どうでもいいこと2014 011.水泳日記 142回 2軸泳法 なかなか面白い 2014.6.7

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まだ、水泳続いています
142回目です(推定)
来月で1年になるのかなぁ・・・
腰が悪かったのですが、 なんだったんですかねソレ?って感じです

人間って、バカですよね
目の前の痛みがなくなると、すぐに忘れてしまいます
歴史は繰り返されるってのは、良くわかります。人間、記憶が保持できない生物なんです
だから、本を読みましょう。

で、歴史のページではありませんので、水泳のことを少々

ちょいと、図書館で水泳の本をチェック
2軸泳法の本をちょいと借りてみました

超簡単に言うと、腰のローリングをしないということです

メリットは
・腰痛にならない
・肩が痛くならない
・足の推進効率が上がる (ひねらないから動きがシンプルになる)


実は、競泳選手って、腰痛とかで苦しむ方多いらしいですね・・・
肩も悪くするみたいです・・・
本気でやると、そうなるのかなぁ・・と漠然と思っていましたが・・・
ハイパワーでねじりパワーを活用し始めると、腰や肩に負荷がかかりすぎて、壊してしまうようです

この2軸クロールの本の著者である、藤森善弘氏も腰を壊していたみたいですね・・・

 

イアンソープ氏が、2軸みたいですね
下半身の骨盤はあまり動かさずにモーターのようにドドドと動いて・・・
上半身で地面を這うような感じでスイスイ進みます

https://www.youtube.com/watch?v=2b1Fiw9uekM 
人間超えてます・・・

 

さて、最近ですが・・いかに水に乗るかって考えていると、ロールが少なくなる傾向になっていました
どこまで、腰のロールをするか?考えていた所でした

2軸のアイディアを知り、試してみると・・・ 確かに、面白いです
シンプルなので、安定します
呼吸の際に、姿勢が崩れにくいです。

但し、腰や上半身の柔軟性が要求されますね

簡単なイメージだと

右手と胸、右足で水に乗り・・・ 
腰は水平のまま
左手を持ち上げて、その際に呼吸

です。

呼吸がしやすいということと、 キックの効率が上がるという感じですね

陸上競技で走るとき、自転車でも、腰がクルクル回っていません

まあ、もうちょい続けてみたいと思います

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