ちょこっとつーりんぐ > NC750X ABS MT(RC90) の記録 ご感想など ★ちょこっと掲示板
037 BMWR100乗りのIさんにお会いしする zelloを知りアマ無線が不要になるかもしれない・・・と感じる 2016.10.23
タンデムアンプの記事を記載したところ、Iさんよりメールを頂きました
不要になったタンデム用のグッズがあるので、よろしければ如何ですか?とのこと
普段は頂くのをご遠慮するのですが、処分に困っているとのことで、頂くことになりました
寝屋川のガスト到着
久しぶりのバイクです
NC750十分早いんですが・・・
もうちょっと下が太かったらなぁ・・ この辺はリッターバイクなのかなぁ・・
ドコドコという感触がいい感じですね
クラッチレバーがひん曲がってました・・・・
どうやって曲がったのかなぁ・・ 手でグイっと調整
フットデフレクターは、タチゴケバンパーの代わりになりました
700Sから移植してよかった・・・
この手のバンパー系が無ければ、ハンドルウェイトが接地するとのことです
珍しい記念写真
初めてお会いしましたが、いろいろなバイクの楽しい話ができました。
サイドカーです
珍しい!
R100は、機能部品はまだ入手可能だそうです。すごいなぁ・・・
クラシカルなパネルに・・・
防水スマホ
ブルーツゥースで接続されています
旧有線のグッズをイロイロ頂きました
その理由としては・・・ タンデムをしなくなったことと、ブルーツゥース化とのことです
zelloという、通話アプリです
常時接続ではなく・・・ ボタンを押している間、話せます。(一度押してON、もう一度押してOFFも可能)
いわゆる無線です。
zelloのすごいところは、携帯電話の電波網を使用> サーバーを介し、複数の人と通信できることです。
アマ無線や、ブルーツゥースだと、電波の届く範囲となりますが・・・
zelloだと、世界中と話せます
通常の携帯電話やLINEでも話はできるんですが・・・ グループを決め、その中で話ができるんです。
ボタン式なので、話していないときは電波&電池を消費しません。
あと、ボタンを押せばすぐに話ができます
又、バイク乗りで電気系が好きな人は、音楽、ナビ、無線を使いこなされると思います。
これがナカナカ難しいんですよね・・ 有線だと配線がゴチャゴチャになるし。ブルーツゥースでもナカナカ難しいようです
ナビと音楽はスマホ化されていましたが・・・ 今回、無線もスマホ化してしまうことで、スマホ+ブルーツゥースヘッドセットをそろえることで、電話、ナビ、仲間内の通話、音楽 すべて 完結してしまいます。
一番すごいのは、出発から帰るまで通話できることです
これは、すごいかもしれませんね・・・
ただひとつ問題点があります PTTスイッチです
Iさんが、1年かけて非常に苦労し、細かいレポートにしたものを頂きました。ものすごく苦労されています。
Iさんのレポートの要点をまとめると・・・
codawheellという、ブルーツゥースボタン(キーボードとして認識されるようでうs)を個人輸入されて解決されていました。
すごいです・・・
Iさん、面白い話、ありがとうございました!
ZELLOは、非常に面白いですね。
興味がわいてきたので、早速遊んでみました
なんと、初代ブルーツゥースと、KTELのヘッドセットも頂いてしまいました・・・
確かに、最新のブツーツゥースヘッドセットがあれば、従来の有線設備は不要ですよね・・・
十分使えるのですが、初代だけあって、イロイロ難点があります。
ボタン操作がどうもちょっと苦手です。音量調整ができないのも痛いです。
結論から書くと、 KTEL KT−BSH02では、音が小さくて厳しいです
まあまあ音は大きくなるのですが、調整幅が少ないですね・・・
早速、テスト!
Aボタンを8秒長押し(側面の右側のボタンです)
チカチカ点滅するので、スマホのブルーツースの設定をポチっと押して接続完了
丸ボタンを押すと通話できます。テストモードがあり、自分の声がサーバーから返って来ます。
左下に どのスピーカーに出力するかが表示されています
電話モード スピーカーモード ブルーツゥースを認識していれば、ブルーツゥースが選択できます
無線機ですねー
設定画面
スマホらしく、話した内容を記録しています。聞きなおすことも可能です
これがナカナカ使えて・・・
再生と録音のレベルを調整できます
KTELのマイクロホンはノイズを削除しているので、入力が低いようです
録音アンプを大きめにして、マイクを近づけて話をすると、ブルーツゥースでは使えました
自動ゲイン制御よりは、何度かテストして手動で調整したほうがいいように思えました
有線のヘッドセットを試してみました
PTTスイッチついてますから!
どれをPTTにするか選ぶことができます。
有線ヘッドセットのボタンを認識することができました
試しに 有線ヘッドセットを試してみます
有線ヘッドセットのボタンを押しっぱなしにして話してみると・・・ 通話できません???
http://news.mynavi.jp/column/androidnow/046/
有線ヘッドセットのボタンは、マイクの抵抗値を使ってるようです
マイクをショートするとボタン押したって認識しているみたいです
ショートしているので、当然ですが音が出なくなるわけです(笑)
>っということで、フル有線式の場合 押しっぱなし設定ではなく、一度押してON もう一度押してOFFの使い方しかなさそうです・・・。
マイクとスピーカーの出力先をブルーツゥースにすると
有線ヘッドセットのボタンをPTTの代わりにできました。
AndroidイヤホンのリモコンをDIY http://fchiba.blog.jp/archives/1017084352.html
CTIA 先っぽから、 L R GND MIC
GNDとMICを直結するスイッチを作ってやればいいみたいですねー
ダミー抵抗値必要かも・・・ 手持ちのヘッドホンを計測すると1.1kオームでした
ケテルヘッドセット KT007
1スピーカーSET(モノラル) コネクタ配線図 http://qrv.jp/7M1FCC/Bike/Modify/004/Jet.html
100円均一でコネクター買ってきて、アンドロイドにKTELヘッドセットを有線接続するコード(PTTつき) 作ってみようかなぁ・・・
ちょっとだけ、いまどきのブルーツゥースヘッドセットが欲しくなりました
Iさん、ありがとうございました