どうでもいいこと2016_023 ゼロ 堀江貴文著を読んだ 2016.6.30

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最近、ブックオフに行くことが多い
そこで、ちょいと発見した本
少し読んでみて、「おもしろいな」と思って、購入しました
友人にも貸してあげる予定。

刑務所から出てきた堀江氏が書いた本です
40代でおんなじ世代なんだよねー

刑務所で1000冊ぐらい本を読んだそうです。
本を読んでいる人の文章だなって感じました。
(本をよく読んでいる人は、本を紹介する その本はアタリである可能性は高い)

プログラマーなんですよね。知りませんでした。

子供のころの話とか、文章がうまく、そして、素直に書かれているので、一気に読めました

 

ところどころ参考になるなぁってところがありまして
特によかったのが、「気になったらやってみる」ってアドバイス

すごい偉大な人でも、最初の一歩ってのは、ほんのささいなことなんですよ
一歩を踏み出さないと、始まらない
その一歩って、みんな誰にでもできるんですよ

魂がささやいて、チャンスがあって、それで動くか否か?

北海道気になるなぁ・・・ 夏休み7日取れるっぽい > フェリー予約してみるか!
こんな感じ
結婚もご大層だけど、そんな感じ。分岐点(ターニングポイント)はいっぱいあったけど(笑)


あと、面白いなと思ったのが、子供の頃に死を認識したことが、一緒だなぁって
深く死について考えると、怖くなるんだよね・・・
自殺する人の気持ちもわかる。

で、どうすればいいか? 
死に関してはどうしようもないんだよね・・・

ただし、死の恐怖を忘れることはできる。

なにか、やりたいことをやる。
やりたいことをがんばっている間は、死ぬこととか考えている暇なんてないからね。
働き続けて(遊び続けて)、ポックリ死ぬってのは、一番いいのかもしれません
何か気になることがあるなら、小さくてもいいからやってみるのはどうでしょうか?
(お金なんてかけなくても、ある程度は楽しめるはず)

久々に面白かった本なので、機会があれば読んでみてください


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