ちょこっとつーりんぐ > さかなのどうでもいいこと2010 掲示板 mixi twitter sakana7777
01.マージャンに誘われる 2010.4.22
02.初雀荘 2010.04.23
03. おしえて!科学する麻雀を購入する 2010.04.25
01.マージャンに誘われる 2010.4.22
本社でマージャンに誘われる。
雀荘に行くらしい
雀荘というと、怖いイメージがある。 会社の雰囲気を知りたいのと、雀荘というのはどんなところか行ってみたいので、行ってみることにした
前日、ちょいとマージャンのルールを確認する
少しルールを知っているだけなのだ。点数は計算できない
マージャンのWIKIを調べたり、攻略のページを調べる
中国>アメリカ>日本と伝播して、それぞれルールが違うらしい
意外だなぁ・・国内でもイロイロらしい
簡単にルールを調べる。
まあ、時間が無いので簡単に調べたら、ピンフが確率的にあがりやすいそうな。
ツモだけでそろえるとして、2ゲームに1回の確率らしい
ピンフだけで、そんな確率低いんだ・・・
ピンフ 2.4回
チートイツ 9回
タンヤオ 14回
役満で一番可能性が高いのが、四暗刻 6020回
大三元は、 80万回に1回
まあ、いろんな条件があるので、この確率がすべてではないと思う が・・・
役の難しさを数値的に感じるのは、なかなかおもしろい
02.初雀荘 2010.04.23
金曜、仕事が終わってすぐに出発
メンバーは社内の人8人。 8人そろわないので、誘われた
メンバーの詳細も知らない 最近、ちょこちょこ行っているらしい
あらかじめ聞いていたが、メシ代程度の賞金らしい
ビルの一角にある雀荘に入っていく
マージャンの漫画とかのイメージでは、法外な金額で勝負したりするのが多い。
どんなところだろうか・・・ドキドキする
いつもなら写真を撮るのだが、ちょっと無理(笑)
室内は、7卓ぐらいだろうか
意外と室内は、明るい(笑)
しかし、打っている人種は、オジサンとかばっかり
自分たちは、年齢が若い
2卓を借り、二手に分かれて開始
全員で、ビールを注文。 卓の横に小さい台があり、オツマミがサービスとしておいてある
ビールとか、タバコとかを、その小さな卓に置けるようになっているようだ。
卓は、全自動
パイが機械の中に二組入っている。
全自動とはいえ、混ぜるのにすこし時間がかかる。
すこしでも早くするために、二組のパイを内臓。 打っていない一組は、スタンバイさせる仕組み。
あと、点棒を自動的に計算してくれる機能もあった。
点棒の両端に金属がついている。 卓に点棒を入れるハコがある。その底には、金属の接点がある
LEDパネルがあり、入っている点棒の点数が表示される。
矢印キーが3つある。それを押すと押した方向のメンバーの点数が表示される。
まあ、よくできているもんだ。
早速やってみる。
場の雰囲気がよくわからないので、普通に打つ
なんでもアリのようだが、鳴きタンはしないようだ。
いまいち、どういう役であがればいいのか、あんまり良くわからない
見ていると、リーチのみとか、安い役でもOKみたいな雰囲気
組みあがるのが早い人がいて、ぜんぜん歯が立たない。
半ちゃん終了
メンバーを入れ替える
次のところは、やりこんでいてうまい人ばっかりだった(あとでわかった)
リーチをかけると、振り込んでこない。
前半部分から、捨てているハイを念入りにチェックしている人もいる
自分的には、そういう余裕も無し。とりあえず、テンパイまで組むのが精一杯だった。
組みあがった時には、当然他の人もテンパイしていたり、リーチをかけてきたりする。
守るのか、攻めるのかってのが、よくわからん。
ま、結局ボロ負け 運もないし、なにより、根本的に初心的な失敗が多かった。
こりゃダメダ
状況によって、リーチをかけないほうが良いようだ
捨てハイから予測できない待ちの場合、かけたほうがいい場合もある
確率的なものも重要だが、人間が選択していく部分もおもしろい。
とりあえず、役の得点、作り方、そのへんのルールがわからないとダメっすね
親が1.5倍の賞金ってのは、知らなかった・・・
