ネタバレが含まれています ご注意ください 現物が１００倍面白いですけどね
スズキ歴史館 https://www.suzuki-rekishikan.jp/
餃子の大福（たべろぐ） https://tabelog.com/shizuoka/A2202/A220201/22001518/
治一郎 バームクーヘン https://jiichiro.com/
以上のレポになります
■きっかけ
浜松は、工業地帯で、有名企業の博物館的なものが多数ある
そのうちの一つが、スズキ歴史館 結構面白いらしい
以前から狙っていて、バイクで行く機会を探っていた
ふと、そんな話をしていると、嫁さんも行ってみたいという
勿論、スズキ歴史館には興味が無く、ついでに他のところ（食いもん屋）に行きたいらしい
きっちり２時間スズキを見せてもらうという約束で、車（レンタカー）で行くこととなった
■スズキ歴史館へ
スズキ歴史館 https://www.suzuki-rekishikan.jp/
予約制になっている。無料で、厳重な予約でもない。
以前調べていたら、結構パンパンになっていた記憶がある。幸いなことに、予約できた
駐車場とか、団体客とか、
３Ｄシアターに座れる人数とか、その辺考えて、予約制にしているのかもしれない
今回もニコニコレンタカー
傷だらけなんだが、これでもかってぐらいピカピカに磨かれていて、中もきれいである
ガソリンスタンドが副業として運営しているからである
掃除しなくて良いし、駐車場代は要らないし、車検代もいらないから、合理的といえば合理的
カーナビは有料５００円ぐらいだが、旧タイプで地図が古い場合は無料になっている（店によって違うかもしれない）
自分は使う回数が多いので、オプションの追加保険は入っていないが・・・ どっちがいいんだろうなぁ
ちなみに、基本的な任意保険はもちろん含まれている。
追加保障に入っていない場合、事故時の修理中の代金とか、数万円かかる費用は支払う必要が出てくる
今回は、名古屋インターから名神に乗ってみた
名古屋高速は使わない（笑）
２０分ぐらい短縮されるんだけどね・・・ そこまでは急いでない
結果的には、２３号経由、伊勢湾岸の方が、バイパス区間があり、２００円ぐらい安いかなぁー
天気 曇り 雨という天気予報だったが・・・ 夕方に大雨になった
一番安い純正ナビだなー でも、無いよりはマシ
スマホでもできるんだけど、電池食うんだよね
スズキだ！
スズキ歴史館 結構綺麗だな
駐車場は、第３まである
入り口
１Ｆに入って メールの番号を見せてＯＫ
１Ｆがショールームになっている
現在販売されている市販車に触ったり乗れたりする
これ、めっちゃいいねー さわったり、座ったりしたいんだよねー
カタナに乗れますよー
めちゃ前傾っすねー しっかり乗るポジションだな
歴代レースマシン さらっとおいてるけど、めちゃ高いんだろうなー
乗ると３０分で嫌になると思うけど、 峠走ったら気持ちいいだろうなー
名車と名高い スイフトスポーツ 買うならこれやな・・・ 一応４ドアだし
ちなみに、自分は、ちゃんとした制御してくれるなら、ＡＴでも良いタイプ
ふぅーん・・・・
クルコンもついてるんだなー
ちなみに足回りとかのチューニングは、海外の外部の人の意見も入っているらしく、結構本格的らしい
ふーん、６速なんだねー
何気にＧＳＸ−Ｒ
いいねぇ・・・
新カタナもある
アップハンに賛否両論あると思うけど、まあ、普通に乗るならアップハンだろうねー
でも、カタナ って切れ味を考えるなら、ガチガチポジション仕様も有りとおもうなぁ
スズキのハイブリッド
発電機のダイナモを活用して、ハイブリッド化してます
賢いよなー
受付のおねいさんに、 １１時から３Ｄシアターが始まりますので是非と言われました
１時間ごとに上映しているらしい 急いで向かいました
自動車工場ラインの前半の部分を３Ｄで見れます 結構面白いっすよ
厳密にいうと、椅子が振動したり、霧がでてきたりするので４Ｄかも
よくできてますし、見ていて面白かった
鉄板が、みるみるうちに車に変わっていく姿は、すげーなぁと感動
製造業の技術的な展示
モーターに代わると、この技術も過去のものになってしまうのかなぁ‥
ロボットを操作できます
動画を見て思ったのですが、可能な部分は、ほとんどロボットなんですよねー
コスト的にロボットが安くなったら、全部ロボットになっちゃうんだろうなぁ
歯車ってこうやって作るんですねー この工程は、初めて見ました
組付けラインに関しては、ここで展示
ポカヨケ
人間ってミスする生き物なんですよねー
注意しろ！じゃなくて、ミスしなくてもミスしないような仕組みにするってのが大事だと思うんだけど・・
うちの会社はそういうのだめなんだよなー
ま、いいか（笑）
興味深かったのが、１つのラインでいろんな車種を流していたこと
