ちょこっとつーりんぐ > さかなのツアラーの記録(仮名)
セローは面白い
正直、死ぬまで乗っても良いと思えるバイクである。
セローは、60キロ巡航がとても心地よい。ただ、120巡航になると、とてもしんどいのである。
ただ、峠がめちゃ楽しい。握った分だけリニアに効いてくれるブレーキのタッチと、自然なコーナーの感触がとってもいいのである。
大型車種では味わえない面白さがある。
ただ、大型でもクルクルは曲がれる。スカブ、RTは、ナチュラルなハンドリング。重さが気にならない・・・・
と、言いたいところだが、やっぱり重たいものは重たい。切り替えしとか。
セローだと、体をひねったり車体全体をグイッと自在に操れる感じがある。
そんなに遠征することは少なくなった。
が、やはり、時々、遠くに行きたくなる。
でも、セローだからなぁ・・ってことで、あきらめる。
うーむ、どうしたものか。
セローはとても面白いが、やはり、遠征できるツアラーを買うべきなのだろうか・・・と悩む
ああ、ちなみに 二台あると、興味があるほうしか乗らないのでもう一台がかわいそう、なので、二台体制はやらないことにしている。
自分にとってのツアラーの条件を考えてみる
1.120−140キロで、快適に高速巡航できる排気量。 >> 600cc以上 400ccでは、少々トルクが足りない
2.120−140キロレベルで、風圧をやわらげてくれる。 >> スクリーンの高さは、首の下あたりまであること
3.長時間維持できる、楽な乗車姿勢 >> アップライトで視野が広いこと。
4.荷物を簡単に、安全に、美しく積載できること >> 車体装着型のカギつきバニアケース
5.ある程度のすりぬけができる車幅 > 800以下 セロー 800 銀翼 740
6.重さ > 250前後が限界。 それ以上になると、取り回しがきつくなってくる。 セロー130 銀翼 250
7.メンテナンス性 > シャフトが楽だが重たくなる。 チェーンは、3万キロで交換する必要が出てくる。
8.タイヤ > 安いほうが良いが・・・、今回は、妥協する。 多少高くてもガマンする。
9.ガソリン > レギュラー 。
10.値段 200万は無理 100万前半
車種
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シルバーウィングGT
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TMAX | スカイウェイブ650 |
NT700V
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CB1300ST
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VFR1200F + パニア
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排気量
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600
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500 | 650 |
700
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1300
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1200
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スクリーンの高さ
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高い
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高い | 高い |
5段調整
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十分高い
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十分
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乗車姿勢
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椅子
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椅子 | 椅子 |
通常
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通常
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前傾 150キロ以上に対応するポジション
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積載
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ヘルメット2コ 55L
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ヘルメット1こ+ちょっと? | ヘルメット2個+アルファ |
60L?
フランスパンが入る |
29+29=58L
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29+29=58
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車幅
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740
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780 | 810 |
810
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900
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900以上??
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車体重量
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250
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222 | 277k |
260
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280
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278
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駆動方式
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Vベルト |
Vベルト | スチールベルト |
シャフト
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チェーン
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シャフト
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燃費
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カタログ 30 |
カタログ 25(ハイオク) |
27 |
実測 20以上
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カタログ 25
実測 15−20 |
カタログ 20 (ハイオク)
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価格
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定価 95万(ABS)
乗り出し 90? 中古 70 |
定価 95万 乗り出し 90? |
定価 110万 ABS、電動ミラー装備、スクリーン上下機構 |
定価 130万?
RB 120万 手数料 20万 乗り出し 140 中古 80−90万 |
定価 145万 |
定価 DTC仕様 168万 |
特記
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ATであることが最大の特徴。ただし、自分の好みのギヤ比にできない弱点がある。バイクらしさは少ないが、積載も多く、コンパクトである。気楽に移動できる。高速を快適に気楽に走れるスクーターが欲しい人には、ベスト。 耐久の余裕が多めにとられており、壊れにくい。10万キロレベルでみると、非常にメンテナンス代が安い。 GTになって燃費性能が向上している様子。 積載がタップリな分、少々後ろに長く、重心が後ろ寄りになっている。高速走行やイッパン走行など、ツーリングには全く問題ない。しかし、峠を攻め始めると、ちょっと足回りの弱さが見えてくる。 |
ATスポーツ。軽く、マスが低く、集中しているため、コーナー性能は高い。デザインがスポーティ。 |
ツアラー寄りのスクーター。 スクリーンの高さが可変であるため、高速でラク。 かなり重量級だが、低重心で足つきが良いので、200キロ級の通常バイクと比べても、そんなに取り回しは難しくない。ただし、斜面での押し引きは、難しい。ちょっと慣れが必要。 ラジアルタイヤ装備で、車体剛性が高いため、きれいに曲がる。ただし、重量もあり、タイヤも小径なので、普通のバイクに比べると、段差などある場面では少々差は見えてくる。普通に乗っていれば、ゼンゼン問題なし。 電子制御CVTは、とてもよくできている。多少、コツは必要だが、好みのギヤを選択して走ることができる。 ただし、変速制御は、機械式の銀翼TMAXに比べると、クセがある。多少、慣れが必要。 マニュアルシフトは、なぜか、バイクと同じ変則的な変則比を採用している。峠ではあんまり使えないので過度の期待はしないほうがいい。(乗っていたのは少し前なので、現行車種でどうなっているかは不明) |
積載能力をもちながら、車幅800を維持している。スクリーンも稼動しきで、シャフトドライブでノーメンテナンス。排気量も600もあれば、180キロは軽く出る。ツーリングなら、問題ないパワー。 輸入車であるため新車購入の手数料が割高なのが痛い。CB1300STと同程度の値段となってしまう。
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大型ツアラーとしては、割安と思われます。 |
ハイスペックマシン
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うーむ・・・実車見てみることにしよう
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