とりあえず、ルールを知らなさすぎ。
脳みその思考回路が最適化されなさすぎ
ちょいとだけ練習してみるか
マージャンフラッシュ 無料でサクサクできる コンピューターは効率よく早上がりしてくるので、キツイ
雀荘の感想
料金の方は、卓の方が、一人1時間500円ぐらい(詳細忘れた)
4時間に、メシ、ビールで、一人3000円ぐらい
だから、そんなにメチャメチャな金額でもなかった。
まあ、あんまり高いと、サラリーマン来れないよね。
あと、飲み物(ビール)と、メシが注文できる。メシは、お店に言うと、外の料理店に注文を取ってくれる。
チャーハンを頼んだのだが、量がメチャ多かった。 丼とか、ソバとか、いろんなメニューを注文されていた様子。
メシを食いながら、勝負を続けるのか・・・・ なるほど
トップだと場の代金がチャラ(+3000??)で、負けていると2000円追加払いだった
1点1円じゃないんだ(笑) これぐらいなら、まあいいか
たぶん、すぐに飽きると思うが、悔しいので少しやってみる。
3. おしえて!科学する麻雀を購入する 2010.04.25
ネット系な人間なので、ちょいと調べてみた。
麻雀を科学的な側面から考察した本があるらしい。
本屋に行ってみると、その、「科学する麻雀」自体は、売ってなかった
しかし、素人にもわかりやすいように書かれた本が置いてあった おしえて!科学する麻雀
著者とつげき東北氏のホームページ
普段、本は買わずに図書館で読むが、読んでいておもしろいので、1200円の価値はあると思い、購入した。
ちなみに、科学する麻雀は、数式が多くて教科書みたいらしい。なんとなく想像できる。
おしえて!科学する麻雀は、まあ、要点が書かれてある。あと、おもしろいトークとかが楽しい
第一感想としては、株の解析に似てるなぁと。
ランダムな要素が多い中で、いかに有利なポジションをとるか
10回で1回当てるのではなくて、100回、500回で、有利な行動を取るという感じ
株の場合は、予測という要素以外に、破産しない資金繰りも要素にある。
ま、それはおいといて
麻雀というゲームに対する基本的な流れは、理系らしく、シンプルに書かれてあるので、わかりやすかった
で、数十回じゃ結果はわからないらしい
500回とかそういう戦いで、明白に差がわかってくる。ということ。
麻雀は、かなり偶然の要素が強い
簡単に要領を仕込んでから、実際、フラッシュの麻雀をやりこんでみた
・・・
うまくいかない そんなに世の中甘くないし、おれも才能はない。
まあ、最初よりは無駄な攻めが無くなった。
とにかくスピードが要求される。相手にリーチされたら、かなり自分が高めの役が完成していない限り、降りるしかない。
ベタおりすれば、ほぼ、回避できる。
自分の調子がいいときに攻めて、悪い場合は守る。
なるほどな・・・・
ただ、勝てるかというとソウではない
とにかく、コンピューターの攻めが早い。雀荘で会社の人と打った時も感じたが・・・速攻でテンパイしてリーチしてくる。
そういうときは、守りに入るしかないのか・・・・
守ってばっかりで、ツモ上がりを食らって、順位が下がるってパターンが多い。
ネット麻雀の東風莊ってのも試してみた とにかく、時間がなさ過ぎて、打つだけで精一杯
根本的に、麻雀に慣れていないので、ここはしばらくやめておくことにした。
3回ぐらいは、長考させてくれよ・・・
素人には、無理。
麻雀flashで、慣れることにした
コンピューターが、また、あがるのが早い。
それに、こちらがリーチしたら、ほぼ鉄壁なガードをしてくる(状況でやってこないばあいもあるようだが・・)
かなり、よくできてる。
で、なかなか勝てない。
客観的な成績が知りたいので、順位だけを記録してみた
エクセルに記録している
ハンチャンを30試合して、平均順位が 2.79
ネット麻雀に参戦したプロだと、500試合で 2.2-2.5らしい
後半の資料で、セガのMJ4という通信対戦マージャンを考察している。
超上級が2.3 下限が2.8らしい
ってことは、オレは、かなりヘタクソってことのようだ。(笑)
ちょいとやりこんでみるしかないなぁ・・
せめてコンピューターに勝ちたい