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10.夜間高速走行(徳島) 2007.03.29

あらすじ
ならしを終わらせたいので、ちょいと高速を走ることにした。

私は速度違反なんてしませんってすばらしい方は、以下の記事を見ないでください。




スーパーでお好み焼きを買い、腹ごしらえをする
50円オマケしてくれた。なぜ?



今週末に長距離ツーがあるので、突貫でニセモノETC取り付け
左ポケットに放り込んで、ケーブルは、跡が残らないビニールテープで仮固定
アンテナの角度はテキトウ(笑)ちょっと前に傾いているように取り付け




今回の新兵器?
ガラスクリーナー&ポケットティッシュ

うーむ、スプレーは、ちょっとかさばる。
詰め替え用パックでも購入して、普通のビンか小さなペットボトルのほうがいいかも。
ガラスクリーナーは弱アルカリ。中性じゃないんです。

ティッシュがあれば、コンパクトだし、ケツもふけるし鼻もかめるので便利と思ったのだが・・
水に溶けるタイプは、毛ホコリが多く、ちょっと使えない。失敗。
普通のタイプのティッシュを使ってみる予定。
キッチンタオルとかが良さそうなんだけど・・・


今回は、燃費計の誤差も測ってみたいので、満タンにしてみます。


すかぶ、やっぱでっかいですね
前から見たところ、結構好きです



さて、いきますか
ETCゲートは、無事通過
マイレージの問題さえなければ、このまんまでいいのだけど・・
2輪の暫定マイレージが終わってしまうので、いつかはホンモノETCを購入する必要があります。


さすがに夜なので、うまく映りません

感覚に慣れる必要があるのかナァ・・やっぱり、重たく感じます
高速では、低速の峠ほど違和感は感じません。



鳴門IC
道路公団の基地があるところは、Uターンできるようになってます
でも、ちょっと狭められてました。
こういうのは危ないので、自己責任で


津田の松原で、まあ一服



気がつくとナラシをわすれて全開してました
ダメジャン(笑)

道を知っているとはいえ、夜間であり、ちょっと怖い。
あまり開けられず

一応、軽い下りで175キロは出ました。
マダマダ下りなんだけど、速度が伸びません。
スカブは、リミッターがかからないんだ・・・
メーター誤差があるとは思いますが、銀翼より最高速域の伸びは明らかに悪く感じます

原因としては、やはり空力でしょうね。
前面の面積が広すぎで、パワーがかなり食われています。
その代わり、風圧が散って快適です。
銀翼と併走してみたいですね。


最高速近辺でのフラフラも体験しました。
これは、足回りではなく、空力と感じます。
さいしょっからサイドバイザーとワイドスクリーンがついているような形状ですから。
150近辺だと安定しています。




無事通過完了


私は素人なので、やはり、絶対的な評価というものが出せない。
乗るたびにコロコロ変わっちゃいます。

大排気量を求めるこころ
一つ感じたのは、自分が、もっと排気量が大きいのに乗りたいこと
スカブも銀翼も十分いいバイクなのですが・・
一度上を知ってしまうと、頭にイメージが残り、やはり物足りなくなるようです。
最近、妥協せずいいバイクに乗りたいって気持ちが強くなってます。

スカブで200キロ中盤のバイクの取り回しにちょいと慣れてきたので、
数年内に最大排気量クラスの道へ進むと感じています。
あまりお金にもこだわらなくなってきました。
生きているという理由というか、自分にはそんなにたいしたものが無い。
大型買う人ってこんな気分なのか・・
やばい心理状況です(笑)

リッターレプリカ、リッターツアラー、E401に乗ってみたいですね。

ちなみに、燃費は・・・
距離 137.5kml 
ガソリン 7.4リッター
計算して 18.5km/L 

燃費計 18.9KM/L
燃費計は、ソコソコの精度があるみたいです

あとは、ガソリンの入れ方です。
止め方でだいぶ誤差があります。


乗り方は、銀翼と同じリヤ
だんだんとATの特性に慣れてきました。
遠慮なく開けて走り出すと、結構面白いバイクです。
やはり、CVTは巡航が苦手で、加速が得意のように思えます。
加速に関してはじっくり作りこまれているかなと。
もっと長期間の巡航のフィーリングに考慮して欲しい・・そういう部分も作りこんできて欲しいです。

さて。
最初は、フロント重視で曲がるのかなと。しかし、やはりリヤ中心の乗り方のほうが良さそうです。
一瞬ですが、リヤで走れて気持ちがよかった。
ぴぴっと来ましたよ。

スカブは、足回りがいいので、腕でこじったり、無理にバンクさせても綺麗に曲がってくれます。
でも、やっぱり気持ちいいのは、バイクなりに曲がるリヤ中心。
トルクがあるバイクならやりやすく、比較的簡単に味わえる走りです。
まだまだポジションの煮詰めを含め、走り込みが必要だなと感じます。


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