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こんど行く予定な人は、見ないほうがいいかもしれません。
でも、ここに映っているものがすべてではないので、断然楽しめると思いますけどね。
晴天 夕方から雨らしい・・・・
さっさと出発するとしよう
南港の海の時空館に行くきっかけは、このパンフレット
実は・・・とんでもない勘違いで・・・ 開催日が未来なんだよね・・・・
後で気がついた
バイクで行けば一瞬なんだけど、街中をバイクで走ってもゼンゼン面白くもなんともない
ってことで、最近復活しつつある自転車で移動することにした。
片道 約18キロ 往復で約40キロ。 結構な距離だ
自宅ー実家が8キロ
トレーニングが12キロ程度 最大20キロ
40キロは、結構未知の領域といえる
行きは、御堂筋、国道26号で下る
結構、走りにくい・・・ 駐車禁止違反車両が、邪魔すぎ
途中から、こんな感じに・・・
駐禁車両が無ければ、全然ペースが違う
あまりに危ないところは、歩道をペースを落として走る。
犬猫処理場か・・・・
人間とは残酷なり
複雑
足が元気なら、グイグイ登れるんだけどねぇ・・・ 押して上がりました
長い上り坂 普通のママチャリだと辛いんだよね
回しきれる軽いギヤに落として、淡々と登ります
南港フェリーターミナル到着
ここで、フェリーに乗れば・・・・遠くへ遠征できますね
到着したのが、9:30 海の時空館の開園時間は10:00
ちょいと野鳥園に行ってみることにします
野鳥園の入り口
なにかよくわからんモニュメント
なんで、フツーのモニュメントにしないのかねぇ・・・
ノイズのようにしか見えない
オレは芸術が良くわからん
展望台
いろいろな入り口があるのだが、現在は封鎖されていて、ここからしか見れないようだ
結構、人が多い
常連集団?に場所を占有されていて、行きにくい感じ
確かに鳥がいくらかいる
キョクアジサシって 未来少年コナンに出ていた鳥だなぁ・・・
スズメって結構移動できるんだ・・・・
時間が来たので、海の時空館へ・・・・
もしかして、あれか?
AKIRA?
まあ、それにしてもすごいな・・・・
どんだけコストかけてるんだ・・・
このドームへの入り口が見当たらない
どうやってドームへ移動するのだろうか?
入り口
切符購入
なぜか、お金をくれる
このお金を自動改札機に入れると、入場できる・・・・・・エレベーターで地下に
エレベーターを降りると、タピュタの空中戦艦が(ちがいます)
先ほどのドームへは、このトンネルを移動します
うーむ、すごいね。
上を見上げると、大阪湾が見えます
結構魚がいて、びっくり
エスカレーターを上ると、船が見えてきます
エレベーターでまず6階へ上がります
ここから人力で1Fまで降りていくという、良くある流れ
ここで、動画を見ることができます。
右の列は、姉妹港(都市)だったと思います
海上保安庁や、警察、消防の、ビデオを見ることができます。
ここの時空館の為に撮影したようで、金が掛っていて、結構見ごたえがあります。
一つの画面が4つのテレビで作成。 その画面が3つあります
同じ画像を映すのではなく、別々の内容を映していたりして、かなり凝っています。
全部見たいのですが、ずーっと立ちっぱなしが疲れるので、3つぐらい見て、次へ進みました
船の船首についているヤツを展示しています
これは、まあ、良くできています
日差しが強くて、結構熱い
ちなみに、この丸い枠は、完成したものを海上輸送してきたようです。切符売り場のロビーに解説コーナーがあるので、興味が有る人は探して読んでください。
とある部屋に入ると、独特のにおいが・・・・
香辛料のサンプルです。
これは、面白かったなぁ・・・
床から空調の風が出てきます
紙が貴重品だった時代の品物ですね。
距離と方角を加算することで、現在の位置を計算できる
昔の日本地図
このへんの資料は、見ごたえがあります
なにか面白い
試すって言われても・・・ダイヤルを回すだけだもんなぁ・・・
実物があると面白いんだけど、危ないからダメなんだろうな
昔の大阪
ほとんど海だった。
地名に川とか、島とかそういう地名が多いのも、納得
これで、1800年ぐらい前
船を運転できるバーチャルリアリティってのがあるみたい
いくつかのチラシの種類があり、それを持っていくと、その船を運転できる・・・そしてカードがもらえる
全種類のカードを集めると、隠し船もあるらしい。今風のシステム
1回10分間で、待っているのが面倒なので次へ行きました
せっかちな人は、朝一に行くべし
ドームの真ん中に展示されているのは、江戸時代に大阪ー江戸を往復していた商船の復元したもの
実際に大阪湾を走ったらしい・・・
それにしても、贅沢な・・・・
いまじゃ絶対無理だな
浅瀬でも対応できるように、後ろの舵は、引き上げられるようになっている。
構造が複雑なため、壊れることも有ったらしい。
この時代から、変形とか折りたたみとかが好きだったんだな。日本人は。
直筆の資料を見ると、ちょいと感動する。
ソロバンと、通貨?
