あらすじ
購入から1年チョイ、気がついたら2万キロ。
メンテせんといかんなぁ・・
昨晩、酒飲んで寝て、昼ごろ起床
もういいかぁ・・
でも、来週は遠征ですので、オイル交換はしておきたいところです
メンドクセーけど、カバー外します
でも・・・トランスミッションオイルを交換せず、エンジンオイルだけ交換の場合、上のカバーを外すだけでいいんじゃないかなぁ・・
裏のほうにもネジや固定パーツがあるので気をつけてくださいね
ラジエター水リザーブタンク
下に茶色いのが溜まってます。気になるなァ･･
液面は問題なし
オイルも減ってません
ピストンリングがどれぐらい持つかなぁ・・
10万キロ持つといいのですけど
このまま走っていって、レッドバロンでオイル交換してもらいました
ここで痛恨のミス
オイルフィルターと、トランスミッションオイルの交換を忘れていました
ま、次でいいか
カワサキのＧＴＲ１４００ 売れ残ってます
150万かァ･･ 結構安いんじゃないの？
シャフトドライブは魅力的ですねー
何気に置いてあった、Ｂ−ＫＩＮＧ
マフラーでか！
ＮＩＮＪＡ２５０Ｒ
ＺＺＲ２５０の後継です。値段の定価が５０万チョイなんですよ
ミッションのバイクが新車で欲しいんだ！ってあまりお金の無いけど、熱い情熱のある青少年にはうれしいバイクだと思います。
フォルツァとか７０万ですからねー
２５０のミッションでツアラー傾向の人にはオススメバイクかと。
国内市場のスキマをカワサキがうまく突いてます。商売うまく行って欲しいものです。
あと、うれしいバイクといえばスズキのジュベルかなぁ・・もう、生産終了みたいですネ
大手のホンダがやるべき戦略としては、こういうのを叩き潰さないとダメなんですけどね。まあ、そこまで手が回らないのでしょう。
他社の健闘に期待したいところです。ユーザーとしては、使えるバイクを的価で売ってくれればOKです
他社様、ドービルみたいな、ミラー幅車体で、スリムで収納が出来る、ツーリングによさげなバイクを国内で売ってください。
量産効果を得る為、４００と６００で共用車体で売る。
特許でも何でもないんですけどね。みんな、ツーリングに行くのに、荷物とか積むのめんどくさくないのかなァ･･。
めんどくさくないんでしょうね（笑）
まあ、独り言ということで。
昔話なのですが、青メタってのには、憧れがあります。レプリカブームの際、ＺＸＲだけが、大人っぽいワインレッドや青メタ売っていたんです
それが欲しくてたまらなかったんです。まあ、やはり、当時買えませんでしたし、買えても維持できませんでした。
とにかく走り回る人間だったので、タイヤ代が出せませんでした。
さて、ナンカイ部品でプラグとカッパの下を購入しました
カッパの下は、消耗品ですねぇ･･
透湿とか無視して、とにかく丈夫そうな奴を買いました。
プラグのほうは、イリジウムにするか迷いましたが・・・
フツーに走ればいいので、普通のを買いました
プラグも高くなりました
お気に入りの手袋
指先の感触があまり損なわれず細かい作業が出来ます。
手が汚れません
指の細かい傷も多少防いでくれます
穴があくまで何度も使えるので、オススメです
ラジエターを開きます
プラグレンチの反対側で、カンタンにネジが外れます。へぇ・・親切ですね
ってことで、プラグ交換
ダイレクトイグニション（でよかったのかな？）のコネクタを抜き
ダイレクトイグニションを外します
締め付けトルクは、手締めで止まった位置から工具を使って締める角度で調整します
新品なら１／２回転 再利用なら1/16回転
っとハコに書いてます
こだわる人なら、こういう部品を交換するのも面白いかも
まあ、過剰メンテになりますけど。
プラグの劣化具合をシクスネスゲージで測定
新品が0.7mm
2万キロ走行で0.74mmでした
先端部には特に付着しているものはありませんでした。それなりに、黒いススはありましたが・・。
サービスマニュアルには、清掃して0.7-0.8mmに調整とかかれてあります