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47_リヤタイヤ交換 皮むきとサイドスタンドチェック  2007.09.08

あらすじ

リヤタイヤにスリップサインが発生した
交換を行った

9月8日(土)



先日、バイク用品屋にバイクを預けておいたので、歩いて向かう
長く感じられた 約30分もかかった



近所の川
鳥に、カメがいた。関西人からすると、川に生物がいるとびっくりする
人口密度が低いから、まだ、ドブ川じゃないんだ・・


今回、 12000キロで リヤタイヤを交換
スリップが出ていたが、もうちょっと粘れば1000キロぐらい走れたかな?

銘柄は、同じ銘柄にしてみた。ダンロップのバトラックス TH-01 約18000円(工賃込み)

同じ銘柄にした理由は、

1.同じ銘柄で劣化したタイヤと新品のタイヤで走りがどう違うのか
2.リヤタイヤだけ交換するとどんな変化がおきるのか

3.いまのタイヤが結構気に入っている
4.他の人が違うタイヤに入れ替えている
5.名前とパターンが好き(笑)

ってことである。


たも屋で腹ごしらえして・・・
ぶっかけうまかった


図書館で精神?の栄養を補給



五色台で皮むき

悲しい出来事があったのに、走るってドウヨ・・・

走りたいから、走る。
それしかない。

走りたくなければ、走らなない。
やっぱり、それしかない。

どこかで降りるときが来るとおもう。
そのときは、それを受け入れようと思う


どうも、走りがシックリこない

あまり関係ないが、足の置き場

マッタリ走るときは、足を真下に。このポジションは、ケツのフィーリングもいい

急ブレーキをする場合は、前に足を出したほうがいい。急制動に対応できる。ただし、リヤタイヤの挙動がちょっと分かりにくい感じがある。
ブレーキ優先で足を前に出すポジションにしました。ニーグリップできればいいのだけど。


開けた道で、フルブレーキのテストをする
80キロのフルブレーキで、反応遅れのロスタイムを除けば、白線2.5本ぐらい(25m)で止まれる。(20mぐらいでもいけそうな感じもあるが・・)
ABS付きは、タイヤとの会話が無いので、気持ち悪い。
思ったより短く止まれたが・・この距離には、反応遅れの空走距離が入っていない。
時々、フルブレーキで「止まれる距離感」をたしかめておくのもいいかもしれない

100キロからのフルブレーキだと、反応遅れの空走距離を含めると50mぐらい必要じゃないだろうか?
それにしても、ABS装着していて、直線ならガツンと握って大丈夫だと分かっていても、フルブレーキはできないですね。やっぱり、これまでの経験から、タイヤの反応を確かめながら握っている自分がいる。





城山(きやま)まで足を伸ばす


こういうコーナーにしびれます



こんなのが一杯あります

フツウのリーンウィズだけでは、ラインコントロールができないので、リーンアウトでラインをコントロールしてやる必要があります
対向車も時々来ますから
ただ、倒しすぎると地面に接触する。無理に倒しすぎてもダメ。なかなか難しい

やっぱり、重たさを感じます。


先日、車(プロボックスバン 1.3)で走りました。
コーナースピードは、やはり車が速いですね。安定感があるし、ラインの変更がバイクに比べると自由自在です。
でも、加速力、ブレーキ。特に、減速に関しては、車は、バイクと比べ物にならないぐらい性能が低いですね。
高性能な車で、一度走ってみたいものです


肝心のタイヤについて
最初は、違和感がものすごくありました
真ん中が削れているのに慣れているのか、うまく走れません。しかし、だんだんと、慣れてきました
真ん中の山があると、小さい傾きの際のバイクの曲がり具合が違います。
タマタマかもしれませんが、リヤが曲がろうとしているのに、フロントの反応が悪い・・そんな感じがしました。やっぱり、理想としては、前後同時交換でしょうね・・

じつは乗り方が悪かった?

あまり、タイトコーナーばかりでリーンアウトしていると、コジル走り方になってしまいます。
でも、リーンアウトでコースコントロールするには、しっかり車体に乗れている必要があります。へっぴり腰だと、ラインをコントロールできない。
途中で、へっぴり腰に気がつき、上半身のポジションを修正。
具体的に言うと、重心を背もたれの後ろ、背中の後ろ、体内より後ろ側をイメージ。
上体が立ち、視界が広がり、ハンドルに力が入らない。
銀翼も、スカブも、この感触です。背骨の後ろ、内臓より後ろの感覚と、タイヤのイメージ。

100%とはいえませんが、大体、感覚をつかめました。
気がつくと、タイヤ交換前の感覚で曲がれるようになりました。




スカブの不満点
結構調子よく攻めていると、Dモードの挙動の不自然さがいやになります。
アクセルに対する、あの一瞬が気持ち悪いんです。
体内でタイムラグを補正すればいいのですが、やっぱり、できれば補正無しで走れたら・・って思う。

で、マニュアルモードで走っていました
メインは3速 レブリミットが115キロです。大体の峠で、対応できます。

しかし、マニュアルモードの問題点があります
たとえば、ヘアピンでかなり速度が落ちる状況があるとします。
そこで、3速では立ち上がりがかったるいので、2速に落とします。
2速に落とすタイミングが難しい・・・
スカブでは、1,2,3速のギヤ比がかなり離れています。
シフトダウンすると、ものすごい変速ショックがある。下手すると、リヤがロックしているのが分かります(笑)
変速ショックは、マニュアルのバイクで、回転をあわせずに無理やりクラッチつないだ感触。むっちゃ気分悪い
シフトロックの反動でドリフトできそうな感じです(笑)

私が購入したのは、05年式なのですが・・何も対策できなかったのかなぁ・・
機械的におかしいのかな・・ってちょっと思うぐらい、ショックが大きい。

まあ、こんな状況でフツウ走りませんから・・
ってことで、あきらめます
ちょっと、フツウのスポーツバイクで走ってみたいって気分あります。


話がそれてしまいましたが、タイヤ交換も完了。ボチボチ走っていこうと思います

 



サイドスタンドの情報をいただきました

スカブは、ちょっと重たいせいか、ちょっとした下り坂で前に走り出してしまいます。
もうちょっと、サイドスタンドが前に出たほうがいいんじゃないか?

 


アタリの部分を削ればいいのですが・・・
削ると、戻せませんし・・・




サイドスタンドをこれ以上前に出すと、、もっと車体が傾きます。
これ以上傾くのもやばいなぁ・・
今回は、削るのをあきらめました。


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