どうでもいいこと2012 041.2012年 どうでもいいまとめ 2012.12.31

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2012年の雑感について

未来の自分宛にちょっとまとめておく


バイクのこと

さすがに乗らなくなってきた。

個人の好みもあるが、バイクの種類も、バイクスタイルに大きく関係すると思う。

遠くに行きやすいバイクを持っていたら、遠くに行きたくなる
近所をチマチマ走るのが楽しいバイクなら、近所をチマチマ楽しむ。(高速を使わない)
スピードを出すのが楽しいバイクなら、スピードを出す(出しすぎてしまう?)

スピード狂の人は、スピードを出して楽しめるバイクってのは、やめといたほうが良いかもしれないけど・・・
やっぱり、スピード出すのって気持ちが良い(笑) 
だから、そこは、自己判断になる

今のCBR250Rは、セローに比べると、高速にも乗れないことは無い。 セローだと、高速はよっぽどじゃないと勘弁して欲しいレベル。 それに比べると断然高速が楽とはいえ、ちょっといくか・・・て気分にはなれない。かなりのバイクパワーが必要だ

CBR250Rは、2年目だし、大分特性をつかめてきた。 バイクに乗りたてのころ、250の中古だったので、新車に乗って、本来の250の楽しさってのを味わえた。 ミッションもイヤになるほど練習し、自分の中ではある程度、納得できるぐらい操作はできるようになった。
ってことで、そろそろ、次のバイクか?って感じがする

次のバイク
大型ミッションバイクを所有したことが無い。
オッサンってのは、若いときの怨念から強い動機が生まれる。お金がなくて買えなかった昔のバイクとか、セーラー服とか(笑) 自分が届かなかったという、悔しさってのが一つのエネルギーなのだ。

ってことで、いま、自分に残っている怨念というと、400以上のスポーツバイクである
VFR400R(NC30)を所有していた時期があったのだが、ゼンゼンバイクなりに走れなかった。やはり、400−600クラスでのスポーツバイクを味わいたいって気持ちがある。 CBR250Rでも高回転をちゃんと使えると、個人的には、速さは満足できる。峠の半分は下りで、下りなんて250で全開ほとんどできないからねぇ・・・。これ以上重たくなると、俺のテクでは下りが遅くなる。この辺が、バイクの面白いところ。
CBR250Rは、安くてグイグイ曲がれて、とっても楽しいバイクであるのだが・・・人間贅沢が出てくる。一般的には最大馬力が同のっていわれるけど、個人的には、中低速のパワーがもっと欲しい。いや、同じパワーでも上質なのが欲しくなる。 楽に流せるし、ミスしたときの最加速とか、排気量があると楽なんだよね・・・・。  ただし、重たくなるとコーナーが面白くなくなっちゃうし、すぐに磨り減るタイヤとか、維持費がメチャメチャ高いってのも、正直、あまり好きじゃない。そういう意味で、アメリカでの入門スポーツバイクである、CBR500Rってのは、興味があるバイク。

ただ・・・・
あまりにもバイク自体に乗らなくなったら、スクーターに戻ることも少し考えている。やっぱ、風除けがついていて、荷物が入る、気楽に遠くにいけるバイクってのは、いい。腰も朝晩の腕立てトレーニング(腕じゃなく体幹を鍛える目的)で、だいぶ良くなったから、たぶん・・・スクーターも大丈夫だろう。と、思いたい。スクーターを買うなら、インテグラの予定です。

基本、バイクが好きだから、転ばない限り、降りることは無い・・・と思いたい。但し、貰い事故でも、転んで生きていたら、ラッキーだと思って、終了すると思う。自分の感覚にズレが出てきたら、降りるいいころあいだと思っている。最近は、あまり乗らないのと、年で、反応が悪くなる傾向があり、やばい感じがする。 


仕事とか

仕事でも悩みが多い一年だった。
現場じゃなく、ちょっと管理っぽい仕事に就きつつある。ここで、どちらを選択するのかが、結構分かれ目なのかもしれない。全員が管理職になるわけじゃない。

現場の人の不満も判るし、管理系の本とかよく読んでいたので、管理者の立場や行動も理解できる。
ただ、デスクワークになって、お客さんと接しないと、横暴というか客観的になりすぎてしまう。そういうのは、技術者としては、ちょっと好きじゃない。管理職のほうが、断然給料は良いけどね。今と違う仕事になるから、できればやりたくない。


下っ端じゃないので、どうしても社内で嫌われることをやらないといけない。ちゃんとやる、やらないは自分の自由。能力が無ければ、自然と他の人に切り替わるだろう。
自分がどのように仕事に接するか、考えさせられる日々。

特に辛いのが、根本原因を排除しないで放置する傾向がある。その場が終わると、さらっと流して、また同じミス繰り返す。それが一番嫌いで耐えにくい。同じ間違いを繰り返すなんて、能力の無い平凡な人間がいちばんやったらいけないことだ。自分が仕事の中で、一番気をつけているのは同じ失敗を繰り返さないことだ。 組織としてその辺をきっちりやりたいのなら、どうしても管理側にならざるをえない。

話しが変わり、感覚の話
プロだから、給料分の仕事をやろうという感覚が強くなった。多少嫌われても、仕事だから仕方ないなと・・・。昔は嫌われたくないって気持ちが強かったが、すこし諦めの部分が強くなってきた。(今でもそりゃある)
どこまでやっていけるか、不安になる。金の為とはいえ、あんまり嫌われてするのも、イイキモチしない。この辺、耐え切れなくなったら、自分でも役に立てる仕事に転職しようと、割り切って前向きに考えるようにしている。
俺の父親のアドバイスに
「次にやりたいことがあるなら、やめてもいい ただ、今の仕事がいやだからという理由で辞めるってのはダメだ ちゃんと次を見つけてからやめろ」
ってのがある。
次の仕事見つけてから、綺麗に整理して辞めようと思う。 ただ、そうなると、実力がゼンゼンないんだよなぁ・・・

英語
そんな感じで、ちょっと危機を感じ、最近、英語を少し勉強を始めた。
本当は、もっと即戦力となる、技術的なことを勉強した方がいい。でも、まあ、趣味と実益で、英語をやっている。
やってみて意外なのは、まったく違うジャンルだけど、仕事にに使える発見もある。なかなか世の中、奥が深い。 
 仕事も、道楽の英語も、両方やればいちばんいいんだけど、やっぱり、時間が足りない。
一日1時間の価値は、40歳、2/3生きてきたオッサンにとって、すごい価値が重たい。んだけど、まあ、やってみます。

その辺もあり、最近は、バイクで走ったり、旅に出ることがめっきり少なくなってしまった。
旅ってのは、精神的にも金銭的にも時間的にも、究極の贅沢だと思う。 そういう贅沢をする余裕をなくしたくないなぁ・・・

ってな感じで、終了

2013年のどうでもいいことへつづく

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