006.冬の北海道最北端へいく  2. 1&2日目 大阪なんばー新日本海フェリー 小樽>札幌 2012.1.25-26

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2012年1月25日 水曜日(1日目)


なんとか、うまく仕事終了!
なにが難しいかというと、仕事をうまく終われるか。
今回は、幸いにも速く仕事を終えることができた
時間に余裕ができ、シャワーを浴びてから出発


難波のバスターミナル


バスターミナルの券売り場



難波 OCAT−舞鶴フェリーターミナル 2340円
これは予約していた


1時間ぐらいバスターミナルの駅で時間をつぶした
やっとバスが来た。
結構、乗車率があり、9割ぐらいだと思う。
予約していないとヤバイ


車内 3列シートなので、結構ラクチン


足元は、まあまあって感じかなぁ・・・


このバスの運転手さん、アクセルワークが荒くて、ギクシャクする・・・(もしかしたら、バスの特性か?)
パーシャルを使って欲しいところ

舞鶴に近づくと、結構な雪。
ちょうど、大雪が通過中。もし、通行止めになると、フェリーに乗れなくなる。この辺もかなりドキドキだった
大半が東舞鶴か、西舞鶴の駅前で降りていった。
残った物好きなヤツは自分を入れて、4名



結構、ガンガン雪が降っている


だれもいないっす・・・・


とりあえず、往復ではなく、片道で購入。
計画では、帰路もフェリーを使用。 日曜日の深夜にナンバに到着する予定だった。
最悪の場合、飛行機で帰る選択肢が欲しい。1割の値引きより、選択肢を選んだ。


待合室
だれもいない

となりのニーチャンが、携帯で話している。どうやら、1時間ぐらい遅れるかもしれないらしい
実際、コチラに来る際は、1時間遅れたそうな。

小樽で1時間遅れると、結構ヤバイので、かなり、不安になる


時間待ちで、雪走行テスト
普通の雪なら、安物の靴でもOKっすね







でっかいね


入場 一番乗り
これまで、バイクでしか乗船したことがない。一般乗船口から乗るのは初めてだ



部屋・・・・ 俺一人


寂しいね


風呂に入る



とりあえず、サッポロビールのクラッシックでカンパイ
なんとか、船に乗り込めた・・・ まだまだ、予定で難しいところはあるが・・・ココまでは順調だ

っとおもいきや、発進が15分遅れるらしい.
結局45分出発が遅れた。
どうやら・・・・荷物を運び込むのに時間が掛ったようだ。

途中の航路で取り返せないのかなぁ・・・

とりあえず、眠ることにした



2012年 1月26日(木) 2日目 船内>小樽>札幌



部屋の室温は23度
まあまあの暖かさだ

 

で、海はかなりシケている
このときは、まあ、大丈夫だった
到着時刻が遅くなるという、放送を聴き、憂鬱になる
予定をもう一度見直さなくてはならない

 


だれもいない



とりあえず、朝飯 モーニングセットを注文
客は、オレ一人 パンが2個に、小さいゆで卵1個




船に雪が積もっている



食べ足りないので、自動販売機のチャーハンを食べる これが・・・間違いその1
結構脂っこくて、胃がムカムカする


ヒマなんで、本屋で購入した本を読む
サラリーマン厳しいなぁ・・・
ある一定以上の収入の人間は、結構勉強しているらしい。
なんかやっとかんとあかんかなぁ・・。
と、考える

ナンプレをやり始めたあたりから、気分が悪くなってきた




かなり気分が悪くなり、トイレで吐く。
酔い止めの薬を購入し飲むが・・・スッキリ!ってことにもならない。(600円もした)

乗り物酔いは、頭の中で、三半規管が揺れていると感じているのに、視界では揺れていない。そうすると、頭がエラーが発生し、気持ち悪くなる
と、いう記憶が有った
恐らく、ずーっと外を見て、船の動きを感じていると、大丈夫なのだろう。
だが、ずーっと見ているのは、しんどい

結局、目隠しをして、視界情報を消し、音楽を聴いて、ひたすら寝た。
ウオークマンを持って来て正解だった

揺れが酷いと、お風呂も中止になる。
船に乗る際、気分転換にフロに何度も入って、ビール飲んで、読書して、寝る。そういう、閉鎖された空間での時間つぶしが一つの楽しみなのだが・・・
全部、楽しみが塞がれてしまった
宇宙船のコールドスリープではなく、ホットスリープ状態で、小樽へと移動したのだった