板の後ろにプロジェクターがある。後ろから光を照射することで、案内人を表示している。
なかなか面白い。話が長く、イライラして、全部見なかった。
のんびりと見るべし
あと、数年すると立体映像の案内人が表示される時代がくるかもしれないなぁ・・。
復元した船の内部にも入れる
そこには、金毘羅山のお守りがあった。
ベストを尽くしても、運もあるからなぁ・・。
アニメで解説するエリアもあった
復元した船の構造
板の固定方法
なるほどなぁ・・・ しかし、鉄がさびないのだろうか?
定期的に交換していた・・・・はず
復元のまとめ動画は、見ごたえがあった
どこかの物好きなオッサンがやっているのではなく、ちゃんとした業者で本格的に実施している。
うっとりするほど、コストがかかっている
これって、大阪市の税金でやってたんだろうなぁ・・・。
良くフェリーに装備されている救命いかだ
内容物
非常食
海の男の命の水
合成殺菌料が使われているなぁ・・・ 少しづつ飲むから、途中で腐らないことを考慮しているのだろう。
ドームから出て、入り口ロビーに、柳原良平さんの小さい展示場が
だれだ?この人?
トリスウィスキーのあの、鼻が三角のキャラクターを作った人
船がとっても好きだったらしい
ちょっと好きなら、ただの道楽だけど、日本一世界一レベルまで好きになると、ステキな人になれる。
船が好きで、いろいろな資料を自作されている
最後にWTC
赤字らしいね
赤と青の配色・・・なにか引っかかる
ウルトラ警備隊がこういう配色だったような気がする。
大阪府の庁舎らしい
フリマをやっていた
部屋が狭いから、モノが欲しいとは思わない
こういう経路が表示されている
なぜか、故障。500円のおつりが出てこない
なんとか、クリアして、切符をゲット
エレベーター
正直・・・あんまりイイキモチはしない
カップルで行くと、つり橋効果でいいかもね
ちょいと廊下で移動
大阪を見渡せる会議室
これがやりたかったんだろうなぁ・・・
長いエレベーター
これも、あんまりいい気持ちはしない。転んだら怖い
展望台
日本3位といわれるだけあって、見晴らしはいい
喫茶店があり、ドリンクが買える
夜に来ると、夜景がすごいかもしれないなぁ・・・ 花火も見えるのかもしれない。
256m
謎のレーダー
制振装置の説明 なんと、50トンのオモリが2つ、最上階にある。
オモリを電気制御を行うことで、揺れを小さくする
50トンかぁ・・・ すごいな
地震のときとか、ぞっとするなぁ・・。
でも、平気だったんだから、日本の建築の技術力はすごいなって思う
こんな制御板がある
5年に一度に超強風があるらしい。
ちなみに、高そうなお店では、結婚式が行われていた
もう、ここに登ることは無いだろう
夕方から大雨らしいので、必死で帰ったが・・・ゼンゼン余裕だった
一日40キロ自転車で走り、結構、ヘタヘタになった。今日は、ぐっすり眠れるはずだ
市街地とはいえ、平地でこの疲れだから、まだまだだなぁ・・・
ちなみに、海の時空館は、海に興味がある人にはとっても面白い。
じっくり見ると、一日楽しめる。ところどことにドリンクコーナーがあるので、休憩しながら行くのが吉。
地図も無い時代の冒険家の船は、今で言う宇宙船レベルのドキドキ感で出発していたに違いない
江戸時代の大阪ー江戸間は、10日ぐらい必要だったようだ。その際の商売の記録が、昔という時代が本当にあったんだと、実感させてくれる。
そういう、ドキドキ感、時代感を味わえた。そういう意味で、とても満足できた
あと、たぶんバブルの時期にできたんだろうなぁ・・・
異様なコストをかけているところに、不安を感じさせてくれる。絶対、赤字だろうなぁ
興味を持ったら一度見てみると良いかと思う。
ちなみに、wikiで海の時空館をしらべてみた。 事業仕分けで廃止とか・・・ 早めに見ておくべし
総工費176億円 年間3億円の赤字らしい・・・・・
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