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注意 おっさんの適当な記事です。面白くないと感じたら、欝になる前に、自分の判断で読むのを休止してください。
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水泳、まだ続いてます
最近の傾向としては・・・
前回、ゆったり泳ぐと書いたのですが・・・
地味に、バタ足しています
バタ足といっても、ビート版を使わず、伏せ浮きです。
片手を伸ばした状態で、足だけで進みます。息を吸う時だけ、顔を回します
ビート版は使いません
ビート版を使うと、水中の微妙なバランスを取る訓練になりません。
ハイパワー泳ぎをする人ならいいと思います
抵抗が少ない、高効率な泳ぎを求めている人は、ビート板は、使わない方がいいかもしれません
自分の求める泳ぎは、さかなのような、スイーって泳ぎなので・・
力を抜いて、水中姿勢を保てないとダメなんです
ビート版なしだと、水中姿勢能力も向上します、又、体の軸を崩さず、首をつかって息継ぎができる練習になります
さて、本題
バタ足は最初に学ぶことですが、奥が深いです
どうやれば、効率よくスイスイ進めるのか・・・
最初は冬になり体を温めるのにいいかなと思って始めたのですが・・・
ついつい、効率良くならないかなと悩みつつ、15分から20分ぐらい、ずーっとやってます
足を大きく動かすと、逆に抵抗になっちゃうなと感じました
出来るだけ小さい動きがいい。
次は、足を上下させるだけでは、前に進みにくいのでは・・・と感じました
水を後ろに押すのには、どうしたらいいのだろう？
ってことで、試行錯誤し続ける日々です
ちなみに、バランス能力は向上し、下手ながら、次の領域が見えました
地味な練習は、必ずプラスになりますね
こういう、シンプルで地味な練習、バイクでもできないかなと、考えています
複雑な動作を一気に極めようとすると、センスが無い人間は、なかなかコツがつかめない
しかし、うまい練習項目があれば、センスが無い人間でも、ある動きは掴むことができる
部分部分を掴んでいけば・・・ 総合的に向上できるのではないか
水泳は、元々、バイクに乗り続ける体力を維持したいという目的で始めたのですが、
意外と、バイクを思い通りに操るヒントになっています
脱線しますが、思い通り＝他の人に比べて速いでは有りません
結果的には、多少速くなるのですが・・・自分の目的はそれでは無い
バイクを自分の体の一部にしたい、コントロールしたいという感じでしょうか
話を元に戻します
基本に戻って、足の動かし方が知りたくて、水泳の本を読んだりしています
フィンワーク
（きれいに泳げる スマートスイミング）:
ここのが、やはり参考になりました
理屈じゃわかっていても、なかなか難しいもんなのですが・・・
ちょいとフィンワークを練習してみようと思います
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