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087.紫雲土山 2008.06.14

あらすじ


人々のうわさによれば 紫雲土山に 浦島太郎の伝説があったそうです

しかし だれも 竜宮城を確認した人は いないようです


6月14日 朝


たもや カレーウドンを食す
不味くは無い


オロナミンCを飲んでエネルギー補給
久しぶりに紫雲土山へ向かうことにする
もしかしたら、竜宮城にいけるかもしれない

紫雲土山は、高松の西側にある
浦島太郎伝説が残る山だ

大きな地図で見る


五色台


海沿い
讃岐浜街道経由


海沿い


橋を見ると写真を撮りたくなる


町並み


新しい道と古い道が入り混じり、良くわからない


竜宮城公衆便所
乙姫が来る様子も無いので、あきらめて、山頂へ向かう


遊歩道


こういう道を見ると、ジャンプしたくなる




カップルと女二人連れがいた


竜宮城はどこだ!


なぞの朝礼台?


巨大な犬が走ってきた


帰りは、城山ー五色台経由
ひたすら中低速ワインディング。楽しい
後半になると、かなり、乗ってきて、やばい領域で走ってしまった

スカブは、やはり、リヤに重心がある
だから、体の中心(=重心)を背中の後ろに意識すると走りやすい。
普通に乗っていると、どうしても前のめりになってしまう。
それだと、一体感が得られず、腕で曲がる感じとなってしまう
しっかりと下半身を固定し、背中の後ろで重心とリヤタイヤを感じながら走ると、あまり怖くなく、すごく楽しい。アクセルも全開に出来る
ただ、調子に乗りすぎて、車体が接地するとちょっと怖くなる。
まあ、このへんがオレの限界のようだ(笑)

スカブで面白いのは、パワーモード。アクセルのラグタイムが少ない為、峠でトラクションを掛けながら走りやすい。
息継ぎをしないで泳げるような感覚
これぞ、無段変速だ!って楽しみがある

速いか遅いかは一人で走っているのであまりよく分からない・・
ただ、銀翼よりもタイヤなどがいいので、速度レンジが銀翼より高い。
事故したら大変なことになるだろう。

バイクという麻薬は、自分ではやめることが出来ない。
バイクと一体感を得て峠を走るということは、それほどまでに気持ちいい。
もしかすると・・
事故や違反をすることで、この麻薬から開放されるのを待ち望んでいるのかもしれない
たぶん、つぎに大きいのをやって生きていたら、いいきっかけだと言うことで、降りるだろう
そのためには、バイク最優先で生きる予定
オレの運がどこまであるか楽しみだ


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