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リヤタイヤを交換して、久しぶりに峠を走りました
結構楽しいもんです。 バカのようにひたすら走り込んでしまいました。
最近、アドレスV125ばかりに乗っているので、大排気量のパワーに感動したのかもしれません
マニュアルシフトが気に入っております
ほとんどマニュアルシフトです。町乗りの発進加速の時は、Dモードが使えます
それ以外は、町でも峠でもマニュアルモードを使っています
制御がシンプルなので、コントロールしやすいんです。
スカブ650は、アクセルを閉じてシフトダウンすると、大きくギクシャクします。
今日、発見したのは、マニュアルモードでのシフトダウンがスムーズに入る方法です。
こりゃええわと、シフトダウンを使い込んでしまいました。
方法は、30%ぐらいアクセル開度を維持したまま、シフトダウンスイッチを押すことです。押した後もしばらくアクセルを維持する必要があります。
速度・回転数の条件に左右されますが、きれいにシフトダウンしてくれます。
4>3速 60キロ-100キロ領域での強めの加速が使えるようになるので、痛快です。
ちょうど峠の直線で元気に引っ張り切るという感じです。
中低速エンジンなので、フツウのバイクのような痛快な加速はありませんが・・・
スクーターの領域超えて、バイクのようなフィーリングで加速できます。ちょっと素敵です
弱点もあります。
一定期間、ある一定以上のアクセル開度を維持しなければならないことです。
フツウのバイクなら、一瞬吹かせて回転を上げればうまくシフトダウンできます。
スカブでは、アクセルを空けている時間がある程度必要なんです。時間が短かったりすると、ギクシャクしてしまい、リズムが崩れてしまいます。
コーナー進入前では、ちょっと難しいですね。パーシャルでなんとかできるかもしれませんが・・
立ち上がり直後が無難ですね。
3.5万キロ走って、ようやくわかりました。
理屈ではわかっていました。スカブの変速システムでは、エンジンのアクセル開度をコントロールできないので、人間がCVTの動きにあわせてやる必要があるのです。(いまどきの車はアクセル系、クラッチ系の統合コントロールが行われているようで、すごくスムーズです)
一息長めにアクセルを維持するのが、なかなか体得できなかったのです。
スコっとシフトダウンして、レブリミッターを当てるまで、全開加速できるので、楽しいです。
ただ、あまり全開にすると、ちょっとベルトが滑っているような感触があります。
確実にCVTベルトに負荷がかかっていると思われます。
長持ちさせたければ、ココ一発以外では、あんまり引っ張らないほうがいいでしょうね
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