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078.定番の祖谷温泉へ 2008.04.29 


朝起きる
二日酔いで頭がぼーっとしている
焼酎にグレープフルーツ系を混ぜて飲むと、飲みやすい
調子に乗って飲みすぎた
このままだとアル中になる
家にお酒は置いておかないほうが良さそうだ

いい天気なので、ひとっ走り出かけることにする



やまうち
あんまり好みではないのだが、もう一度食べてみたくなった


こんな張り紙が・・
狭い店内だからね


値上げされていた
かけうどんは、200円ぐらいが相場になっちゃったな


お味のほうは・・・・
独特のおいしさがある
オレの好みじゃない
今日は、妙に塩辛かった。なんでだろう・・



いつも通る橋

GWということで、バイク野郎が多い
峠で、急いでいる集団(250のオフ車が10台ぐらい)がいたので先を譲る
抜き方を見ていると、ひどく危なっかしい
黄線をまたぎたくないのか、歩道側から抜いていく。それも、コーナーで。
ちょっと寄せられたら大事故だよ・・・
それに、そんな抜き方って、黄線関係無しで違反で捕まると思うんだけどな

ずーっと、離れてみていた。

さて、おれも追い抜くかー
っと思ったら、最後の一台がなかなか追い抜かない
前の車とビミョーな間隔なので、一気に追い抜きにくい
追い抜くタイミングが同じでぶつかるのもイヤなので、我慢して待つ
警察もいないし、2ストでパワーもあるんだから、とっとと抜いてくれよー
おいしいワインディング終わっちゃう
たのむから、「譲る」か「抜く」かどっちかにしてくれ・・

追い越しOKゾーンに入ってやっと追い越してくれた


車が少なくなり、のんびり走る
R32は、大型バイクが気持ちいい道



国道から離れて、県道へ
やっぱり、ウネウネ

偶然、前からバイクが来たので、びっくり



民家があるところは、速度を落として走る
いかにも飛び出してきそうな場所




先日タイヤ交換して、不満だった
慣れかな?って部分も有り、こういったワインディングをグイグイと走ってみたかったのである。

だんだんといい感じになってきた

どうやら、フロントタイヤの皮が完全にめくれていなかったことが原因の一つかも
スカブは、リヤヘビーでフロントがなかなか削れない。
100キロじゃ足りなくて、200キロぐらいじゃないと表面が出てこないのか?
今度は、紙やすりで軽く削ってやろうか

あとは、タイヤと腰の中心を意識し、車体と下半身の一体感が得られるように集中して走る
遅くてもいいから、一体感がほしい
いくら速くても、コントロールしている感じがなかったら、度胸試しだけであんまり面白くない
あれこれと試して走った

パワーモードがアクセルのパワーラグが無く、乗りやすい。
しかし、低めの速度域では、アクセルの反応がシビアすぎて、ギクシャクする。
すごく丁寧に操作すれば大丈夫。ただ、これって、なかなか難しい。

そこで、Dモードにする。ちょっとパワーは物足りない。しかし、パワーモードより、流して走れる
ただ、パワーが出てくるのに時間差がある。Dモードでは、ある一定以上アクセルを開けると、高加速モードに入る。
アクセルを空けてから、パワーが出てくるまでにどうしても空白の時間が有るのだ。
この時間差のせいで、一体感のある走りがやりにくい。アクセルでの曲がりコントロールができない
対策としては、アクセルを開けるポイント前からアクセルを開ければいい
判っているが・・・難しい
後半は、少しタイミングがつかめてきた

どこからでもパワーが出せる排気量が理想なんだろうなァ・・


祖谷温泉で一風呂




山が深いねぇ・・



大歩危では、名物?のこいのぼりが流されていた
こういう偶然の面白さとの出会いがあるから、ツーリングはやめられない


流し船
イヤソバ食べる予定。しかし、観光客があまりにも多い為、中止




気温は27ぐらいまで上昇
メッシュのウェア出さないと

あと、燃費が伸びそうです。今回はパワーモードでガンガンに回してしまったので最終的に22でした。
流して走っていたら24は行っていたと思います



香川屋でうどんを食べました
かけが190円 揚げ物が120円になっていました
安定した味で好きです



巨大なイオンが建築中
これで巨大ショッピング施設は、高松で3つ目です
儲かるのかなァ・


ってことで、終了
疲れていたらしく、家に帰ると、ウトウトと寝てしまいました


あと、ガンガン飛ばしすぎ、反省
相手のミスや不意の路面不良などをフォローする余裕を残していない
ちょっと何かあれば、事故したり、免停

経験の赤ランプがつきっぱなしでした
最近、この赤ランプがうるさい。
今さっきの後方のチェックが雑だったから、もし白バイが隠れていたら捕まったよ。
とか、
さっきのコーナーで車がこっちに寄って来ていたら死んだな
ってことを感じることが多い

「もっとゆっくり走るべき」
なんだけど・・我慢できない。
仮に死なずに、免停とか、片腕を失うぐらいで済んでも、仕事を失う。
大変なことになるのは理解できる。

そのリアルな背景があるからこそ、バイクでかっ飛ばすのが、面白い。
元FBIの経験を書いた小説で。
生と死の分かれ目を実感することで、生きていることを実感できる。それが一番面白い(かなり省略)
ってなことが書かれてました。
なるほどなぁ・・

確かに、小説、映画、ゲームでも、ドキドキできる。
でも、人間賢いから、ドキドキしつつも、心の奥では安心している。
だから、これらは、本当のドキドキではない。
バイクは、この現代社会で、カンタンに本当のドキドキが味わえる、やばい乗り物なんです
(追記 小説ならではの面白さがあり、私は小説も大好きです)

運任せってのもあまり好きじゃない
自制・・
難しいですね

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