どこで管理しているのかなぁ‥とおもっていたら、ＩＤタグつかってるんですね
紙も活用してました
ワイヤーハーネス
フロントアッパー部一式とか、フロント足回り全部とか、ズボって固定しちゃうんですねー
スズキのテーマ 小少軽短美
シンプルイズベストっすね
裏テーマで、最速ってのがありますねー
足回り一式の図
このリフトがあると楽でしょうねー
何万台も作るので、小さい工夫が大きい差になりますね
各工場の説明
車の設計を会議から説明してくれます
この３Ｄ映像が不思議で仕方ありませんでした
基本デッサンは鉛筆ですが、途中からは フォトショップなんですねー
車やバイクのデザインがコンピューターっぽく変わったのは、その辺もあるのかなぁ
妙に面が綺麗すぎるというか
へぇ・・・・・
３Ｄプリンターの時代ですが、手でコネコネも大事かもしれませんね
最終型スカブーが・・・
これ、欲しかったんだよねー
アルトの名称の由来は、あるといいな でアルトらしい・・・
Ｖストローム
電子スロットルなんだろうなー 電子スロットルのバイクに乗ってみたいですねー
テスト計測車両 こういう仕事ってちょっとうらやましいなー 大変だと思うけど
消費者の立場に立つ・・・ ほんと、これ大事です
偉くなったら 売上とか、数字だけになっちゃうんですよねー
浜松コーナー
ライバル？会社も展示してますよ
浜松になぜ工業が発達したのか？
航空自衛隊コーナーもあります
意外と縁が深いみたいですね
豊田と同じく、もともとは織機からスタート
物語形式で、創始者のストーリーを紹介してくれます
チェック柄の織機を作成して成功されたそうです
実際の機械が置かれていますが、よくできてるなぁ・・・と感心しました
エンジン自転車
この時代は、あんまりわからんなぁ・・・
結構デザインはおしゃれで、今復刻したらおもしろそうな車体もありますね
これは、見たことが無いなぁ…
あると
知らないバイクが多いなぁー
ギャグ
ウルフ
この、蘭って渋いなぁ…
初めて買ったスクーターが、セピア 懐かしいです
ワゴンＲ やっぱり便利ですねー
アルトワークス 吸気口が熱いな・・・
熱い時代ですね
チョイノリ チェーン駆動なんですねー
カプチーノ 貴重品ですねー
近代バイクというと、この辺ですねー
ぎりぎり入手可能といったところでしょうか
買えないけど、スイフトスポーツのカタログだけ頂いて帰りました・・・・
スズキ歴史館は、面白かったですねー
チョコチョコスズキ乗っているので 意外とファンなんですよ
ジャンルは違いますが、成功している企業のヒントみたいなのは得られたような気がします
浜松といえば、浜松餃子？
よめさんが調べていた店に行ってみたのですが・・・ すごいことに
あきらめました（笑）
とりあえず、餃子食べたいってことで 発見したのが 大福
１時３０ごろだったので、ギリギリ空いてました
餃子の大福（たべろぐ） https://tabelog.com/shizuoka/A2202/A220201/22001518/
餃子が後で出てきたので、 ラーメンは、ちょっと食いかけです・・・
ラーメンは、ダシが美味しかったですね。魚介系 思わず結構飲んじゃいましたから、美味しいんだと思います！
餃子の方は、甘いんですよねー 不思議な感じです
これがツボにハマルかどうかが、判断の所だと思います
持ち帰りが結構多いのが印象的でした
浜松の餃子って、もやしの茹でたやつが出てくるんですよねー
これが、餃子のタレにつけたら美味しいですねー
浜松餃子は、また、リベンジしたいです
治一郎 バームクーヘン https://jiichiro.com/
寄りたいってことなので・・・ 治一郎 って洋菓子屋さん
有名らしいですねー
８００円ぐらいのバームクーヘンセット
正直、確かに美味しいのですが、 あんまり、感動は無かったなぁ…
ソースは美味しかったですが・・・ 出来立て感的なのが無いですね すんません、バームクーヘンよくわかりません（笑）
コーヒーはこだわっているだけあって、まずまずのおいしさでした
もう一度、ユーハイムのを食べてみたくなりました
お土産で購入してきた バームクーヘン（１７００えん？？） と、プリン（１個 ３００円）・・・・
箱が豪華です
プリンは濃厚で美味 甘党は、大満足かと。
カラメルソースが美味でした １袋じゃ足りず、２袋欲しいところ
帰りは食いすぎてしんどくなって、パーキングで３０分ぐらい寝てから帰りました
レンタカー ガソリンで、４０００円ちょい 高速４０００円ぐらい
食いもんで、あれこれ６０００円ぐらい・・・・ 一回出かけると、ざっくり約１．５万は飛びますね・・
泊りに比べたら安いんですけどねー
ヨメさんと行くと、なかなかに金が掛かります・・・
この辺は、バイク維持経費と割り切らないとだめですね（笑）
ってことで、完了
読んでいただきありがとうございました