ちょこっとつーりんぐ > さかなのどうでもいいこと2010 掲示板 mixi twitter sakana7777
引越しの際に、熱帯魚は全滅した
やっぱり、寂しいので、熱帯魚を飼う事にした
東急ハンズで買ってきた
あとで、ナンバに熱帯魚屋があると知ったが・・
とりあえず、近所にホームセンターが無いので、熱帯魚を買うのが難しい
メダカ3匹、コリドラス2匹、ミナミヌマエビ3匹を購入
これまた、高級な袋に入れて頂いた
グッピーとかイロイロ考えたが、シンプルな生物にした
いちおう、ナラシをしているところ
水温だけではなく、水の性質に慣らすことも重要
本格的にやるなら、ポタポタと水滴を静かに落として水に慣らしていくのが良い
特にエビ系は、そうしないと数日後に死ぬ場合が多い。
金魚、メダカ、グッピー、コリドラス系は、丈夫だから、あまり気にすることは無いが・・・慣らしてやった方がいいかと思う
めんどくせーから、20%ぐらいづつ混ぜていった
水槽のシステムは、外掛けフィルターのみ
発砲スチロールの箱は、みかけはショボイ。しかし、水温の変化が少ないので、魚にとっては良いみたい
水を合わせている間、東急ハンズでもらったオロナミンCを飲む。
酒に混ぜると、おいしいらしい・・・・うーむ。合いそうな気がする(笑)
数日後 水に慣れてきたのか、メダカは元気に生きている。
日光が弱いので、水草が元気ないなぁ・・
コツとしては
1.小さい魚にする。金魚は大きいので、意外と難易度が高い。 エサを食えば食うほど、水かえがしんどくなる。 耳掻き程度のエサで足りるグッピー、メダカ程度が良い
2.底に少し重たくて、粒子が丸い砂(1mm?)を薄く敷く。 (田砂を使っている) それにコリドラスを入れると、底をかき混ぜてくれるので、ゴミが溜まらない。底をゴソゴソ掃除する必要が無くなる。コリドラスは、かわいいし、丈夫、攻撃性も少ないので、オススメ。
3.外かけ式の外部ろ過を置く。先ほどのコリドラスが巻き上げたゴミをろ過する。詰まってきたら、フィルターだけを掃除する。
フィルターは、市販の安い長方形の布状の奴を切って使う。正規品は使い捨てだが、ちょっと手を加えると、何度も洗って使える。テトラのフィルターが改造に使える。
4.こまめに少しづつ水を換える。 毎日なら、コップ1-2杯。週末に、ペットボトルの空き容器で一杯とかでもOK。 少量なら、水道水そのままでOK。水道水にはミネラルとか、二酸化炭素が結構含まれている。マメにチョイチョイ入れてやると、結構水草が元気に生える。まあ、水が新鮮なので、魚も大きくなりやすい。
一般的には、ある時期で半分とか、30%交換する。カルキ抜きが必要だったり、温度あわせが必要で、結構面倒。環境が急変し、全滅したりする場合が多い。
5.水の汚れは、においや、水面の泡で判断する。 交換量や、頻度をテキトウに調整する。
6.発泡スチロールだと生存率が高くなる。ガラスは見栄えがいいが、水温変化が大きい
7.エサは食べきるのを確認しつつ、少しづつ入れる。足りないぐらいが良い
8.エサと水換えのコントロールができていると、藻は生えてこない。
こんな感じです
無機的な日々ですが、生き物をみていると、すこしだけ何かを取り戻せるような気がします
メダカが、何日生き残れるかなぁ・・