小樽近郊に近づくと、波が穏やかになり、お風呂に入れてスッキリできた
ここで、ちょいと冷静になる。
帰路でフェリーを使うのは、かなり危険だ。日曜の夜にフェリーは舞鶴に到着する。舞鶴港から、高速バスでナンバへ向かうのだが・・・
もし、フェリーが遅れた際に、バスが待ってくれる保証はない。
それと、もう、このゆれはコリゴリだ・・・

ってことで、スマホでネットサーチ。飛行機で帰るプランを調査する。
本当は、予備プランとして、調査しておくべきだった。調査が甘かった

普通にYAHOOの経路検索をすると、ミョーに安い飛行機が表示された。通常料金が3万以上するのだが、スカイマークだと、かなり安い
スカイマークを調査。
最初は、googleの広告で宣伝している代理店から買おうとし、確定寸前までいったのだが・・・
念のために、スカイマーク社自体で、予約を確認してみると・・・ スカイマーク本社の方が2000円も安かった。
3秒考えて、帰路のプラン変更を決意
コンビニ払いもできるし、こりゃまあ、便利な時代になったもんだ!


3日前なので、WEB割3で、12800円!(定価は18600円)  
すごい値段。バス+船で行くのと値段変わらない。
こりゃ、関西から北海道に行くのに、フェリー使う人いなくなるワ・・・



ってことで、段取り終了っす


ゴハンを食べる時間が無さそうなので、船で食べます


そば、ミニ丼定食
なかなか、おいしかった
右のトウフみたいなのは、杏仁豆腐




小樽着!


オスパだ!



船はキッチリ1時間遅れで到着
これは、仕方ない
本当は、駅への連絡バスがあるはずなんだけど・・・・当然、気配はありません

駅まで歩くか・・・


タク代ケチったってのもあるけど、もう一つの理由として、この景色とか見てみたかったんだよね


歩道が掘られてある
どうやら、専用の機械があるみたい。北海道内で、何台も見かけました。
そりゃ、人力で雪かきしてたら、日が暮れちゃうよ・・・


ここからバイクが出入りするんです


スマホで地図を確認しながら、歩行


南小樽駅到着!






北海道新幹線のカンバン、冗談かなぁ・・と思っていたら、本当に話があるみたい
北海道新幹線 - Wikipedia


どうも、この温度計おかしい・・・・ 4度以下にならないのだ。
安もんはダメだよなぁ・・デジタル式を持って来ればよかった


ペットボトルの水がミゾレになっていた


結構、乗客は多い


札幌着!
チェックインが24時 なんとか、間に合いそうである


滑り止め置き場・・・・ なんだろうなぁ・・・

 


インスタントコーヒーみたいなものが、撒かれていた。
どうやら、これみたいである。結構滑らない。
雪自体は、ゼンゼン大丈夫なのだが・・ 踏み固められて、氷になって、少し解けてきた辺りが一番ヤバイ。
氷でも意識していれば、結構歩けたりする

北海道の人の靴を見ていたが、意外と普通っぽい靴が多い
一瞬裏が見えた。ちゃんと雪国仕様っぽい加工がされてあった。
ガッツリした靴をはいている人もいる

あと、このクソ寒いのにストッキングのネーチャンもいたのに、衝撃を受けた
(このときは、札幌に広大な地下道があるとは知らなかった 地下道を歩けば、まあそんなに寒くない)


時計台
ふぅーん・・・


テレビ塔 これが、結構目印になって良い
時間も判るので、便利



川が半ば凍っている



ホテルハシモト着!


応対は、丁寧
一泊3000円で破格。しかし、楽天で評価が5点満点で4.5と、トップレベルなんだよね


ちょいと昔っぽい。けど、綺麗


部屋
全く問題なし

 


だれもいなかったので、撮影
やっぱ、お風呂はキモチイイね。


オイルヒーターで、ヌクヌク
部屋もそうだけど、屋内の人がいるところは、全部暖房されている。
関西よりよっぽど暖かい。


スーパードライ 500mlで260円 安いんじゃないの?


アサヒと、クラッシックを飲み比べ
サッポロクラッシックは、昔のビールの味がして好きなんだよね。昔のキリンに似ている感じ。チョイ苦い感じがいい
スーパードライは、意図的な辛口。これもおいしいね

北海道限定ガラナドリンクも飲みました

さて、明日は、札幌、稚内 長距離バス移動・・・・どうなることやら

 

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