読みしてみた(スンマセン)
タイでCBR250Rを購入し、イロイロテストしてある。なかなか内容が濃くて、買ってもいいぐらいかもしれない
ニンジャとも比較してあった

動力テストでは、やはり、高回転、高速域では、ニンジャが有利
しかし、発進直後では、低速トルクが強いCBRが有利のようだ

最高速が、NINJA250が、160キロ。CBRが150キロ だったかな・・・
これは、計器計測の結果。だから、メーター読みだと高速度域で、10−15% ひどいときには20%だから、170キロぐらい出るんじゃないかな
十分かもしれないね

ただ、ニンジャと高速でバトルしたら、負けちゃうだろうなー
でも、出だしではCBRが早いので、町乗り中心ならCBRも悪くないと思う

単気筒と、2気筒、どっちがいいか・・・これは、なかなか難しい

二気筒は、単気筒のリズム感トルク感と、4気筒の吹けあがり感の両方を持っていて、結構面白い。4気筒のシルキーな感覚もステキだが、2気筒がすきかなぁ・・・

単気筒は、力強いパルス感がいい。振動ガタガタってイメージが強いけど、いまどきのエンジンはバランサーが入っていたり、精度が高いので、ミラーがぶれてぜんぜん後ろが見えないってことも少ない。
セロー250に乗る限りでは、まあ、あんまり不満は無い・・・
オートバイの記事では、振動が少ないみたい

 

個人的に気になる部分は、人間と接する場所。アクセル、クラッチ、ポジション
クラッチのほうは、軽いみたい。クラッチが軽いなら、ミッションでもいいかなと思っている人間なので、クラッチの軽さは重要

あとは、アクセル。ホンダ車は、安全のためか、全般的にアクセルの戻りがとても強くて嫌いなのである。
CBR1000はさすがに軽かったけど・・・、ほかのホンダのバイクは、一般的にアクセルが重たい傾向がある。
最近のカワサキは、軽い。操作系を意識しているのかもしれない。
CBR250Rは、どうなんだろうか・・

最後は、ポジション
どうしても高いポジションを取りたくなるのが人情。ただし、高速度では、伏せているほうが速度が出るし、燃費もいい
アップなポジションだと、風の抵抗が強くなる>高いスクリーンを取り付ける>もっとハイパワーなエンジンが必要
の連鎖になる。
ポジションは、なかなか難しいのだ。

オートバイの最後のほうで、荷物積載仕様のCBRが提案されていた。ドゥービルのようなサイドパニア装着車
その気持ちは、すごく理解できる。
ただ、メーカーがサイドパニアを装着するとなると、値段がべらぼうになるんだよねぇ・・・
ホンダも商売だから、なかなか難しいと思う。実際、サイドパニア標準ってドゥービル、もしくはパンヨーロピアンだけですし・・。

だから、現実的には、社外品のサイドバッグを取り付けるのがいいのかなと俺は思う。
日本では、とってもかっこいいサイドパニアが、手ごろな価格で売ってあるので。

 

正直、タイミングが良ければ、予約買いで、ネタてきに楽しくなるのだが・・・
セロー250がまだまだ、走りつくしていない感じなんです。もう一度スーパー林道をテケテケって走ってみたいし、北海道も走ってみたい
そういう意味では、CBR250Rとはすこし縁がなかったかも。
シンプルで高速もビューンと走れて(120巡行できて)、遠くにいける、お手軽な値段のバイクってのが欲しいって気持ちは今もある。
CBR250Rは、セロー250に飽きた際に、ぜひ購入してみたいと思います

 

次の記事

ちょこっとつーりんぐ > さかなのツアラーの記録(仮名)


ご意見ご感想 ちょこっと掲示板  matuab2002@yahoo.co.jp 著者:さかな twitter sakana7777